熊野古道小辺路[高野山〜十津川村西中バス停]

2014年05月06日(火) ~ 2014年05月07日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 40.1km
• 登り: 2,393m
• 下り: 2,990m

コースタイム

5/6　8:00小辺路入口-9:03薄峠-9:35御殿川-9:52大滝東屋-10:22スカイライン合流-10:46水ヶ峰分岐-11:18タイノハラ林道合流-(20分位他の人と立ち話)-11:58〜12:25林道途中東屋-12:41今西辻-12:51平辻-13:30大股バス停-(休憩25分位)-14:53萱小屋-15:38桧峠-16:04伯母子峠分岐-16:19伯母子峠

5/7　6:12伯母子峠-6:55〜7:00上西家跡-7:37水ヶ元茶屋-8:23待平-8:50三田谷橋-8:53〜9:05三田谷トイレ・売店-9:20三浦口吊り橋-9:44吉村家跡-10:21三十丁の水-11:13〜11:24三浦峠-11:40古矢倉跡-11:58出店跡-12:50矢倉観音堂-13:29西中バス停

天候

完全快晴！

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

南海高野線極楽橋駅→(ケーブルカー)→高野山駅→(バス)→千手院バス停

コース状況／危険箇所等

・全体通して極めて危険な箇所はなし。
・伯母子峠→上西家跡間はトラバースルートメインですが、若干細い箇所があり。
・途中トイレは、大滝の東屋、大股バス停、伯母子峠、三田谷、三浦峠、西中バス停への下り途中にあります。
・高野山を出ると、食料など買えるお店は期待しない方がいいです。五百瀬にありますが、十津川村観光協会などに聞き、事前に確認の電話をお勧めします。高野山にファミリーマートがありますが、小辺路入口から離れているために食料は全て事前に買っておくほうが賢明。
・自動販売機は大股バス停、三浦口、西中バス停にあります。
・十津川村発行の熊野参詣道小辺路マップ、非常に便利でこれと標識で十分歩けますが、出店跡から矢倉観音堂のタイムが辛い。45分と書いてあるが、普通ペースなら70分見るべき。
・西中バス停から十津川温泉バス停へ30分。斜め向かいに公衆浴場庵の湯あり。内湯1つの小さな風呂ですが、泉質はさすが100%源泉かけ流しの十津川温泉。疲れた体に最高です。

