【★谷川岳(百名山)★天神平〜谷川岳オキノ耳★】

2022年08月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 6.4km
• 登り: 803m
• 下り: 787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:09

11:01 天神平
11:11 天神尾根・田尻尾根分岐点
11:19 天神平・天神峠分岐点
11:44 熊穴沢避難小屋
12:36 天狗の留まり場
13:32 谷川岳・肩の小屋
13:43 13:45 トマノ耳
14:03 14:07 谷川岳
14:19 トマノ耳
14:25 14:45 谷川岳・肩の小屋
15:13 天狗の留まり場
15:37 熊穴沢避難小屋
15:55 天神平・天神峠分岐点
16:00 天神尾根・田尻尾根分岐点
16:10 天神平

【▲山域(行政区)▲】
・群馬県利根郡みなかみ町
・新潟県南魚沼郡湯沢町

【▲今回のコース▲】
『天神平(標高1319m/11:01am/登山開始)-
天神尾根田尻尾根分岐(標高1377m/11:11am)-
天神平天神峠分岐(標高1403m/11:19am)-
熊穴沢避難小屋(標高1465m/11:44am)-
天狗の留まり場(標高1665m/12:36pm)-
谷川岳肩ノ小屋(標高1912m/13:32)-
谷川岳トマノ耳(標高1963m/13:43/2分休憩)-
谷川岳オキノ耳(標高1977m/14:03/4分休憩)-
谷川岳トマノ耳(標高1963m/14:19)-
谷川岳肩ノ小屋(標高1912m/14:25/20分休憩)-
天狗の留まり場(標高1665m/15:13)-
熊穴沢避難小屋(標高1465m/15:37)-
天神平天神峠分岐(標高1403m/15:55)-
天神尾根田尻尾根分岐(標高1377m/16:00)-
天神平(標高1319m/16:10am/登山終了)』

＜荷物7kg・水分1.5リットル補給＞

天候

晴れ⇒曇り⇒霧雨⇒晴れ⇒小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【●往路●】
�／圭�-土合(JR高崎線・JR上越線/2410円(青春18キップ))
��土合口-天神平(谷川岳ロープウェイ/往復2100円)

新宿6:16-6:30赤羽6:36-8:16高崎8:23-9:31水上9:44-9:53土合-<徒歩>-10:35谷川岳ロープウェイ山麓駅(土合口駅)

【●復路●】
�‥型席�-土合口(谷川岳ロープウェイ/往復券)
��土合口(谷川岳ロープウェイ山麓駅)-水上駅(関越交通バス/760円)
��水上-新宿(JR上越線・JR高崎線/0円(青春18キップ))
�す盧蠖圭百屬鷲當摸鷦屮哀蝓璽鷦屬望莠�(+α800円)

谷川岳ロープウェイ山麓駅(土合口駅)17:03-17:26水上17:45-18:48高崎19:15-21:04新宿

※JR上越線/土合駅下車のデメリット：
土合駅の下り線プラットホームは地下の新清水トンネル内部にありますので、486段の階段を登って地上まで標高差80mを徒歩で行かなければなりません。さらに土合駅地上改札口から谷川岳ロープウェイ土合口駅まで徒歩15分から20分かかりますが、登山の準備運動と思えば何てことないです(^^;

◎時刻表(上毛高原駅〜水上駅〜土合駅〜谷川岳ロープウェイ)
＜関越交通バス＞
https://kan-etsu.net/publics/index/20/
https://kan-etsu.net/files/libs/8240/202203071252252302.pdf
◎谷川岳ロープウェイ
http://www.tanigawadake-rw.com/

コース状況／危険箇所等

【★登山道状況(全行程一般登山道)★】
�‥型席拭礎�川岳トマノ耳：熊穴沢避難小屋上部の鎖場に注意
��谷川岳トマノ耳〜谷川岳オキノ耳：危険箇所は無し

【★登山者数情報★】
＜登り＞
�‥型席拭膳Х蠡�避難小屋：約20名
��熊穴沢避難小屋〜谷川岳肩ノ小屋：約200名
�Ｃ�川岳肩ノ小屋〜谷川岳トマノ耳：約20名
�っ�川岳トマノ耳〜谷川岳オキノ耳：約10名

＜下り＞
�｜�川岳オキノ耳〜谷川岳トマノ耳：5名
��谷川岳トマノ耳〜谷川岳肩ノ小屋：2名
�Ｃ�川岳肩ノ小屋〜熊穴沢避難小屋：約10名
�しХ蠡�避難小屋〜天神平：約10名

【★読み方★】
・土合駅：どあいえき
・熊穴沢：くまあなさわ

【★今回の山や峠などの別名★】
・トマノ耳：薬師岳・谷川岳
・オキノ耳：谷川富士・谷川岳

【★経路上の茶屋＆山小屋★】
熊穴沢避難小屋
https://snow-country.jp/?a=contents&id=596
谷川岳肩ノ小屋
https://mmga.jp/yama/katanokoya/

