霧の田代山
- GPS
- 04:05
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 563m
- 下り
- 565m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道はよく整備されている。 ただし、登山道、湿原などで木道が濡れていると滑るかもしれない。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ココヘリ
ドローン
|
---|
感想
東京の自宅で朝3時半に起床。
東北自動車道走っている時に雨だったり青空がチラッと見えたりと安定しない。朝8時半ごろ登山口に到着。人より印象は違うでしょうが、舗装してない林道としては路面は荒れてない気がします。ただし、道幅は狭い上に、路側から草が道路にかぶさっているところがあるので特にカーブ周辺は対向車がすぐ近くに車で醜いことがあります。
林道通行止め前に登山口駐車場があり、到着時12台の車がすでに駐車してました。登山口の一段下にももう一つ駐車場がありそちらにはトイレあり。
半年ぐらいぶりぐらいの登山なのでゆっくりゆっくり歩いているつもりでも汗が吹き出てくる。長袖アンダーシャツと山パンツはじっとり濡れてくる。半袖Tシャツを持ってくればよかったと思うがすでに遅い。結局2時間の登りの間に1リッター以上の水を飲んだと思う。
田代山湿原に到着するとほとんど人がいない。にもかかわらずドローンを飛ばそうとするとポツンポツンと一人または二人が次から次へと現れます。これでも日曜日だったので、ハイカーは多いほうかもしれません。
駐車場にあった車の数に比べ登山者を見かけないのは何故だろう。多分帝釈天まで出かけているに違いない。湿原に到着した時はどんどん雲が晴れてきて青空が見えていたのに。
その後は霧がでて視界がなくなり始めます。ドローンを飛ばして高度を上げると雲の中に消えそうなので安全のために高度を下げる。ドローン撮影ができそうもないので避難小屋に移動。
田代湿原周囲を回るコースは反時計回りに周るようですが猿倉登山口からのぼると周遊コースで左回りに歩くよう強調されてない印象がありました。避難小屋は畳敷きのこじんまりした小ぎれいな部屋なので、いままで見た中でも最高級な避難小屋の印象がありました。しかも、きれいなトイレが併設されてるし。
帰る頃になると霧がどんどん低くなり雨がポツリポツリと降ってくるではないか。久しぶりの慣れない登山のため下山中から足が痛みそうになる。明日の会津駒ヶ岳は1000m登らなくてはならない。大丈夫だろうか。
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