写真

5/9 14:29

南海高野線橋本駅。極楽橋行きに乗り換えです。

5/6 7:07

5/6 7:38

高野山にいくケーブルカー

5/6 7:47

高野山駅

5/9 14:26

バスで千手院橋まで来ました。

5/9 14:29

ここから、熊野本宮までの60km強の旅が始まります。

5/6 8:12

高野山域をゆっくり歩きます。

5/6 8:40

女人堂後を過ぎたあたり。広い車が通れる道幅です。

5/6 8:50

はるか紀州の山並み。

5/6 8:58

このあたり、国土地理院の地形図が間違ってます。ここをまっすぐ2-3分進むと

5/6 9:03

薄峠(すすきとうげ)。左に入ります。

5/6 9:13

山に入って下りになりますが、しっかりした道幅とさくが整備されてます。

5/6 9:21

5/9 14:26

丁石。

5/9 14:26

くまの本宮より17里と書いてあるそう。
68kmですかね。

5/6 9:30

高野槙がどうやら栽培されてるみたいです。

5/6 9:32

高野槙の向こうに遅めの桜。

5/6 9:35

御殿川を渡る赤い鉄橋。

5/6 9:35

川はすんでいます。

5/6 9:41

当然、川をすぎると登り。
本ルート初めての登りという印象。
コンクリートです。

5/6 9:52

結構な傾斜を登っていくと大滝集落の休憩所。

5/6 9:52

トイレの建物。すっごく綺麗に清掃してくれています。ここに住む方々のおもてなし心に感謝。

5/6 9:53

東屋です。

5/6 9:54

5/6 9:59

大滝集落を抜けてしばらく登ると、一軒ポツリと山の中の民家。

5/6 10:00

10年以上前のステッカーですね。

5/6 10:01

振り返ると、やっぱりさみしい。。

5/6 10:01

ゆるやかな上りです。

5/6 10:17

歩きやすい道が続きます。

5/6 10:22

車やバイクの音が近づいてきたら、高野龍神スカイライン合流点。

5/6 10:23

5/6 10:26

十分に注意して歩きましょう。

5/6 10:27

こんな看板あります。

5/6 10:41

ツツジが散ってますね。

5/6 10:44

ここは間違いなく小辺路だったんですね。

5/6 10:46

水ヶ峰分岐。ここを登って行きます。

5/9 14:27

白樺。野迫川村の木なんだそうです。

5/6 10:55

水ヶ峰への登り。

5/6 10:57

少し崩れて荒れてました。危険はないです。下のスカラインに石を落とさないよう注意！

5/6 11:06

登りきりました。

5/9 14:27

道が平坦になってすぐ、集落跡があります。

5/6 11:08

お墓もありました。

5/6 11:18

タイノ原林道合流地点。

5/6 11:20

お、景色良さそう。

5/6 11:20

東側に展望が開けました。

5/6 11:58

林道途中の東屋です。

5/6 12:41

ずっとアスファルト歩きですが、途中2箇所山の中に入ります。ここの右側ガードレール切れたところが今西辻の山道入口。階段になってます。

5/6 12:45

ツツジがきれい。

5/6 12:51

一度、車道にもどりますが、また山に入ります。この右に入る道が平辻。

5/6 12:51

平辻のお地蔵さん。

5/9 14:27

5/6 12:58

平辻はいってからの山道

5/6 13:03

道は相変わらず広く、危険はないです。

5/6 13:10

5/6 13:11

再び、車道におります。

5/6 13:14

降りてすぐ、今度は左側の山道に入ります。大股の旅館案内看板があります。

5/6 13:18

すこし下っていくと左大股の標識があります。

5/6 13:25

大股の集落がみえました。

5/6 13:27

ここまでが足が疲れていますから、慎重に。

5/6 13:29

下りきったところが大股バス停。自動販売機、トイレがあります。

5/6 13:30

高野山を出たあと、初めての自販機です。飲み物なければ買っていったほうが賢明。
トイレはあまり綺麗ではないですが、トイレットペーパーなどは豊富にありました。

5/6 13:30

大股の橋を渡ります。ここからが伯母子岳の登山口。

5/6 13:31

端から右を向いた方向。

5/6 13:31

川の様子。

5/6 13:32

橋を渡って、すぐ登りです。
ここから次のポイント萱小屋まで、登りすごくきついです。

5/6 13:57

大股集落内。旅館はここには津田旅館1軒。女将さんが最近体調を崩されたらしく、宿泊できるかどうかは要問合せ。いきなり行っても泊まれないかもしれません。津田旅館 0747-38-0133

5/6 14:00

少し歩いただけで、もうこんなに見下ろす角度。
大股は全10世帯程度かと思います。ここ近くの宿泊は民宿1件 かわらび荘0747-38-0157　ホテル1件ホテルのせ川0747-38-0011

5/6 14:01

さて、集落を抜けて植林に入りました。
ジグザクにみちはついていますが、それでも傾斜は結構なものです。

5/6 14:14

こんな様子で

5/6 14:35

約40-50分

5/6 14:53

萱小屋に到着です。
小屋の中はこじんまりしてます。ゆっくりと寝るスペースは厳しいかなぁ。長椅子(？)の上にシュラフでねる感じでしょうか。
テントをはるスペースは十分。小屋のうらに水が一応ありますが、つねに流れているわけではないと思います。あてにしない方がいい。

5/6 15:02

萱小屋をすぎると、幾分傾斜はゆるくなります。
道は相変わらず広いです。

5/6 15:10

すみれ。

5/6 15:23

桧峠への登り。難なくのぼれます。

5/6 15:38

桧峠。右上に登ると夏虫山。

5/6 15:50

桧峠以降はほぼフラット。

5/6 15:57

こんな様子の道が続きます。ルンルン気分であるきますヽ(*´∀｀)ノ

5/6 15:58

左の斜面をみると、大木がありました。2本あったので、その間を小辺路が通ってたのかなと思いました。
植林事業で、木を伐採するときに残された木なんでしょうね。なにか人の思いが宿っている感じがしました。

