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Yamareco

記録ID: 462036
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

恵那山 (広河原登山口〜山頂ピストン)

2014年06月08日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.1km
登り
1,073m
下り
1,067m

コースタイム

駐車場6:15 〜 広河原登山口(0/10)6:40 〜 3/10地点7:20 〜 5/10地点7:50 〜 8/10地点8:35 〜 山頂9:10 〜 恵那山避難小屋9:20 〜 山頂9:40 (休憩) 10:00 〜 8/10地点10:20 〜 5/10地点10:50 〜 3/10地点11:05 〜 広河原登山口11:45 〜 駐車場12:05
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゲート前の駐車場。朝6時では6台のみ。
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ゲート前の駐車場。朝6時では6台のみ。
ゲート。ここを抜けて進みます。
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ゲート。ここを抜けて進みます。
広河原登山口に到着。
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広河原登山口に到着。
山頂までを10等分して,○/10で表示してくれている。いいような,悪いような・・・
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山頂までを10等分して,○/10で表示してくれている。いいような,悪いような・・・
笹の中を登っていく。
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笹の中を登っていく。
樹林の中の道を抜けると雄大な景色が待っていた!
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樹林の中の道を抜けると雄大な景色が待っていた!
5/10地点。まだ半分!
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5/10地点。まだ半分!
南アルプス(?)のいい眺め。早く登りたい。
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南アルプス(?)のいい眺め。早く登りたい。
登ってきた方面。
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登ってきた方面。
8/10地点。あと少しだ。
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8/10地点。あと少しだ。
恵那山山頂。標札がショぼい・・・
2014年06月08日 09:09撮影 by  SBM106SH, SHARP
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6/8 9:09
恵那山山頂。標札がショぼい・・・
三角点と展望台。展望台に登っても,眺めは決して良くはない。
2014年06月08日 09:09撮影 by  SBM106SH, SHARP
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6/8 9:09
三角点と展望台。展望台に登っても,眺めは決して良くはない。
恵那山神社。ちゃんとお賽銭をあげて,お祈りしました。
2014年06月08日 09:38撮影 by  SBM106SH, SHARP
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6/8 9:38
恵那山神社。ちゃんとお賽銭をあげて,お祈りしました。
山頂広場から少し先に行ったところにある避難小屋。中もキレイに整理されていました。
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山頂広場から少し先に行ったところにある避難小屋。中もキレイに整理されていました。
避難小屋裏手の岩場からの眺め。残念ながら,ガスが多い・・・
2014年06月08日 09:25撮影 by  SBM106SH, SHARP
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6/8 9:25
避難小屋裏手の岩場からの眺め。残念ながら,ガスが多い・・・
下山時にはガスが広がり,登山時にはあんなに見えていた山々もガスの中に・・・
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下山時にはガスが広がり,登山時にはあんなに見えていた山々もガスの中に・・・
再び広河原登山口。
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再び広河原登山口。
林道は崩落もあり,落石も多く,通行止めは致し方ないでしょう。
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林道は崩落もあり,落石も多く,通行止めは致し方ないでしょう。
山バッチもゲット (月川温泉 月川にて)
2014年06月08日 20:40撮影 by  SBM106SH, SHARP
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6/8 20:40
山バッチもゲット (月川温泉 月川にて)
撮影機器:

感想

予想よりも早かった梅雨入り (>_<)
近場でテント泊するつもりだったけど,大雨のため断念して,日帰りで行ける山を探索。
ヤマテンで晴れマークの付いていた恵那山に行くことに決めた!

前日の夜に出発して飯田山本ICのそばのPAで仮眠。
朝6時に広河原登山口近くの駐車場に到着した。

準備を整え,いざ出発。
まずは登山口まで林道を30分くらい歩く。
所々に崩壊した斜面や落石があり,通行止めになっている理由がよくわかった。

広河原登山口から山道に入る。
まずは木谷川を渡り,そこから登り始めた。
このコースは山頂までを10等分して,0/10〜9/10が表示されている(10/10は見当たらず)。
最初は樹林の中をひたすら登るが,なまった身体にはキツイ。
4/10地点を過ぎてしばらく行くと,樹林を抜けて,展望が開け始めた。
左手には南アルプスの山並みがくっきりと見える。
晴れててよかった。ありがとう,ヤマテン!

南アを横手に見ながら,笹の多い道を進む。
道は岩場も多いし,ぐちゅぐちゅした場所も多く,快適という訳ではないが,○/10のサインを頼りに進む。
登山口から2時間30分で山頂に到着。
出迎えてくれたのは,ショボイ標札と展望台。
展望台に登るも,展望はなし・・・
ん〜,いまひとつ達成感がないなぁ。

気を取り直して,もう少し先に進み,恵那山避難小屋を目指す。
避難小屋はきれいだし,整理整頓もしっかりとされており,気持ちよく使えるようになっている。
で,小屋の裏手にある岩からの景色がいいとのことで登ってみたが,残念ながら雲がかかり始め,あまりよく見えず。
仕方がないので,山頂まで引き返し,コーヒーを飲んで休憩。
百名山なのに,意外と人が少ないのは,梅雨だからだろうか?

休憩を終えて,登ってきた道を下る。
登りの時にはあんなにきれいに見えていた景色がガスで見えなくなっている。
やっぱり,山では「後で写真を撮ろう」はダメで,出会った時にしっかりと撮る癖をつけなければ!

残り200mくらいのところから,雨が降り始めた。これも予報通り。
急ぎレインウェアを着て,無事に下山しました。
温泉はすぐそばの月川温泉にある旅館 月川で入り,併せて山バッチもゲットしました。

しかし,恵那山は遠いなぁ。
行きは中央道,帰りは東名道を使ったけど,登山時間の約2倍の時間かかる。
今日は登山疲れよりも,ドライブ疲れの1日でした (^^ゞ

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