阿蘇山

2022年08月22日(月) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 9.3km
• 登り: 604m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:21

距離 9.3km 登り 604m 下り 604m

8:12 スタート地点
9:25 南岳
9:42 9:43 中岳
9:59 10:07 阿蘇山
10:21 中岳
10:34 南岳
11:34 ゴール地点

天候

曇り
たまにガスが晴れて火口がよく見えました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

頂上駐車場に車を停めて登山へ。
火口までの道は通行止めになっています。

コース状況／危険箇所等

良好
迂回路後は基本的に岩場が多いので、ソールがしっかりしたブーツが良いかもしれません。

その他周辺情報

阿蘇山上茶店
草津千里ヶ浜

写真

8/22 8:13

九州遠征。登山に出発

8/22 8:15

通行止めのためルートを外れます

8/22 8:19

方向が明後日の方向のため、一度戻るも迂回路はここであってたので二度目のチャレンジ

8/22 8:20

中岳方面へ

8/22 8:21

迂回路もしっかりしてます

8/22 8:22

火山を感じさせる水路を通ります

8/22 8:24

迂回路をテクテク進みます

8/22 8:27

中間地点

8/22 8:28

立ち入り禁止区域のロープ沿いをテクテク

8/22 8:28

火口方面

8/22 8:35

雄大な風景
天気もよい！

8/22 8:36

火口の様子が少しずつ見えてきます

8/22 8:40

少し登って迂回路から登山道へ

8/22 8:42

ゆるい登り降り

8/22 8:43

とても歩きやすいです

8/22 8:48

砂千里ヶ浜近辺
立ち入り禁止です

8/22 8:50

いよいよ火山の様相を呈してきました

8/22 8:52

中岳方面へ足を進めます

8/22 8:54

見えてきました
登りがキツそう！

8/22 8:55

カッコいい！

8/22 8:59

ここが登りの核心部だと一目でわかる登り…

8/22 9:04

岩場には丁寧にルート表示があります
すごくありがたい！

8/22 9:29

南稜までが核心部です

8/22 9:30

火口がくっきり！
幸い風向きが逆で火山性のガスはこちらにきませんでした

8/22 9:32

高岳方面
いよいよ見えてきました

8/22 9:33

大迫力！

8/22 9:38

浅間山と似た感じがありますね

8/22 9:40

隙間から覗く火口
何度も見てしまう

8/22 9:42

中岳への稜線歩き
気持ちいい！

8/22 9:42

中岳へ

8/22 9:47

山の様子

8/22 9:51

いよいよ山頂へ

8/22 9:54

振り返ると美しい山並み

8/22 9:58

山頂到達

8/22 9:59

火口方面は見えました

8/22 10:00

三角点？！

8/22 10:14

ギリギリ麓が見えました

8/22 10:21

何度も火口を見ます
自然は凄いな…

8/22 10:24

煙が頻繁に
帰りがけヘリも来ていました

8/22 10:25

足が止まる

8/22 10:27

稜線歩き

8/22 10:35

もう少しでくっきり見えそう

8/22 10:36

溶岩が飛んできてできた岩ですかね？

8/22 10:51

行きはガスの中でしたが、やはりここが核心部

8/22 10:52

蛤岩
（勝手に命名）

8/22 10:56

砂の川

8/22 11:01

この向こうが火口

8/22 11:02

広い広い砂千里ヶ浜

8/22 11:04

行きに全く気が付かなかったケルン的物体

8/22 11:12

最後の眺望
さらば阿蘇山

8/22 11:12

迂回路へ

8/22 11:17

駐車場に向かってスピードを上げます
歩きやすいです

8/22 11:31

通行止め看板

8/22 11:33

無事に登山ありがとうございました！

8/22 12:41

昼飯は阿蘇Buono!のダゴ汁阿蘇定食
ダゴ汁が沁みました

8/22 13:18

帰りがけの草千里ヶ浜
月曜ですがたくさんの観光客のみなさま

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

アツシ

九州旅行中に阿蘇登山へ。前日までくるくると予報が変わる中、多少のガスはあったものの素晴らしい陽気の中登山をすることができました。
火口の噴煙、火山が生成した地形、ここに来なければ味わうことができない自然の美しさ、雄大さを感じることができた素晴らしい山行となりました。

ヤマレコでは最初の迂回路のログがなく、行ったり来たりしてしまいました。通行止め看板から→にエントリーで正解です。
コースタイム的には4時間〜5時間を見込んでいましたが、ハードなアップダウンや天候の崩れもなく、早い時間で戻ってくることができました。