5/6 16:04

少しだけの登りを詰めると伯母子峠分岐。まっすぐの登りは伯母子峠頂上。右は護摩壇山まで12キロくらいだったかな？
今日は左にすすんで、相変わらずフラットな道。15分で伯母子峠です。

5/6 16:19

伯母子峠につきました。分岐から15分位です。
左が山小屋。10人以上は寝れる感じです。
右はトイレ。洋式和式の2つあります。あまり綺麗ではないようです。そりゃあ、そうでしょうね＾＾；

5/9 14:36

これより十津川みたいなこと書いてます。ここの峠を境に向こう側は十津川村。今日登ってきた北面が野迫川村です。両方奈良県です。

5/6 16:20

伯母子峠付近の様子です。

5/6 16:20

5/6 16:20

峠から東側の稜線。

5/6 16:21

南に見えるは明日こえる山。

5/6 16:25

伯母子峠山小屋です。

5/6 16:25

水場は南側に少し下ったところにあります。

5/6 16:26

そうそう。熊鈴は必携ですよ。

5/9 14:37

5/6 16:48

せっかく持ってきたので、テントはりました。

5/6 17:11

伯母子岳まで、空身で登ることにしました。関西100名山だし。

5/6 17:20

山頂。峠からゆっくりで20分くらいですかね。

5/6 17:21

ここの展望は本当に素晴らしい。360℃大パノラマです。今日越えてきた山も、明日越えていく山も見えて、旅人気分満載です。

5/6 17:21

5/6 17:22

セルフタイマーでとりました。

5/9 14:38

峠におりて夕食です。

5/6 18:27

おいしい、おいしい。

5/6 18:40

食後のコーヒー。

5/6 18:48

夕暮れとともに、おやすみなさい。。

5/6 18:56

あしたも頑張ってあるくよヽ(´▽｀)/
テントの外に食べ物出したら、熊が来るかも・・・。

5/7 6:10

そして、おはようございます！
夜中にテント近くまで鹿がきて、鳴くから何度か目が覚めました。つかれてたのに・・・。

5/7 6:10

撤収！

5/7 6:12

さ！旅の続き！

5/7 6:17

朝イチからツツジがきれい！

5/7 6:24

新緑はまだかな。この写真、鹿とったんだけどどこかわからない。

5/7 6:26

当然ですが、峠から朝のうちは下り。

5/7 6:30

朝、あるくの気持ちいい！
キツツキのドラミングをききながら！

5/7 6:33

今日は十津川村、西中の終バス14：01に乗らないと大阪に帰れないのです。

5/7 6:35

ここが今回の山行で一番の危険箇所かな。
しれてますけど。気を抜かなければ全然大丈夫です。

5/7 6:36

そしてスタスタ。

5/7 6:42

またまた広い道をあるきます。

5/7 6:44

ふと広がる展望。

5/7 6:50

本道とおれました。普通に。

5/7 6:50

ここも危険度はないんだけど、崩落後なので見とれてると落ちちゃいます。

5/7 6:55

上西家跡につきました。このお皿は？？その当時のもの！？まさか・・・。

5/7 6:55

ひとの生活のあとが感じられるところです。

5/7 6:57

なんきん、じゃがいも食べてみたかったです。
みんなこれを楽しみに頑張ってたのかな。。

5/7 6:57

今朝出た、伯母子峠を振り返れました。

5/7 6:58

上西家跡。水はないですが、テント張るには十分すぎます。

5/7 7:21

上西家後を出ると針葉樹林。少し上り返しがあります。

5/7 7:37

水ヶ元茶屋跡。

5/7 7:38

ここも広いです。

5/7 8:00

その後、一箇所きつい登り返しがあり、登りきったところにある看板。惰性でまっすぐすすむと変なところ行きますよ。登りきったら、大きくヘアピン左カーブです。

5/7 8:09

しばらくすすむと石畳道になります。

5/7 8:09

恐らく江戸時代のものかと思います。

5/13 12:38

長いことつづくんですよ。歩きにくいんですけど、昔はわらじとかだと歩きやすかったんですかね？滑りにくいのかな？

5/7 8:23

待平

5/7 8:24

ここは木がたくさんたってます。テントは不向き。
張れなくはないですけどね。

5/7 8:45

さらに下ると、

5/13 12:38

おりてきました。伯母子峠からの下り、結構ながく足疲れますよ。

5/7 8:50

赤い橋が三田谷橋(みただにばし)です。
下におりたら橋を渡っていきます。

5/7 8:50

おお、自動販売機があるらしい！俗世間にもどってきたいー(笑)