その他周辺情報

【■周辺観光情報■】
みなかみ町観光協会(群馬県側)
http://www.enjoy-minakami.jp/
湯沢町観光協会(新潟県側)
https://www.e-yuzawa.gr.jp/
谷川岳Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B0%B7%E5%B7%9D%E5%B2%B3

写真

8/21 9:54

JR上越線土合駅で下車。ここは『日本一のモグラ駅』と言われていて、486段の階段を登らないと地上の改札口へ出られない(^^;

8/21 9:54

土合駅ホームは新清水トンネル内にある

8/21 9:55

この階段を登らなければならない。このロング階段は山屋や沢屋にとってはなんて事ないが、観光客にとっては大変だと思う(^^;

8/21 10:15

土合駅(無人)。列車から下車してホームに降りてから改札を出るまで14分かかった(^^;

8/21 10:35

土合駅より徒歩20分で土合口駅(谷川岳ロープウェイ山麓駅)に到着

8/21 10:43

谷川岳ロープウェイに乗る。約10〜15人乗りの中型ロープウェイ

8/21 10:44

谷川岳ロープウェイからの車窓

8/21 10:55

天神平(標高1319m)に到着

8/21 10:57

天神平より白毛門(標高1720m)を眺望

8/21 11:01

天神平(標高1319m/11:01am/登山開始)

8/21 11:04

登山道を歩く

8/21 11:11

谷川岳はまだまだ先

8/21 11:19

白毛門(標高1720m)と朝日岳(標高1945m)を眺望

8/21 11:24

緑のコリドー

8/21 11:38

谷川岳が見えてきた

8/21 11:44

熊穴沢避難小屋(標高1465m/11:44am)

8/21 11:47

秋の足音はヒタヒタと近付いている

8/21 12:23

暑くてヘロヘロだったが霧が濃くなって涼しくなる

8/21 13:16

この付近で霧雨が降る

8/21 13:20

なかなかの景色

8/21 13:20

もうすぐ谷川岳

8/21 13:32

谷川岳肩ノ小屋(標高1912m/13:32)

8/21 13:40

谷川岳トマノ耳が見えてきた

8/21 13:43

谷川岳トマノ耳(標高1963m/13:43/2分休憩)。別名：薬師岳・谷川岳

8/21 13:44

谷川岳トマノ耳(標高1963m)にて

8/21 13:48

谷川岳オキノ耳を目指す

8/21 14:03

谷川岳オキノ耳(標高1977m/14:03/4分休憩)。別名：谷川富士・谷川岳

8/21 14:04

谷川岳オキノ耳からの景色

8/21 14:05

谷川岳オキノ耳から谷川岳トマノ耳を眺望。谷川岳は双耳峰である

8/21 14:23

谷川岳肩ノ小屋(標高1912m/14:25/20分休憩)

8/21 14:49

谷川岳肩ノ小屋より下山にとりかかる

8/21 15:10

霧がかなり濃くなって、黒い雲が増える。雷が発生するとロープウェイが運休する懸念があるので、急いで下山する

8/21 15:37

熊穴沢避難小屋(標高1465m/15:37)。この付近で小雨になる

8/21 15:42

小雨の中を天神平へ下りる。冷たい雨にズブ濡れになって気持ち良かった(^^;

8/21 16:09

天神平(標高1319m/16:10am/登山終了)

8/21 19:15

帰路は高崎からJR湘南新宿ラインの普通列車グリーン車でビールを飲む。『いい日 旅立ち』国鉄の夜行列車を思い出す(^^)

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ゲイター アナログ式高度計 熊鈴 軍手

感想

Yamaotoko7

【■■■感想と解説■■■】

本来は北アルプス最南端の御嶽山に一泊する予定でしたが、土曜の天気が最悪だったので断念し、谷川連峰の日帰りにしました。谷川岳と平標山と白毛門のどれかに登る事を考えていましたが、平標山と白毛門は標高が低い場所から登るので暑くて登れなくなるという懸念がありましたので、やめました。そこでロープウェイに乗車し天神平(標高1319m)から谷川岳をピストンすることにしましたが、天神平はもちろんのこと谷川岳肩ノ小屋直下までは雲間から太陽が顔を出すと灼熱地獄の暑さで、熱中症の危険性がありました。しかし、下山時は濃霧の中で小雨が降ったのでかなり涼しかったです。今回の教訓としては今の時季に標高2000m以下は暑いという事を実感しました。

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＜過去の谷川岳＞

【★谷川岳(百名山)★天神平〜谷川岳トマノ耳★】
2017年5月27日(土)/Yamaotoko7
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1151586.html

【★谷川岳(百名山)★天神平〜オキノ耳〜一ノ倉岳〜茂倉岳〜JR土樽駅★】
2016年6月4日(土)/Yamaotoko7
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-890100.html

【★谷川岳(百名山)★天神平〜谷川岳トマノ耳★】
2015年9月6日(土)/Yamaotoko7
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-711684.html

【★谷川岳(上信越高原)★谷川岳トマノ耳★】
2010年10月11日(月)/Yamaotoko7
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-82221.html
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