【ときめき百名山】 八ヶ岳 登山者を優しく迎えてくれる懐の深い山 (美濃戸口〜赤岳鉱泉〜赤岳〜横岳〜硫黄岳〜赤岳鉱泉〜美濃戸口)
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- GPS
- 12:02
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 1,693m
- 下り
- 1,695m
コースタイム
- 山行
- 2:14
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 2:27
- 山行
- 7:28
- 休憩
- 1:58
- 合計
- 9:26
1日目=6.8km(八ヶ岳美濃戸口駐車場〜赤岳鉱泉)
2日目=15.5km(赤岳鉱泉〜行者小屋〜地蔵尾根〜赤岳〜硫黄岳〜赤岳鉱泉〜八ヶ岳美濃戸口駐車場)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(その先のやまのこ村まで車両は入っていけるが、ダートで道の状態が悪いのでバイクは止めたほうがいいと思う) ■往路 圏央・あきる野IC〜中央・諏訪南IC 2980円(軽二ETC) ■復路 中央・諏訪南IC〜圏央・あきる野IC 2160円(軽二ETC休日割引) ■ガソリン代 1257円 --------------------- ★テント場 赤岳鉱泉 2000円 (1泊2日) テント夕食 2500円 入浴 1000円 (18:00まで) |
コース状況/ 危険箇所等 |
■美濃戸口〜赤岳鉱泉 半分以上は林道歩き。山道に入ってからは沢に沿って進む。よく整備され、緩やかで歩きやすい。 ■赤岳鉱泉〜行者小屋〜地蔵尾根〜主稜線 行者小屋までは多少の上り。歩きやすい。地蔵尾根はかなりの急登りで後半はハシゴや鎖もある。 ■赤岳〜横岳〜硫黄岳 よく歩かれている道。多少歩きにくき所はあるが、難しいところはない。 横岳を下るところが、鎖やハシゴがあり、少し注意。 そこを過ぎれば、あとは登山道の雰囲気がガラッと変わる。 ■硫黄岳〜赤岳鉱泉 難しいところはない。 赤岩の頭から樹木帯に入る。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(1)
ザックカバー(1)
ライター(1)
割り箸(1)
ヘッデン(1)
予備懐中電灯(1)
地図(1)
コンパス(1)
GPS(1)
筆記用具(1)
テープ(1)
タオル(1)
帽子(1)
スパッツ(1)
合羽(1)
折りたたみ傘(1)
手袋(1)
飴玉(1)
行動食(1)
おやつ(1)
非常食(1)
トイレットペーパー(1)
ごみ袋(3)
カラビナ&シュリンゲ(2)
ストック(2)
予備充電器(1)
サブバッグ(1)
水(1)
お昼ごはん(1)
デジカメ(1)
熊鈴(1)
笛(1)
腕時計(1)
テント
テントシート
寝袋
防寒具
サンダル
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感想
8/26に休みを取って八ヶ岳に登ってきました。
八ヶ岳は首都圏から交通アクセスもよく、程よく整備され、手軽に高山を楽しめるので、昔から人気のある山域だ。
もう少し涼しくなってからでもいいかなと思ったが、北アルプス方面は天気がよくないようだったので今回登ることにした。
八ヶ岳には個性的な山々があり、登山ルートや歩く距離や難易度も様々で、自分に合った山歩きができ、四季それぞれ、季節ごとの景色が楽しめる(この懐の深さが八ヶ岳の一番の魅力かも知れない)。
また、八ヶ岳は個性的な山小屋も多く、テント場も充実していることでも知られている。
小屋泊やテント泊は山旅の魅力の一つだ。
せっかく個性的な山小屋やテント場がこんな充実しているのに、八ヶ岳を日帰りで登って下りるだけなのはあまりにももったいない。
今回は一日目に美濃戸から入って、赤岳鉱泉にテントを張って、ここをベースキャンプにして、翌日に赤岳、横岳、硫黄岳を縦走してから赤岳鉱泉に戻って、テントを回収して美濃戸に戻ってくるオーソドックスな計画を立てた。
赤岳鉱泉と行者小屋ではテント泊の人でも事前に夕食の予約をしておけば、夕飯の提供もしてくれる(「テント夕食」という)。
せっかくだから赤岳鉱泉でテント夕食を頼んだ。
山歩きで疲れた体で、ステーキ食ってビールを飲んで、鉱泉に入ることができる山小屋なんてそうそうない。
至福の時を過ごすことができてとても満足だった。
次に八ヶ岳に登るときは観音平から入って、編笠山〜権現岳〜赤岳のルートで縦走して、清里駅のほうに下りたいな。。。
頑張ればこのコースで日帰りで帰って来れそうな気がするが、テン場でビールでも飲んでほろ酔い気分で山を味わうのもいいもんだ。
何度も書くが、八ヶ岳日帰りはもったいない。
今日も絶好の山日和で充実した山行を楽しめた。
ぷはー。
コメント
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