5/7 8:50

橋を渡ります。

5/7 8:51

今日も快晴。みどりがきれい。この山の中を降りてきたようです。最後辺り下りきつかったもんなぁ。

5/13 12:38

橋を渡ると三田谷のバス停。

5/7 8:53

その斜め向かいに綺麗なお手洗いがあります。
ここの前の民家の方が綺麗にしてくれてるんです。

5/7 9:03

実はそのトイレの前の民家、売店です。
右の方が売店の方、オーナーの池尾さん。
[杉清の里 0746-67-0066]
http://www.geocities.jp/sugisenosato/

ペットボトルのアクエリアスかポカリや、コーラなどよく冷えた飲み物を売ってくれてます。200円でした。少し凍っていて、美味しくてたまらなかったです＾＾

杉清の里とは書いてないので、声がけしてみてください。ご親切な方です。「これ、200円って高いですかね？」って聞かれましたが、この場所で200円は良心価格ですよと伝えました。

5/7 9:07

この建物が杉清の里です。

5/7 9:09

杉清の里から、三浦口までは1kmくらい車道をあるきます。

5/7 9:09

5/7 9:10

トンネルをくぐると

5/7 9:11

五百瀬(いもぜ)というところです。

5/7 9:11

この界隈にも宿があります。農家民宿だそう。

5/7 9:12

5/7 9:13

腰抜田の案内板。

5/7 9:15

5/7 9:16

5/7 9:19

ここを右にはいります。

5/7 9:20

道を降りていくと

5/7 9:20

川を渡る橋が。ここを渡り、三浦峠の登り口です。

5/7 9:20

5/7 9:20

水がありました。もらっていいかどうかは・・・

5/13 12:36

災害復旧工事の車両ですね。
ひどかったんでしょうね、3年前の洪水。

5/7 9:22

橋を渡ったところです。登り口。

5/7 9:22

よし！いまから頑張る！

5/7 9:22

登山届BOXあり。

5/7 9:24

シャガのはながよく咲いてます。

5/7 9:24

しゃがんでみると^^;

5/7 9:25

綺麗らしい！

5/7 9:25

まかしとけ！めっちゃガンバルで！

5/13 12:36

大きな木があり、

5/7 9:28

小辺路は民家の間を通ります。

5/7 9:29

おあー！あれ！？のぼるの？？

5/13 13:01

民家をぬけると立派な石畳。

5/13 13:01

吉村家後の防風林。

5/7 9:45

5/7 9:45

ここが宿場？だったのかな。

5/7 10:10

登っていきますよ〜

5/7 10:20

崩れたところは綺麗に修復されてます。

5/7 10:21

水場があります。

5/7 10:21

三十丁の水。美味しかったですね〜。1Lつみました。

5/7 11:00

真ん中より少し右。ポコッと出てるのが伯母子岳。そこからちょっと右に下った峠を今朝出ました。
5時間かからずここまで来たのか。

5/7 11:04

三浦峠の手前は伐採されてます。暑いです。

5/7 11:05

もう少しで峠！

5/7 11:06

しかし、この展望ですよ・・・。もうあそこから来た。昨日はあのさらに向こうから旅してきた。と思うと、涙出てきそうです。

5/13 12:39

さ、三浦峠みえました。

5/7 11:13

三浦峠です。
バスの時間があるので、10分でご飯食べてでました。

5/7 11:24

バスは14:01。現在11:24。あと11キロか。気ぬいたらダメだな。

5/7 11:27

いそぐぜ！

5/7 11:36

でも、のんびり歩きたい衝動が(笑)

