笠ヶ岳（笠新道〜抜戸岳〜笠ヶ岳山荘（テント泊）〜笠ヶ岳ピストン）

2022年08月27日(土) ~ 2022年08月28日(日)

• GPS: 16:07
• 距離: 28.7km
• 登り: 2,886m
• 下り: 2,854m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:28

6:29 新穂高温泉駅
6:42 6:42 新穂高温泉バス停
6:52 6:56 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
7:10 7:12 お助け風穴
7:23 7:24 中崎橋
7:34 7:40 笠新道登山口
10:36 10:44 杓子平
11:59 11:59 笠新道分岐
11:59 12:00 分岐指導標（仮称）
12:08 12:17 抜戸岳
12:23 12:23 分岐指導標（仮称）
12:25 12:26 笠新道分岐
12:58 12:58 抜戸岩
13:57 笠ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:58

5:45 笠ヶ岳山荘
5:56 6:13 笠ヶ岳
6:22 6:35 笠ヶ岳山荘
7:32 7:32 抜戸岩
7:59 8:08 笠新道分岐
8:08 8:08 分岐指導標（仮称）
8:46 8:49 杓子平
10:52 11:00 笠新道登山口
11:09 11:09 中崎橋
11:21 11:21 お助け風穴
11:33 11:36 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:43 中崎山荘 奥飛騨の湯

天候

27日、曇りのち雨
28日、曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：22時30分発 東京（竹橋）から毎日アルペン号で新穂高温泉
※無料オプションで21時発 千葉駅から竹橋まで送迎してもらいました。
帰り：14時45分発 新穂高温泉から毎日アルペン号で新宿

コース状況／危険箇所等

笠新道は急登で浮石がたまにあります。

その他周辺情報

中崎山荘 奥飛騨の湯にて日帰り温泉（900円）、カルボナーラ（900円）、生ビール（600円x2）

写真

新穂高温泉からスタート

雲が黒いです（泣）

笠新道入口。
ここから急登が始まります。

結構登ってきたのにまだ標高1700m

やっと標高2100m

ガスがなければ眺めがいいと思いますが・・・

お花畑ですかね？花はないけれど

笠新道分岐から抜戸岳へ向かう途中に雷鳥がいました。

雷鳥2匹目

抜戸岳

岩が大きく割れています

分岐からテント場まで1時間の稜線。
晴れていれば眺めいいのだが小雨とガスで何も見えずw
石に書かれた文字が励みに！助かります。

2日目、5時から山頂に向かおうと思いましたが笠ヶ岳山荘で30分後に雨が止むとの情報を頂き山荘で待機しました。

笠ヶ岳山頂.1
雨は止んでますがガスでほとんど見えませんw

槍ヶ岳が若干見えました。

下山途中の笠ヶ岳山荘。
昨日山荘で一緒に宴会をした男性と遭遇しました。

再度山頂へ

先ほどよりガスがなくなりました。

笠ヶ岳山荘

テント場に戻ってテントを撤収したらガスもなくなりました。
左が槍ヶ岳、中央右が北穂高岳と奥穂高岳？

テント場からの笠ヶ岳と笠ヶ岳山荘

サヨナラw

下山途中からの笠ヶ岳

下山後、中崎山荘 奥飛騨の湯で日帰り温泉

生ビール1杯目

カルボナーラと生ビール2杯目♪
お疲れ様でした。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 タオル

感想

shinbeginner

最近天気予報が毎日変わる（泣）
小雨なら行くしかない！長距離バスの予約も入れているしw

唯一自分の不調で登頂出来なかった山それが笠ヶ岳。
3年越しのリベンジしにきました。
天候があまり良くないので山小屋空いているかと思い電話したら満員とのこと。
仕方なくテントを背負ってテント場に向かいました。
笠新道はかなりの急登で3年前はすぐに引き返して正解だった。
笠新道を終えてから雨が強くなり眺望なし。

テント場にテントを張って小屋に駆け込みました。
カップラーメンを食べて雨が止むのを2時間待っていたが止まず
他の方々と一緒に楽しい宴会が始まりましたww
ガイド2名とツアー客3名グループ、単独男性、女性2名組、東京山岳会の男女4名、
お付き合いありがとうございました♪

2日目は雨が降らない予報だったが裏切りの雨。
30分後に雨雲が過ぎるようなので山荘で待機。
山頂にアタックした後からは天候は徐々に回復して稜線歩きも気持ちよかったです♪