記録ID: 4630288
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
表銀座縦走は天候により断念
2022年08月26日(金) ~
2022年08月28日(日)
長野県
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 19:51
- 距離
- 41.8km
- 登り
- 2,683m
- 下り
- 2,660m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 9:24
距離 11.6km
登り 1,875m
下り 455m
14:42
2日目
- 山行
- 2:37
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 2:44
距離 7.6km
登り 488m
下り 487m
3日目
- 山行
- 10:49
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 11:12
距離 22.6km
登り 369m
下り 1,738m
15:12
天候 | 初日 お昼まで晴れ 常念山脈大天井岳まで曇り 大天井岳テン場は夕方から雨が明方まで 2日目 曇りのち11時30分位から小雨が夕方まで続く 3日目 朝から小雨混じりの曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岩岳から水俣乗越間は梯子等々少し危険です。 |
写真
感想
先週に引き続き、この所天気が優れず、先週バスの予約をギリギリまで天気と睨めっこした結果、キャンセル。
どうしても行きたくて、粘って天気を見ていたら、燕の天気が初日晴れに変わってくれた。2日目以降の天候は午後から崩れる予報の為、早めに動けば行けるだろうと、当日に中房温泉から2泊3日の上高地下山工程のテン泊でバスまを予約。
初日の燕岳は見事に晴れて☀️くれましたが、徐々に天候悪くなり、稜線は綺麗なものの槍は隠れて残念。
大天井岳に着く頃には一瞬だけ顔を出してくれた槍と対面。常に見えていればとても感動出来る場所なんだなとつくづく思ってしまいリベンジを強く感じました。
初日夜から雨、風が強まり槍に抜ける事は断念、常念岳、蝶ヶ岳経由で上高地下山も考えましたが、今の自分の実力と雨風が強い、乗鞍稜線での風は低体温も懸念される為、停滞する事にしました。ただ停滞するだけではつまらないので、2日目は7時頃に止んだ雨とまた降り出す予報を見越して、横通岳までピストンしてきました。
大天井岳テント場で、2泊して天気が回復する3日目は行程は長くなるが、水俣乗越まで行き、下ることにしましたが、中々水俣乗越手前まではアップダウンあり、梯子ありで緊張感がある登山でした。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [5日]
中房温泉から上高地まで表銀座ルート縦走 燕岳(合戦尾根) 大天井岳(表銀座) 西岳(喜作新道) 槍ヶ岳(東鎌尾根)
利用交通機関:
電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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