�＼�草岳 ネズモチ周遊＋鬼ヶ面山

2022年08月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,551m
• 下り: 1,551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:53

距離 13.4km 登り 1,562m 下り 1,558m

8:55 ネズモチ平駐車場
9:02 9:03 ネズモチ平登山口
10:01 前岳
10:09 10:18 浅草岳
10:26 10:29 前岳
10:51 狢沢カッチ
11:14 北岳
11:30 11:45 鬼が面山
12:23 12:24 狢沢カッチ
12:48 12:51 前岳
13:01 嘉平与ポッチ
13:33 13:36 桜曽根登山口
13:45 ネズモチ平登山口
13:48 ネズモチ平駐車場

短時間だが，水は1.5L＋食料は2つぶんとする
あんぱんを1つ食べる

天候

曇り　晴れ　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道の終盤は狭い＋未舗装となる

コース状況／危険箇所等

ぬかるみ多い　苔岩多い　木道すべる

写真

8/21 8:56

駐車場は快晴ですが，山頂は広く雲がかかってます

8/21 9:04

ぬかるみ多い足下注意

8/21 9:16

水が流れる，気温は高くはないと思うのですがムシムシして暑い，汗だくです

8/21 9:26

岩も滑る；w；

8/21 10:05

稜線はガス，けどブヨとかいないので快適
木道で4回ほど滑りそうになりました

8/21 10:09

山頂はそこそこ展望がありました

8/21 10:48

北岳あたりで振り返る，いい感じのガス
北岳は藪を20秒歩きましたが，めんどいので戻りました

8/21 11:12

振り返り浅草岳，帰りは登り返す
途中ガチの崩落地帯がありましたが，藪を草刈りして巻き道ができてました（先週崩落した模様です）

8/21 11:12

真ん中のピークが鬼ヶ面山となります

8/21 11:29

一度通ったことがあり，山頂は広くて岩のようで座るところも多々あるイメージでしたが全然違ってました。
狭いけど予定通りここで休憩とします。休憩後来た道を戻ります。
日傘＋ストックの男性とすれ違いましたが，あれだとトラバース歩くのは難しそうです。

8/21 12:49

分岐に戻る。まぁまぁの景色。
人の気配がまったくない！

8/21 12:54

いい感じの木道
下りもまぁまぁ水分多かったです

8/21 13:38

ラストの林道，何度も沢を横切りました。
濡れてるところと苔のところと人がいるところ以外はランで通り抜けます。

撮影機器：

A003SH SHARP

感想

sakahide

「新潟北部より」以外天気が悪い予報なので片道6時間かけての遠征です。
前日は沼田で車中泊をしましたが，小雨が降る中での月も見える空模様でした。
朝はそこそこいい感じの空でしたが，新潟に入るとガスガス＋小雨。
平標駐車場も車はまばらでした。
南魚沼も雨で，これ天気大丈夫なのかと心配しましたが，小出IC付近あたりからは天気が回復してきました。
八海山や中ノ岳，卷畑山あたりだと怪しい天気模様でした。

1台の車を挟んで逆煽り運転（20分ほど法定速度未満＆常時センターラインの上を走行，その後右折するときになぜか左側に寄ってから右折する）される中，ようやく広い駐車場に着。
（運転してると左折するのに左側よらないで右にハンドル切って中央側に寄ってから左折する車の多いことよ・・・）
雨上がりの空模様なので，靴はゴアテを装備。
いちおう縦走用の靴も持ってきた（ザック，靴ともに計3つずつ）が，グリップの良さと，ぬかるみ対策でこっちのほうがよかったか。トレラン装備だけど走ったのは最後の林道くらいだし。

今日はこのあと，守門岳にも登りますが，山頂最短周遊コースだと時間を持て余してしまうのと，浅草岳いくなら鬼ヶ面の稜線は歩いとけ！という持論があったので鬼ヶ面までピストンしてきました。
（本当は狭い林道避けと歩く時間を長くするためスキー場???コースから今回の周回コースを行こうと当初は考えてましたが，たぶんマイナー道で草刈りなし藪＋ぐちゃぐちゃ道だと思ってやめといた・・・）
鬼ヶ面の山頂は数年前のイメージとまったく違っていた，記憶とは曖昧なものです。
浅草岳は昔一度，田子倉〜六十里越コース（車道1時間歩き）を歩きました。
花と稜線のアップダウン＋絶景と長ズボン履いてたのにブヨに足首何カ所も刺されて悶絶＋最後の車道歩きが苦痛だったイメージがあるなぁ。

今日の教訓：コロナ過だし，駐車場も広くてガラガラなのに態々車の横に停めるのはやめようねっ！
車と車の間の1台分スペースに大型SUVとか停めんでよ・・・。ガラガラじゃん。