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Yamareco

記録ID: 4608975
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳

2022年08月20日(土) ~ 2022年08月21日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:07
距離
11.9km
登り
1,745m
下り
1,744m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:40
休憩
1:12
合計
5:52
距離 5.8km 登り 1,538m 下り 53m
6:44
6:45
17
7:02
7:05
31
7:36
7:43
21
8:04
8:10
41
8:51
9:10
22
9:32
9:35
110
11:25
11:41
3
11:44
12:01
29
2日目
山行
3:49
休憩
1:20
合計
5:09
距離 6.1km 登り 211m 下り 1,709m
5:53
13
6:06
16
6:22
6:39
11
6:50
6:56
5
7:01
7:21
18
7:39
7:44
7
7:51
7:52
60
8:52
9:03
36
9:39
9:51
16
10:07
10:08
29
10:37
10:42
14
10:56
10:57
2
10:59
11:00
2
11:02
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
早朝のバス
2022年08月20日 05:17撮影 by  X100V, FUJIFILM
8/20 5:17
早朝のバス
どういう人に需要があるのだろうか。バスもタクシーも逃した人向け?
古い建物は取り壊す気配なさそう
2022年08月20日 06:15撮影 by  X100V, FUJIFILM
8/20 6:15
どういう人に需要があるのだろうか。バスもタクシーも逃した人向け?
古い建物は取り壊す気配なさそう
アイスは売ってないです
2022年08月20日 08:51撮影 by  X100V, FUJIFILM
8/20 8:51
アイスは売ってないです
天然水がいくらでも使えるからこその贅沢な冷やし方
2022年08月21日 08:52撮影 by  X100V, FUJIFILM
8/21 8:52
天然水がいくらでも使えるからこその贅沢な冷やし方
天気が良かったらここはつらかったかも
2022年08月20日 09:30撮影 by  X100V, FUJIFILM
8/20 9:30
天気が良かったらここはつらかったかも
2022年08月20日 06:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/20 6:57
2022年08月20日 09:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/20 9:37
2022年08月20日 09:46撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/20 9:46
2022年08月20日 09:54撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/20 9:54
2022年08月20日 11:12撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/20 11:12
2022年08月20日 11:56撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/20 11:56
2022年08月20日 11:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/20 11:57
ガスガス
2022年08月20日 11:58撮影 by  X100V, FUJIFILM
8/20 11:58
ガスガス
2022年08月20日 12:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/20 12:00
2022年08月20日 12:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
8/20 12:01
ちょこっと岩場
2022年08月20日 12:05撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/20 12:05
ちょこっと岩場
2022年08月20日 16:26撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/20 16:26
1日目夕食:ちらし寿司
2022年08月20日 16:35撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/20 16:35
1日目夕食:ちらし寿司
二日目の朝はどうにか視界がはれた。
ひとまず偽ピークまで行き、再度、山頂を踏むと CL が決定。
2022年08月21日 05:47撮影 by  X100V, FUJIFILM
8/21 5:47
二日目の朝はどうにか視界がはれた。
ひとまず偽ピークまで行き、再度、山頂を踏むと CL が決定。
まだ朝霧は出ていない
2022年08月21日 05:58撮影 by  X100V, FUJIFILM
8/21 5:58
まだ朝霧は出ていない
いままさに乗り越えんとする霧
2022年08月21日 06:18撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 6:18
いままさに乗り越えんとする霧
2022年08月21日 06:19撮影 by  X100V, FUJIFILM
8/21 6:19
2022年08月21日 06:20撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 6:20
2022年08月21日 06:25撮影 by  X100V, FUJIFILM
8/21 6:25
2022年08月21日 06:25撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 6:25
2022年08月21日 06:26撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 6:26
2022年08月21日 06:26撮影 by  X100V, FUJIFILM
8/21 6:26
2022年08月21日 06:28撮影 by  X100V, FUJIFILM
8/21 6:28
2022年08月21日 06:29撮影 by  OPPO Reno5 A, OPPO
8/21 6:29
2022年08月21日 06:30撮影 by  X100V, FUJIFILM
8/21 6:30
2022年08月21日 06:38撮影 by  X100V, FUJIFILM
8/21 6:38
2022年08月21日 06:40撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 6:40
2022年08月21日 06:41撮影 by  X100V, FUJIFILM
8/21 6:41
2022年08月21日 06:42撮影 by  X100V, FUJIFILM
8/21 6:42
2022年08月21日 06:52撮影 by  X100V, FUJIFILM
8/21 6:52
2022年08月21日 06:57撮影 by  X100V, FUJIFILM
8/21 6:57
2022年08月21日 06:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 6:57
2022年08月21日 07:28撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 7:28
2022年08月21日 07:42撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 7:42
2022年08月21日 07:58撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 7:58
2022年08月21日 08:31撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 8:31
2022年08月21日 08:38撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 8:38
2022年08月21日 08:38撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/21 8:38
2022年08月21日 10:05撮影 by  X100V, FUJIFILM
8/21 10:05
2022年08月21日 10:19撮影 by  X100V, FUJIFILM
8/21 10:19
相乗りタクシーもこれだけ人数がいればかなりリーズナブル
2022年08月21日 11:07撮影 by  X100V, FUJIFILM
8/21 11:07
相乗りタクシーもこれだけ人数がいればかなりリーズナブル
下山して間もなく雨が降り始め、至近にある温泉を出るころには本降りに
2022年08月21日 13:28撮影 by  X100V, FUJIFILM
8/21 13:28
下山して間もなく雨が降り始め、至近にある温泉を出るころには本降りに

