火打山〜梅雨入り後強行〜北アも見えた

2014年06月07日(土) ~ 2014年06月08日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,245m
• 下り: 1,245m

コースタイム

6/7(土)笹ヶ峰7:50→8:37黒沢8:47→9:40/1900M9:50→富士見平→11:24高谷池ヒュッテ12:02→12:57雷鳥平13:05→13:44火打山14:10→14:45天狗の庭14:50→15:00高谷池ヒュッテ
6/8(日)高谷池ヒュッテ7:00→7:45富士見平→8:15/1860M8:25→9:40笹ヶ峰

天候

6/7曇り、6/8曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越道妙高高原ICから笹ヶ峰

コース状況／危険箇所等

1860M辺りから残雪現われ、傾斜が緩くなると全面雪に。
富士見平から黒沢山のトラバース道は2100Mを維持しながら、所々の藪を避けて進むが一箇所藪を漕いだ。
高谷池ヒュッテから天狗の庭を経て火打山の取付きまでは濃いガスの中であったのでGPSがなければ全くわからない。頂上直下は急傾斜につきアイゼン必須。

写真

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笹ヶ峰。夜1:30に着いてテント泊しました。トイレのある方に駐車

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出発点

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しばらく黒沢橋まで木道です

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オオカメノキ

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黒沢到着

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黒沢橋

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巨大カタツムリが

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大きいブナ。カメラに収まらない

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シラネアオイ

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ムラサキヤシオ

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1900mの前から残雪が現われます。しばらく雪と夏道が交互に。三人パーティがルートがわからずに降りてきました

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やがて広い尾根筋に

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そしてだだっ広い緩斜面に。一旦GPSで方向を確認します

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何となく黒沢岳が見える

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良く見えてきた

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妙高の外輪山、三田原山かな

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火打がかすかに

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アップ

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焼山もかすかに

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火打・影火打・焼山

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この後一切みえなくなるかもしれないと記念写真

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良く見えてきた、火打

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影火打

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焼山

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金山

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高谷池ヒュッテ。昨日は寝不足だったからなあ

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ヒュッテ

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火打に向かうもホワイトアウト。標識しか見えない

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日本海方面は明るい

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夏道2割。できるだけ雪の上を歩きます

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あれなんだ

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妙高頂上だけ見えてきた

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雷鳥が飛んできた。一瞬でピンと会わない

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火打から焼山

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焼山アップ。ここも行きたいが、登りにくそう

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白馬のアップ

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白馬の左右どっちか。雪倉かな

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妙高

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焼山にガスかかる

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焼山の北斜面

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笹倉温泉方面。こちらから登るかな

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さらにその先

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何だっけこれ

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火打二回目。この日登頂したのは我々だけでした

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相方は百名山52個目

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帰りは駆け下りてきた。途端にガスる

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天狗の庭。帰りは中央を突っ切る。一か所沢が流れてた

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ヒュッテは我々の貸し切り。自炊部屋で宴会開始。メニューは油揚げの焼き物。焼き餅。お麩・高野豆腐・油揚げ・餅・マイタケ・ソーセージ・ねぎ・卵スープ入りのマーボ春雨→見た目悪いなあ

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翌朝。妙高はあきらめて下ります

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金山は見えるなあ

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高妻山。二度と登りたくないと思うほどきつかった

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我々の他はテントのご夫婦だけでした

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高谷池

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堂津岳

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幽玄だなあ

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金山、焼山

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白馬雪渓からレインボーが

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金山。左奥は朝日岳かな

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まあまあ見えるではないか

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火打アップ

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最後だ、またね

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富士見平下から下山方向

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そこそこ天気いいんだよ

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タムシバ

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ムラサキヤシオ

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ツバメオモト

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いい感じ

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木に何かの顔が生えてる。全体はゴジラか

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タムシバ

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黒沢

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新緑がきれいです

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帰ってきた

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笹ヶ峰キャンプ場Pへ

撮影機器：

COOLPIX P5100 ニコン

感想

nagaさん

前回から三週間空いていたため、梅雨入りにもめげず、広範囲に白山・霞沢岳・笊ヶ岳・朝日連峰と候補にしていた中から最も予報の良い火打山に。高谷池ヒュッテは貸し切り、二日間とも雨に降られず、火打頂上からは白馬・朝日から槍穂まで見えるなど満足な山旅であった。
詳細は後日。