5/7 11:40

古矢倉跡。

5/7 11:40

説明版。十津川村は説明版がしっかりしてます。
ネット見ても情報出てこないんですよね。

5/7 11:41

5/7 11:58

急いで急いで出店跡。

5/7 12:03

おー。こんな山の中に、こんな立派な石垣が。
やはりここは主要道路だったんだ。しかしここまでの規模のもの。なにがあったんだろう。
関所かな・・・だなんて想像してしまう。

5/7 12:12

多くの人が行き交ったのかな。

5/7 12:16

展望のきくところがありました。

5/7 12:27

きれい・・・

5/7 12:49

矢倉観音堂。出店跡からここまでは十津川村の小辺路マップ、すこし時間おかしいと思います。
45分になってますが、他と同じペースだと70分見たほうが無難。

5/7 12:50

大阪天満市場って、僕の住んでるとこのすぐ近くじゃないですか。

5/7 12:51

同じところから旅してきた人がいたんだな。天満の商売人かな。

5/7 13:02

さて、民家があるところに降りてきました。

5/13 12:36

もう、間に合うね。ほっ。

5/7 13:03

下界だー。

5/7 13:06

西中に降りてきました。。

5/7 13:07

最後ちょっとだけややこしいです。この看板のところ左です。

5/7 13:08

桐の花ですね。

5/7 13:10

うわぁ。水！天国！(笑)

5/7 13:18

この階段をおりてもう一度山に入ります。

5/7 13:23

山道を少し進むと竹が見えてきました。

5/7 13:24

そしてくだって車道へ。

5/7 13:26

高野山から多分44キロくらい。着きましたねぇ。

5/7 13:29

ゴールの西中バス停。

5/7 13:59

すぐ横にある自販機です。

5/13 12:36

14：01終バスです。

5/7 14:03

到着後30分でバスが来ました。

5/7 14:25

昴の郷から果無峠。わー。つぎあれ越えるのかぁ。。

5/7 14:44

30分で十津川温泉に到着。すぐ近くの温泉へ。

5/7 15:23

貸切〜(笑)

5/7 15:26

荷物測ったら17kgでした。水とか考えたら最大20kgだったかな。

5/9 14:29

旅の終わり。

5/7 18:44

ながーいバス旅で、JR五條駅につきました。
今度は果無峠越えて本宮大社へ歩きますよ。

お疲れした！

撮影機器：

iPhone 4S Apple

Optio LS465 ペンタックス

感想

jirom

個人山行で熊野古道小辺路を歩きました。なかなか情報の少ないところなので、頑張って写真撮って頑張って作りました。役に立ったよ！っていう方、励みになるのでコメントください！拍手もしてください＼(^o^)／

1泊2日のテント泊です。朝、始発で大阪市内を出て1泊2日。

1日目伯母子峠まで行ければ、1泊2日で西中まで歩けます。
総上昇高度は2,000m位。総下降高度も同じくらいでした。

食料、飲み物に注意しましょう。テント泊の場合高野山につく前に、電車に乗る前などに食料は揃えるべきです。
十津川村がすごくいいマップを作ってらっしゃるので、出発前に取り寄せることをお勧めします。
http://www.vill.totsukawa.lg.jp/static/map_kh_dl.htm

携帯電話は高野龍神スカイラインを越えると、極めて繋がりづらいです。
ドコモとソフトバンクを持っていますが、大股はソフトバンクのみ繋がります。伯母子峠周辺両方使えません。
三田谷〜三浦峠、ドコモが使えました。西中、ドコモは使えるはずです。ソフトバンクはすみません、覚えてないです。

電話は使えないという意識でいたほうがいいと思います。いずれも峠から集落まで普通に10kmなどの距離がありますので、天候等の判断は十分慎重にしたほうがいいかと思います。

コメント

kaoritree

はじめまして。
一泊二日ですか！！
すごいですね！！
二泊必要かなあ。。。
それにしてもいい情報をありがとうございます！
いつかは行ってみたいです！！

あと、プロフィールを拝見して、またまたびっくりです！
アメブロで存じ上げていました！
ハッピーウォークさん！

jirom

あ…
すみません！いま見返したらコメントいただいてました^^;

もうだいぶだいぶ前の話ですよね…。ありがとうございます！

これコメントプッシュ通知設定とかできるのかなー