奈良百遊山 フォレストパーク神野山・関西一の星空(下見)

2022年08月20日(土) [日帰り]

• GPS: 01:14
• 距離: 3.3km
• 登り: 150m
• 下り: 153m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:58
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:10

距離 3.3km 登り 150m 下り 153m

9:16 鍋倉渓
9:40 9:52 神野山
10:25 鍋倉渓
10:26 ゴール地点

0800 自宅発
0856 鍋倉渓駐車場(無料、39km)

0912 スタート
0929 天狗岩
0940 神野山一等三角点(618.38m)、0953 発
1005 神野山登山口
1020 塩瀬地蔵
1026 ゴール

1040頃 駐車場発
1140 自宅着(77km)

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋倉渓駐車場利用(無料)

コース状況／危険箇所等

特に危険な所は無い

その他周辺情報

鍋倉渓、森林科学館、木工館、めえめえ牧場など

写真

8/5 19:55

8／5の夜来た時のイルミネーション

8/20 9:12

0912 鍋倉渓駐車場、出発時の駐車は3台、プレハブトイレがあった

8/20 9:13

0913 鍋倉渓説明板、沢筋に沿って500m以上にわたって黒い岩が連なる

8/20 9:13

0913 鍋倉渓登り口

8/20 9:14

0914 いくつか登山道があるようだが、今回は天の川コースから登る

8/20 9:16

0916 奇岩が続く、上の方に宿泊施設のような建物があった

8/20 9:18

0918 ●センニンソウ

8/20 9:18

0918-2 ●アキノタムラソウ

8/20 9:19

0919 ●コオニユリ

8/20 9:20

0920 木階段から地道に変わる

8/20 9:20

0920-2 ●キンミズヒキ

8/20 9:21

0921 ●ヘクソカズラ

8/20 9:22

0922 ●ウツギの仲間？

8/20 9:25

0925 ●アカヤマドリ？

8/20 9:29

0929 天狗岩、わし座のアルタイル、夏の大三角形を表していると言われる

8/20 9:29

0929-2 ●コバギボウシ

8/20 9:33

0933 ●

8/20 9:35

0935 この付近は茶畑が一面に広がる

8/20 9:36

0936 山頂の電波塔群

8/20 9:36

0936-2 山頂のトイレ

8/20 9:37

0937 ●カタバミ

8/20 9:37

0937-2 ●ニガナ

8/20 9:38

0938 ●ヨメナ

8/20 9:38

0938-2 ●ツリガネニンジン

8/20 9:39

0939 ●イヌゴマ？

8/20 9:39

0939-2 山頂の展望台

8/20 9:40

0940 神野山一等三角点(618.38m)

8/20 9:40

0940-2 神野山一等三角点

8/20 9:41

0941 奈良県立自然公園神野山頂

8/20 9:42

0942-2 展望台からの眺め、生駒山方面

8/20 9:42

0942-4 展望台からの眺め、西教山・笠取山・青山高原方面

8/20 9:42

0942-5 こちらは今登ってきた電波塔方面、右の樹木の方面だけ景色が隠れる

8/20 9:47

0947 展望台には各方面毎に山名表示板が設置されている

8/20 9:47

0947-2 実際の風景(広角で)

8/20 9:47

0947-3 実際の風景(アップで)

8/20 10:00

1000 舗装道路に出た、確か駐車場がありここまで入ってこられる

8/20 10:01

1001 ここからは左の登山道に入っていく

8/20 10:06

1005 また舗装道路に出る、こちらが登山口

8/20 10:08

1008 登山道入り口、てんまるコース

8/20 10:11

1011 セミを捕まえたクモ

8/20 10:11

1011-2 ●アカツメクサ？

8/20 10:12

1012 ●ヘクソカズラ

8/20 10:12

1012-2 ●キンミズヒキ

8/20 10:17

1017 ●ノアザミ

8/20 10:20

1020-1 塩瀬地蔵座像、鎌倉時代作の磨崖仏

8/20 10:25

1025 天の川コース登山口に戻ってきた

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

半袖Ｔシャツ (ウインドブレーカー[mont-bell]) ズボン[Marmot] 5本指靴下+靴下2枚履 靴[SIRIO] (予備靴紐) 帽子[POLO] (手袋) 簡易ザック (折りたたみ傘[[Bibury]) スマホGPS[ヤマレコマップ及びFIELD ACCESS2] (モバイルバッテリー) (ヘッドランプ) (LEDライト) (予備乾電池) 免許証 (クレカ) (PITAPA) (健康保険証) (山岳保険証) マスク (予備マスク) 腕時計 (タオル) (フェイスタオル) (ティッシュ) 保温水筒[1L] (のど飴) (靴べら) ( )内は今回不使用

感想

nimuchan

関西の星空観察場所で一番にあげられていた場所で、先日5日の夜に来てみたが、初めての場所で夜の真っ暗闇の中を登るのは危険なので、その日はドライブコースから星を見て帰った。一度夜に登れるかどうか確認したいと思っていて、今日はあまり天候もよく無さそうで本格的な登山には行けそうもなかったので、確認のためやって来る。

登山道はいくつかあるみたいだが、前回来た時はイルミネーションに輝いていた鍋倉渓から登ることとした。駐車場にはプレハブ式のトイレがあるが、ボットン便所なので、近くの森林科学館等を利用した方が無難。

登り始めて暫くしたらポツリポツリしてきたので傘を出そうか迷っていたが、すぐ止んでくれたので助かった。出だしは涼しかったが木階段が続くので段々汗ばんでくる。山頂は広々とした台地になっており、割と強い風が吹いているので非常に涼しく気持ちがいい。できたら寝っ転がって昼寝をしていたいくらいだ。一部樹木に隠れる所もあるが、ほぼ360度のパノラマが開けており、広々とした風景が広がっているのも涼しさと相まって気持ちがいい。ここなら満天の星空が眺められるだろう。山頂付近は高原台地みたいに広々としているが、草むらが多いのであまりうろうろ自由に歩くことは出来なさそうである。暫く頂上展望台で風に吹かれながら汗ばんだ体を癒やす。

下山は地図に神野山登山口と書いてあった方に下ることにする。めえめえ牧場のある方も興味があったがまた今度にしよう。多少登山道らしき感じだったが特に危険なところはない。山頂からほど近いところまで舗装道路が入ってきており、夜登るにはこちらの方が近くていいかも。登山口からはほぼ舗装道歩き。途中から山に入る道もあったがそのまま道路歩いて駐車場まで戻った。

本日のルートはヤマレコマップによれば、1時間16分、2.7km、登り累積標高差137m(下りは148m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、3.5(3.2)km、5,391(4,828)歩となった。
FIELD ACCESS2では1時間14分、3.3km、登り138m、下り152m。

★花の名前は自信がありませんので、参考になりません(^^;)。