仙丈ケ岳 仙丈小屋泊でのんびりと・・・

2022年08月19日(金) ~ 2022年08月20日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,243m
• 下り: 1,236m

天候

一日目　快晴
二日目　晴れたり曇ったり　のち曇り　下山後雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

前夜駐車場で車中泊したのですが、暗いうちからバス乗り場、チケット売り場とも行列で、定時より早めに出発した一回戦の4台のバスには乗れず、折り返しの一台目に乗れました。バスは増発されてました。

写真

8/19 5:17

チケット売り場の行列。ほとんどの方が、荷物で乗車順を確保してからこちらに並んでいました。

8/19 7:03

最近のレコでアップされていましたが、今日もいました！
キョトンしてバスに振り向く子熊。

8/19 7:38

爽やかな気候の中スタート。

8/19 7:50

8/19 10:56

そろそろ森林限界。

8/19 11:14

小仙丈を見上げて。

8/19 11:14

間近の北岳をさらにアップ。

8/19 11:23

バックは甲斐駒・鋸。奥に八が岳。

8/19 11:53

今日の富士山は控えめ。

8/19 12:23

終始甲斐駒をバックに。

8/19 12:24

あと一頑張り。

8/19 12:26

ワンツースリーのはずが、NO1が雲隠れ。

8/19 12:26

南ア南部。真ん中に塩見、左に蝙蝠岳。遠く悪沢、赤石方面も。

8/19 12:51

8/19 12:54

8/19 14:10

仙丈小屋分岐すぐ上で雷鳥の親子がのんびりと。

8/19 14:10

なかなかこっちを見てくれません。

8/19 14:10

ちょこっとだけサービス。

8/19 14:19

久しぶりの登山で疲れたので小屋に直行。

8/19 14:20

そのトラバース道にもライチョウが。こちらは一羽だけ？

8/19 14:23

少し下り気味に行くと小屋はすぐ下。

早速乾杯！本当のグラスがまた良い。

8/19 14:53

甲斐駒、鋸を肴に。

8/19 15:19

持ってきたワインで仕上げ。

8/19 15:51

頂上は明日でいいや・・・。

8/19 15:54

小屋は伊那谷方向に開ける。

8/19 17:49

8/19 18:27

夕陽はまあまあかな・・・。

8/19 18:32

暮行く槍穂

8/20 4:58

翌朝のワンツースリー。

8/20 4:58

天気は下り坂。

8/20 5:14

同じ場所で今日も会えました。

8/20 5:19

小屋の朝食が6時までなので、急いで頂上へ。

8/20 5:23

トウヤクリンドウは多く見られました。

8/20 5:23

南方向。遠く笊が岳も見えている。

8/20 5:30

10年ぶりの頂上。

8/20 5:32

藪沢カールを一周。

8/20 5:32

伊那谷越しに中アと御嶽。

8/20 5:33

大仙丈ケ岳。今度は是非。

8/20 5:33

三役揃い踏み。

8/20 5:34

8/20 5:44

ご飯に間に合った。

8/20 7:18

一日前に水場が復活したそうです。いつ枯れるかわかりませんが
とりあえず勢いよく出てました。

8/20 7:33

快適な小屋でした。ありがとうございました。

8/20 7:53

ちょっとパラパラ、と思ったら目の前に虹の橋。
うっすらとダブルで。

8/20 8:38

そろそろ見納め。また来よう。

8/20 8:57

ナナカマドの実も色付き始め。

8/20 11:51

登りに見たキノコが開いてました。

8/20 11:59

無事下山。定時前に臨時バスが出たので早めに仙流荘へ。
途中から雨模様でした。

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

kenkenken

仙丈ケ岳は夏は初めて。
天気の良さそうな日を狙ってのんびり行ってきました。
高山植物はほとんど終わっていましたが、好天の中、林道での子熊、稜線での雷鳥、
小屋での生ビール！、そしてもちろん山上からの絶景と三拍子も四拍子も揃った山行となりました。大仙丈にも行きたかったがそれはまたの機会に・・。