白馬岳 猿倉〜白馬岳〜栂池

2022年08月22日(月) ~ 2022年08月23日(火)

• GPS: 14:07
• 距離: 24.4km
• 登り: 2,450m
• 下り: 1,479m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:00

5:50 猿倉荘
7:01 白馬尻荘
7:04 7:23 白馬尻小屋
10:17 10:30 岩室跡
10:48 11:14 避難小屋
12:24 12:29 白馬岳頂上宿舎
12:50 白馬山荘

2日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:09

5:50 白馬山荘
6:08 白馬岳
6:45 6:47 三国境
7:37 7:45 小蓮華山
8:42 8:50 船越ノ頭
9:29 9:39 白馬大池山荘
10:26 乗鞍岳
11:44 11:47 風吹大池方面分岐
11:53 12:00 天狗原/白馬岳神社
12:54 12:59 栂池山荘
12:59 ゴール地点

途中でスマホが固まり再起動しました。ログが違っている可能性があります。

天候

1日目　曇
2日目　霧〜雨

アクセス

利用交通機関：

バス

毎日あるぺん号　
行き：竹橋から猿倉まで
帰り：栂池高原から新宿まで

コース状況／危険箇所等

大雪渓の後の登山道は、水流があるところが多い。滝のような所を渡る木道（橋？）があるが、かなり水量がありちょっと恐かった。

写真

8/22 5:41

猿倉のトイレ。100円。

8/22 7:03

8/22 7:38

8/22 7:49

8/22 8:17

8/22 10:36

8/22 10:42

8/22 10:53

8/22 11:10

避難小屋の前で休憩

8/22 11:17

8/22 11:24

8/22 11:46

8/22 12:04

8/22 12:29

8/22 13:19

白馬山荘。相部屋だが、板で区切られて入れほぼ個室のように使えた。入り口はロールスクリーンで閉められる。

8/22 14:21

1日目の午後。何も見えず・・・

8/22 14:44

おビール。寒かったのもあり、我慢しました

8/22 15:39

自炊場。ここでお茶したり、夕食を作ったりしました。

8/22 17:30

夕方晴れてきた！

8/22 17:33

8/22 18:22

美しい夕焼けを見られ、山小屋泊にしてよかった！

8/22 18:24

剣岳が見えた！

8/22 18:26

8/22 20:00

8/23 5:36

2日目の朝

8/23 6:08

昨日よりも白い

8/23 7:26

8/23 7:40

8/23 8:20

ガスが取れてきた！

8/23 8:22

8/23 8:26

8/23 8:34

8/23 8:45

8/23 8:45

8/23 8:49

8/23 8:57

8/23 9:15

8/23 9:25

8/23 10:10

8/23 10:27

8/23 10:46

雪渓。ロープあり、踏み後あり。

8/23 11:30

岩がゴロゴロの道が続く。

8/23 11:54

8/23 13:00

栂池登山口に到着。

撮影機器：

SH-RM15 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

tamama8

1日目：猿倉バス停からスタート。大雪渓では、慣れていると思われる年配の方から「赤いルートが見えづらくなっているから、黒っぽくなっている所を歩くとよい」と教えて頂き、茶色いような黒いような所を狙って歩きました。6本爪アイゼンを使用。慣れてないためか1回滑って転んでしまいました。私の場合は10本爪アイゼンの方が楽に歩けたかも、と思いました。チェーンスパイクの方が多かったです。大雪渓を超えたところから、雪解け水？が登山道に流れていて、特に滝のような所を渡るときは片足が完全に水の中に入ってしまい、恐いくらいでした。ヤマレコの予定ルートからもちょっとずれていたので道を間違えたのでは？と不安になるくらいでした（が、間違えではなかったよう）。岩にもしっかりと〇や矢印が書いてありました。この箇所が一番大変（というか不安）でした。残りも急登ではありましたが、時々晴れ間が出た時に見られる絶景に癒されながら登ることができました。
2日目：朝からガスガス。小屋の外で様子を見ていたら、「この後も変わらないよう。雨は降っていなくても水蒸気の中を歩くようなもんだから、雨具を着ていった方が良い」とベテラン登山者の方からアドバイスをいただき、レイン上下にゲイターをつけて出発。ほとんど何も見えないまま進みましたが、途中からガスが取れて景色が見えるようになり、「こんな絶景の中を歩いていたのか！」と知りました。しかしその後、雨が降ってきてしまいました。白馬大池から先は岩がゴロゴロの歩きづらい道が栂池まで続く感じです。ストックを使用していましたが、途中で危なっかしくてしまいました。。途中、50mくらいの雪渓がありますが、ロープをつかみ、トレースを踏んでいけばアイゼンはなくても大丈夫でした。その雪渓の後の岩場がまた大変。雨も降っていたので慎重に進みました。下山後は「八方の湯」に寄りたかったのですが、下山予定時刻をだいぶオーバーしてしまい、バスの時刻に間に合わず、行くことができませんでした。
2日間通して、花をたくさん見ることができて癒されました。天気は少し残念でしたが、ちょっとでも景色が見えたことはラッキーでした。また晴れているときに行ってみたいと思いました。