夏山登山教室修了山行(後期) 赤岳2899m

2022年08月20日(土) ~ 2022年08月21日(日)

• GPS: 13:24
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,468m
• 下り: 1,482m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:58
• 合計: 7:11

距離 10.0km 登り 1,279m 下り 39m

7:55 美濃戸口
8:08 河原奥の氷柱
8:43 8:44 やまのこ村
8:50 9:02 美濃戸
9:02 美濃戸山荘
9:54 9:56 堰堤広場
11:05 11:42 赤岳鉱泉
12:17 12:25 中山乗越
12:32 12:44 行者小屋
14:16 14:17 地蔵の頭
14:21 15:06 赤岳天望荘
15:06 宿泊地

2日目

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:18
• 合計: 6:11

距離 8.8km 登り 203m 下り 1,443m

6:00 赤岳天望荘
6:58 文三郎尾根分岐
7:58 8:00 赤岳主稜チョックストーン
8:40 阿弥陀岳分岐
8:50 9:05 行者小屋
10:06 中ノ行者小屋跡
11:24 美濃戸
11:24 11:25 美濃戸山荘
11:30 やまのこ村
12:10 八ヶ岳山荘
12:11 ゴール地点

【8/20（土）】駒ヶ岳SA6:30⇒7:30美濃戸→11:30赤岳鉱泉→12:30行者小屋→14:30赤岳展望荘
【8/21（日）】赤岳展望荘6:00→7:00文三郎尾根分岐→8:50行者小屋→11:25美濃戸山荘→12:30美濃戸口

天候

8/20 曇り後　雨　地蔵尾根分岐から赤岳展望付近暴風
8/21 曇り後晴れ(早朝雨)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【8/19（金）】三ノ宮なか卯20:00⇒24:30駒ヶ岳SA(仮眠）

写真

8/20 7:52

8/20 8:04

オブジェ

8/20 8:42

林道を歩いて、やっとやまのこ村に到着！

8/20 8:46

8/20 8:46

8/20 8:46

8/20 8:49

8/20 8:51

美濃戸山荘にて休暇

8/20 9:01

8/20 9:55

8/20 10:02

8/20 10:04

8/20 10:12

8/20 10:18

8/20 10:19

8/20 10:20

8/20 11:08

赤岳鉱泉に到着！

8/20 11:13

8/20 11:31

8/20 12:40

8/20 12:43

行者小屋にて雨具を着て、行者尾根に向けて出発！

8/20 13:07

8/20 13:22

8/20 13:22

8/20 13:47

8/20 13:49

8/20 14:07

8/20 14:12

8/20 14:13

地蔵の頭に到着！

8/20 14:13

8/20 14:13

8/20 16:13

夕食前に、宴会開始！

8/20 18:17

夕食はチキンでした。

お弁当は、稲荷とシュウマイでした。美味しかった！

8/21 4:57

8/21 5:04

8/21 5:04

8/21 5:07

ご来光！

8/21 5:09

8/21 5:10

8/21 5:33

8/21 5:33

今回は、行けなかった硫黄岳と横岳！　次回リベンジを！

8/21 5:52

槍・・・・

8/21 5:54

8/21 5:54

8/21 5:55

8/21 6:17

8/21 6:18

8/21 6:20

8/21 6:21

8/21 6:24

8/21 6:26

トウヤクリンドウ

8/21 6:29

拡大して見て下さい。槍ヶ岳が写ってます。

8/21 6:34

8/21 6:46

8/21 6:55

8/21 6:55

南アルプス！

8/21 7:07

8/21 7:15

足場を確認して、慎重に下山です。

8/21 7:32

タカネナデシコ

8/21 7:39

コマクサ

8/21 8:14

ナナカマドの実

8/21 8:16

8/21 9:17

8/21 9:18

8/21 9:19

ギンリョウソウ

8/21 9:22

苔の杜

8/21 9:35

8/21 11:16

最後に、全員を迎えるSL！

8/21 11:25

8/21 13:05

8/20 10:14

8/20 10:14

8/20 10:34

8/20 12:07

8/20 12:17

8/20 12:36

8/20 14:09

8/20 14:12

8/20 18:16

8/21 5:52

8/21 5:52

8/21 5:53

8/21 5:55

8/21 6:29

8/21 6:47

8/21 6:52

8/21 7:08

8/21 8:15

8/21 8:43

8/21 9:18

8/21 9:21

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 11 Apple

OPPO Reno A OPPO

iPhone SE (2nd generation) Apple

SO-02L Sony

感想

kobechuo

【8/19(金）】駒ヶ岳SA到着後、1時間ほど歓談し仮眠。
【8/20(土）】4:00起床、5:00出発予定だったが天候が悪く、硫黄岳・横岳の縦走は取りやめ、出発を遅らせ赤岳を目指しました。行者小屋辺りから小雨が降り出し、地蔵尾根の岩場は慎重に登りました。
この日の宿である赤岳展望荘に着いても天候は回復せず、山小屋に入りました。晩ご飯までは時間があり、担いできたお菓子などを食べながら歓談、北アルプス全山縦走の応援ビデオを見て盛り上がりました。AさんがSLの緊張から解放されたためか、陽気になり、場を盛り上げてくれて、受講生も打ち解けることができたと思います。
【8/21(日）】縦走を行いたく4:00起床、5:00出発としていたが、天候が悪く6:00出発で赤岳山頂を目指すことに計画変更。出発前に天候は回復し雲がなくなり、横岳、遠くに穂高、槍ヶ岳、別の方向から富士山も見えました。頑張って岩場を越えて山頂に立ったときは嬉しかったです。
山頂からは南沢ルートで文三郎尾根、南沢経由で下山。道沿いの苔がとてもいい感じでした。
土日ともに、受講生各1名が熱中症・疲労だったのか、途中できつい部分ありましたが、スタッフの方が声を掛けてくれて、荷物の分担・励ましにて何とか全員で山頂に立ち、怪我等もなく、そして沢山笑った2日間の山行でした。忘れることがない素晴らしい山行でした。（OOT）
＜コース状況＞岩場は慎重に行く、山頂付近の眺望が良い。