感想

初めての北岳、いろいろとお世話になりました!CL、SL、jt0327さんにやさしくフォローしていただきながら山行できたので非常に助かりました。

移動日、ryo50metalさんの車で仮眠をさせていただきましたが、後部座席はフルフラットかつマットレスが敷き詰められ車中泊としてはベストな環境、かつ外観も含めてかなりこだわってるなと感じました。

山行初日は肩の小屋に到着してほどなく雨となってしまい、肩の小屋からの景色を見ながらビールでまったりは次回の楽しみとなりました。

就寝中、かなりの強い雨でテントの上からは水滴、横の入り口周辺はびしょ濡れのという状況、防水シュラフではなかったのでひやひやしながら一晩を過ごしました。
初体験でこの状況を1人で経験していたらかなり不安だったと思います。
いろいろな意味でいい勉強となりました。

山行2日目は、食事中に雨が降り出してしまい北岳登頂をあきらめた矢先、雨がやみCLから決行の的確判断、一度諦めかけた中の山頂からの景色に感動ひとしきりとなりました!

最後にjt0327さんと同郷&靴下のペアルック♪忘れられない思い出となりましたw
場所も経験も含めていい初体験となりました。ありがとうございました!!

<1日目>
・稜線までは曇りつつも順調に進んだが、稜線はガスと強風。テント設営時には雨も降り出し、夜中はそこそこ強い雨(若干の浸水あり)。個人的には悪天の経験も重要だと思っている。雨天時のテント生活の煩わしさだったり、濡れの不快さだったり…大きめのビニール袋は何かと便利なので持ちましょうね。
・夕食のちらし寿司、とても美味しかった!5合ペロリでしたね😋

<2日目>
・朝食は鴨出汁蕎麦。先日の集会でご紹介した五木食品を、早速採用いただけるとは!(照)焚火缶大で3人前×2回で作ったが、1回でも大丈夫だったかも🤔
・山頂アタック時に素晴らしい景色を見ることもできた。最近は稜線好き。
・天気予報に反して、雨にあたらず、下山。ラッキー??(奈良田の駐車場に着いたら、雨が降り出した)
・広河原→奈良田は、乗合バスを利用した。(貸し切り\12,000/1台+協力金\300×人数)
・奈良田の里女帝の湯\550にて入浴&昼食。

CLがとても快適なペースで先導してくれたので、辛い所なく登れました。計画含め、ありがとうございました!??

新人のみなさんもお疲れ様でした!
これからも色んな山を楽しんでくださーい👍

*備忘*
・シュラフ(5番)、クローズドセルのマット(ショート)
・防寒着:薄手フリース、ダウン上下
・ザック52L(6テンフライ、焚火缶大入れても余裕あり)
・レイン上が死亡フラグ

昨年に引き続き二度目の北岳。
コースタイム 1.2 倍になった昨年と異なり、(個人的には)今年はいいペースだった。
長く同じペースで休みを少なく歩くにはどのくらいのペースがいいのかわかってきた気がする。
要改善点とプラン?は以下
- マイペースがそもそも遅くパーティの足を引っ張る → 基礎体力をつけてダイエットもすべき。長距離だらだらと完歩するよりもあえてコースタイムにこだわる山行をした方が良い。
- 仕事の疲れなのか高山病なのか歩いていてひたすら眠い
→ ある程度体力が必要な山行では前夜の車中泊以外で体力回復、それ以前の温存が必要。高山病なら漢方等対策をとった方がよかった

