三峰山 山で酒盛り里で酒盛り

2001年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 7.7km
• 登り: 710m
• 下り: 710m

コースタイム

みつえ青少年旅行村−三峰山登山口−登尾コース入口
　−不動滝−避難小屋−三畝峠−三峰山−八丁平−三畝峠−避難小屋
　　−三畝山林展望台−登尾コース入口−三峰山登山口−みつえ青少年旅行村

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

近鉄榛原駅前から奈良交通バスの霧氷号に乗換。

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて、不動滝の横の登り以外、危険はありません。

その他周辺情報

帰路、大和八木駅で近鉄電車を途中下車してガード下の居酒屋で”反省会”しました。

写真

不動滝を見上げる。

しぶきがつららに。

滝のすぐ横を登る。

樹間から山頂。
白いのは雪か霧氷か。

樹林の下はしっかり雪☃

時折り融雪の爆撃も。

花吹雪ならぬ雪吹雪も。

避難小屋で一息。

青空に霧氷。

霧氷。

霧氷。

エビのしっぽ。

鳥の群れ。

三峰山。1235m

山頂から室生火山群。

八丁平から霧氷の三峰山。

寒風を避けながら昼食。
端っこでは酒盛りも(^^;

全8名のメンバー。

飯高の町と、
その先に台高の山並み。

霧氷の森を見上げて、

三畝峠に向かって下山。

もう一度山頂を仰ぐ。

杉林を下る。

撮影機器：

Scanner GCMC

感想

ikomaniyon

昨年の高見山に続いて二度目の霧氷登山。
今回はヒッポポの皆さんのお誘いで、初めての奈良交通の霧氷号です。
人気の路線だけあって、通勤ラッシュのような満員バスに立って向かいました。

【2022年10月26日作成の過去レコです】
　※当時のメモを見ると、霧氷ではなく”樹氷”と書いています。
　　冬山に縁が薄かったので、白けりゃみんな樹氷だったのかもしれません(^^;
　※この頃の霧氷号は路線バスを転用していたこともあり、
　　座席は少なく、大半の乗客は立ったまますし詰めでした。
　　数年前、久しぶりに高見山行に乗車したときには観光バスで運行し、座席数以上には
　　乗客を乗せず増便で対応していて、収益的に大丈夫なのかなと余計な心配をしながらも、
　　これも時代の趨勢なのかなと思ったのを覚えています。
　　新コロ禍襲来以降は”密”回避のため、さらに乗客を減らしているのだろうと思いますが、
　　霧氷号にはなんとか頑張っていただきたいと願うばかりです。