青空の会津駒ヶ岳
- GPS
- 07:19
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,063m
- 下り
- 1,054m
コースタイム
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 6:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口脇に登山ポストあり。コースはよく手入れされ危険個所はありませんでした。ただし、木製歩道がよく整備されているので、濡れているときは油断すると滑るかもしれません。 |
その他周辺情報 | 森の温泉館アルザ尾瀬の郷 〒967-0527 福島県南会津郡檜枝岐村見通1156-1 電話 0241-75-2200 入浴料 600円 温泉 駒の湯 〒967-0525 福島県南会津郡檜枝岐村下ノ原839-1 電話 0241-75-2655 入浴料600円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
帽子
靴
ザック
行動食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ココヘリ
ドローン
|
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感想
4時半頃駐車場で五番目。帰りには45台駐車場だけでなく道端にも停まっていた。まだ花が見られるベストシーズンだし天気は良いしで平日にも関わらず混んでいるようだ。今回は久しぶりに4時間を超える登山だったので、昨日の田代山登山では忘れていた山歩きの呼吸法、歩行速度、休憩方法、ストレッチなど忘れていたことを思い出しました。これで、次回から余裕を持った山行きができそう。
登りの2時間は登り慣れないためか地味にきつい。汗が噴き出る。コロナの後遺症が喉が乾く。1日で約2リットル消費。風が通らない樹林帯は湿度が高かったためだろうか。
山頂が近づき樹林帯を抜けると心地よい涼しい風が吹き抜けてきました。ただし、今度は直射日光がまともにあたるので日よけ対策が必須。山頂付近で風も弱く真っ青に抜けた空を見るのは久しぶりだったので気持ちイイ山歩きになりそう。朝4時に出発したので先行者は私を抜いていった4人だけなので、広い山はほとんど独占しているような開放感があり。ところが、平日にもかかわらず天気が良いこともあり次から次へと登山者がつづき、午前4時頃には5台位だった駐車中の車も昼には45台位になり一番上の駐車場は満車でした。山梨県、長野県に比べると東北地方地元秋田、新潟、宮城、福島の車が多かったようです。
山小屋でジュースを買おうとして立ち寄ったところ、朝8時から売店営業開始でした。売店があくまでここで待つわけにはいかないので雲がない時間のうちに会津駒ヶ岳山頂を訪れます。会津駒ヶ岳の歩道は木製の階段や板が良く整備されて歩きやすいのですが、昨夜の雨で濡れている木道は滑りそうでどうも好きになれません。
会津駒ケ岳山頂は大きな標識があるのでそれを背景に燧岳などの写真を撮ることができますが、他方面は山頂付近の林が視界を遮り見ることができません。今回ドローンを持ってきたので早速周囲の景色もカメラで見ることができ良かったかも。
今日中に東京の自宅に帰らなければならないし、ドローンを持ってきているし、久しぶりの往復5時間以上の山歩きになりそうなので体力的に自信がなく会津駒ヶ岳の先に進みませんでした。こんな時にドローンがあるとドローン飛ばして先がどうなっているか確認できるのも良かったことの一つ。ただし、中門岳まで行ってみたかった。次回は余裕のある予定にしていってみよう。
今、山小屋付近の木道整備のため作業員の方たちが山小屋に連泊しているので、宿泊できる人数が限られているような。予約問い合わせをしても宿泊できなかったのは、そのためか。雪の降る前に作業を終えたいとおっしゃっていたので、この状態はしばらく続きそうです。
登山予定をネットでつくると旧ヘリポートと出てくるがどこだろう。今回は山小屋下にヘリコプター搬送した木材が積まれていたが。
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