去年まではソロがメインだったので食事は粗野に、アルファ米等やカロリーメイトや行動食の残りで済ませることが多かった。今回のちらし寿司、インスタント鴨ソバは新鮮だった。
疲れ切って食欲がなく食べられないということはほとんどなく、食欲がなくても食べることが出来る体質なのだがそれでも食べやすいに越したことは無い。酢飯やあっさりとしたソバは食欲を掻き立てるいい登山食だと感じた。

予報がかなり厳しい中、運に恵まれた山行だった。1 日目はテントを張り始めたころに雨が降り始め、2 日目は下山中きもちのいい晴れ。駐車場についた頃にようやく降り始めた。

CLとして臨んだ2022夏山トレ3班。
事前のLINEグループではなるべく各自の情報共有を心掛けたつもりでしたがどうでしたか。
北岳に設定したものの天気予報が微妙。
曇りベースで小雨ありか、というところからあまり変わらず、現場での対応をしていくという事で決行することに。
7人というまあまあの人数になったので6テン+ソロテン希望者2人。
海老名駅で集合して奈良田の駐車場で仮眠。
バスで広河原へ着いた頃はまあまあの天気。一応山頂は見えている。カンカン照りではないのは有り難いかもしれない。駐車場も満車ではなかったし、空いている気もする。
白根御池小屋へ向かっていると人数が2人増えた?バットレスへ向かう先輩お2人と遭遇。白根御池でお別れし二俣へ。右俣ルート途中で休憩中にmeenadさんが取り出したのは立派な双眼鏡。ULの真逆を行くギアのチョイス有難うございます。交代でバットレスを登る人を観察。あ〜引き上げしてるしてる。
稜線へ出る頃にはガスが出て、少しは雨も交じる。降るかどうかという状態で昼過ぎに肩の小屋に到着。眺望無し!しかし、テン場ガラガラ!Aサイトで6テンを張れる場所を余裕で見つけて設営中に段々と雨模様に。新人のJn-blueさんは買ったばかりのソロテンを持ってきていましたが、流石にこの雨ではまだ不安ということで6テンで寝ることに。夕飯まで外に出たくないのでテントで飲むことに。ビール買い出しもまとめてお願いする状態。
食事担当新人さんのメニューは夕飯「ちらし寿司」朝食「鴨汁蕎麦」という素晴らしいチョイス。食欲あっても無くても食べられる。
焚火缶(大)で5合の米を「指の第一関節まで説」で水加減で炊飯。説は正しかったようで美味しいちらし寿司が食べられました。
雨音を聞きながら早めの就寝。
夜中ずっと雨音は止まなかった。
3時起床。雨音は止んだ気がするが……。
とりあえず朝食の蕎麦を食べて、山頂へ向け準備していると…雨音。なかなかの強さなので一旦は中止を決断。1時間ほど停滞することに。
すると…やんだ…のか?トイレに行くついでに雲の状態を見るとかなり遠くまで雨雲は遠のき、甲斐駒、仙丈も鳳凰三山もバッチリ見えている。
よし行こう、行きましょう。撤営を済ませて荷物を小屋の脇にデポ。すでに日は出ていますが軽荷でサクサクと山頂へ。30分程で登頂。
なかなかの絶景。天はご褒美をくれました。
テント場に戻り、雨で重くなったテントを背負い下山。
予報は完全に外れ、下山するまで日陰を選んで休憩するくらいの日差し。
しかし、登山口から見上げた山頂は雲のなかに。登頂時の眺望はまさに絶妙のタイミングでした。
初登頂の皆さんおめでとうございます。
そして怪我もなく無事夏山トレ終了できました。皆さん有難うございました。

自分が3000m級の山にいけるとは夢にも思わなかった。
カモの会に入って計画、山行、岩トレ等、全てがはじめましてだらけで
楽しいけれどまだまだ余裕なく必死に学びついて行く日々。
一日目 急登。不安ながらもストックに助けられながらなんとかテン場まで…
🔰ソロテン予定が強風にビビり先輩達に甘え6テンへお邪魔します😁
夜中の雨の音に一人では恐かったかもな〜とほっとする(笑)
水に濡れ体力も疲労する中楽しそうにしている先輩の姿に助けられる
二日目 下山しようと思った瞬間まさかの希望✨決断を下すのは本当に大変だな。。迷う姿に先輩方の後輩へ頂上を見せてあげたいと言う優しい思いを感じ☺️
ご褒美か微かなブロッケン現象も見れるなんて幸せだ〜
本当に本当にありがとうございます🥰
先輩方との山行では何よりもアクシデント時の判断対応法が多く学ばせてもらい。
自分で決断対処する力を身に着けたいと思う山行でした。

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