思った以上にガチだった小田山(ひろしま百山)

2022年08月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 5.5km
• 登り: 550m
• 下り: 536m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:22

7:37 スタート地点
9:50 9:55 展望岩
9:58 10:12 小田山
10:19 10:19 展望岩
10:59 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/28 7:36

正面コースの水道タンク脇の駐車場からスタート。

8/28 7:43

正面と十畳岩のどっちを登りにしようか考えて、ウォーミングアップで十畳岩コース登山口まで高速脇の道を歩きました。結果的にこの順で正解。逆なら降りられなかったと思う。

8/28 7:44

8/28 7:45

なかなか存在感がある山です

8/28 7:46

先行者がいますね

8/28 7:47

ここからスタート

8/28 7:47

登山口は小田山南口というようです

8/28 7:47

何で季節外れにこいのぼり？って思いましたが、そうか広島だからか

8/28 7:48

ルートの詳しい案内図。いろいろな名前がついていますが、まあ雰囲気盛り上げだろう、くらいに考えていました

8/28 8:06

始めは真砂土のシダ道

8/28 8:08

いよいよ傾斜が急になってきた

8/28 8:10

ロープが登場。まあ、余裕。無くても登れる。

8/28 8:14

これが過去レコに出てくる脚立か

8/28 8:15

またロープ。さすがに使いました。

8/28 8:18

この岩、手でホールドするところが無いんですが。靴のグリップを信じてロープに体重を預けろと。

8/28 8:19

岩越コース、望むところ、いざ

8/28 8:19

巻き道もあります

8/28 8:20

ゲ！ロープなし？ホールド無し？これを登れと！

8/28 8:21

矢印は上を向いているから、ルートは合っているらしい

8/28 8:22

いや〜、なんとか越えましたよ。岩の表面はざらついているから靴のグリップは効いたけど、滑ったら即滑落だわ

8/28 8:23

こんなロープ場も

8/28 8:28

最後にこれを登れと。ホールドがないので三点支持は無理。転けても滑落しないように、這いつくばるような低姿勢で慎重に登りました

8/28 8:30

フクロウはここに居たのか

8/28 8:30

おかわりがあるようですが、お腹いっぱいなので遠慮します

8/28 8:31

景色は良いです。十畳岩の上部はフラットなので荷物を降ろして休憩しました。

8/28 8:46

ロープや鎖は良く見ますが、ベルトは初めて。強度はありそう

8/28 8:48

土が良く乾いているので、あちこちに蟻地獄がありました

8/28 8:50

灯籠岩とか、

8/28 8:54

天守岩とか、色々と現れます

8/28 8:55

断崖絶壁から下が覗けます

8/28 8:55

覗く時は落ちないように命綱をしっかり掴みましょう

8/28 8:56

先端にも命綱

8/28 8:56

向かいの尾根。正面コースってあれを通るのか？

8/28 8:57

猛禽類の何かが旋回していました

8/28 8:59

人待ち岩。誰を待つ？

8/28 9:01

山頂が見えた・・・が、何で山頂があっちなんだ？山頂直下の急登ではなかったということか。

8/28 9:03

まあ、言いたいことは分かる。でも亀甲が欲しいところ

8/28 9:08

正面ルートと合流

8/28 9:12

549ピーク

8/28 9:12

林道コースとの分岐

8/28 9:18

男岩らしいが、さする？？矢印も怪しい

8/28 9:19

ふ〜ん。ちょっと想像力がいるな。今さらご御利益を期待する歳でも無いし・・・スリスリ

8/28 9:22

ロープ場が現れましたか、大したことはない。土が滑りやすいので下りだとありがたいと思います。

8/28 9:26

ルートは良く整備されています。感謝感謝。

8/28 9:28

天国岩だそうですが、パス

8/28 9:40

モアイ岩もパス。危険と言うのはたいてい大袈裟ですが、この山については信じます。疲れた脚では危険

8/28 9:41

また何やら現れた

8/28 9:42

登ってみますか

8/28 9:42

プチ階段

8/28 9:43

展望は良い

8/28 9:43

瀬戸内海も見えた

8/28 9:50

また巨岩

8/28 9:51

展望台らしい

8/28 9:52

下のスペースなら山メシもできそう

8/28 9:54

山頂まであと5分

8/28 9:57

山頂が見えた

8/28 9:57

小田山の山頂に到着。展望は皆無。林の中。

8/28 9:57

一等三角点

8/28 9:58

鐘を鳴らしました

8/28 9:58

どなたか存じませんが、おめでとうございます。なぜ小田山を最後にしたんでしょうね？1)最後にふさわしい魅了ある山だから、2)いまいち登るきっかけが掴めず放っておいたら最後になった。さあ、どっちだ。

8/28 10:15

山頂は雰囲気がいまいちだったので、展望台に戻っておやつ。

8/28 10:34

帰りは正面口ルートで

8/28 10:36

ロープ場がありましたが、下りで使うと楽です

8/28 10:38

向こうに十畳岩コース。あそこを直登したのか！

8/28 10:38

十畳岩

8/28 10:39

とにかく今日は帰りたいだけなのでロープコースへ

8/28 10:43

確かにロープコースだ。降りるのは楽

8/28 10:45

何ですかね？

8/28 10:46

またまた何か出てきた。ロープは魅力だけどワイルドって・・・今回は止めておきます

8/28 10:48

でも、滑りやすい道よりはロープが良かったかな

8/28 10:53

ここで合流

8/28 10:53

なるほど、ワイルドコースは沢に降りてくるのか。

8/28 10:55

林道に出ました。例によってこいのぼりが目印

8/28 10:56

あとは淡々と林道を進むだけ

8/28 10:59

到着

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

低山マスター

午前中に時間ができたので、近場で未踏の小田山に登りました。過去レコを見ると高速脇からの新しいルートが岩場で面白そうだったので、十畳岩コースで登山。
いや〜、舐めてました。ガチの岩山じゃないですか！前日にハードな登山した翌日のお気楽登山のつもりだったので、脚がプルプルしました。おかわりも天国もモアイもパスしたので、改めて攻略します。近所なので、全コース制覇したいな。