大朝日岳ブルー 古寺鉱泉から往復


- GPS
- 05:54
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,821m
- 下り
- 1,819m
コースタイム
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 5:53
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
古寺案内センター前駐車場(協力金\1,000)には20台くらい先客いたが、200台収容なので楽勝。仮設トイレもあります。(でも水は無し) |
コース状況/ 危険箇所等 |
一部ザレ場や岩交じりの場所があるが、よほどでなければ大丈夫だろう。 |
その他周辺情報 | 大江町経由で帰ったので何もありませんでした。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:0.63kg
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個人装備 |
ノースリーブシャツ
ウインドシェル
短パン
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食(おにぎり3個ジェル1個柿の種)
非常食
ハイドレーション(1000cc)
地図
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
カメラ
塩飴
エマージェンシーシート&ポンチョ
虫よけ
熊鈴
ストック
|
感想
天候がいまいちでなかなか山に行く元気が出ませんが、Windyで調べるとチャンス到来!
大朝日岳に行くことにしました。山見知りの激しい自分が大山塊の行くのは気が引けるし、山の名前に”大”がついているのでちょっと怖いですね。
車のナビが、高速で降りたところと日暮沢入口あたりでおかしくなり30〜40分ロスしてモチベーション↓ウ〜ン
7:15古寺案内センター駐車場に着くとすでに20台くらい車が止まっている。ちょっと遅かったか?少々焦りながら駐車協力金をポストに入れて出発。いにしえの朝陽館の前を通るとすぐに尾根への登りになる。
トレイルは整備されていて歩きやすいが、登りなので走れはしない。
合体の樹を過ぎ一服清水で給水、ハイドレは持っているがやはり冷水のほうがいい、3か所の水を上り下りで飲んだが、ここの水が一番好きだ。
ハナヌキ峰の尾根を登っていくが森の中で尾根の感じがしない。
登りで汗をかいたが、いいところに三沢清水で給水できる。
ハナヌキ分岐を過ぎて古寺山の山頂付近から視界が開けた。
少し回り込むとイキナリ朝日連峰が見えてきた。
ここから子の眺めが続くのかなと思ったが、それは小朝日の鞍部を抜けた後である。
小朝日の山頂には登山者がいたので撮影してもらい先を行く。
小朝日の鞍部までは下りであるが、急傾斜&道悪く当然歩き。
下りたくないと思いながら、下り切り今度は登りだ。
途中、小学3~4年生の女の子を連れた家族連れを抜いた。山頂小屋で泊まるそうだ。ウヮーすごいな~と感心した。
鞍部から20分ほど登るとまた視界が開けて、ここからは登りで少々きついが、ずっと連邦を眺めながらの歩きである。一部フラットな場所もあり走れるがほぼ歩きである。今回はストックは持っているが使わないのできついです。銀玉水で最後の給水を行い山頂アタック。
p1692に向かって伸びている沢がすごい。
きれいな石のトレイルを登り小屋を通り過ぎ15分ほどで山頂到着。山頂には4人ほど登山者がいたので撮影を頼んだ。
360°眺めが良いがやはり以東岳方面の眺めが良いのか、そちら側に座って休んでいる。
山頂で10分ほど休憩して下ることにした。下りであるがちょっと走れないな〜
小朝日の登り返しは疲れた。
その後の下りもあまり走れなった。
帰りも銀玉水、三沢清水、一服清水で体を冷却しながら下った。
風がないと暑いですね。下りなので休憩はしないが、小朝日ではおにぎり一個補給した。しかし止まっているとアブが来るので厄介だ。
長袖、長ズボンであれば全然問題ないが、やはり動きやすさ優先なので...
一服清水(うまくてグビグビ飲んでしまう)で補給し、下るが木の根っこがすごくてやはり走れないな orz
朝陽館の脇を過ぎて古寺案内センター到着
気温は27℃だが日差しが暑い。
また来るよ 次は日暮沢から周回か?
縦走したいが交通の便が悪くサポートがないときついかな