富士見台〜恵那山（林道〜広河原〜神坂）

2022年08月28日(日) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,512m
• 下り: 1,510m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:39

距離 19.3km 登り 1,513m 下り 1,510m

4:30 神坂峠
4:40 4:45 萬岳荘
5:01 5:02 神坂小屋
5:14 5:23 富士見台高原
5:32 神坂小屋
5:46 萬岳荘
5:54 6:15 神坂峠
6:31 6:32 富士見台パノラマコース入口
7:29 7:30 恵那山広河原ルート登山口
8:26 ４合目（休憩所）
9:12 9:16 1,990ｍ展望地
9:48 9:53 恵那山一等三角点
10:01 10:15 恵那山頂避難小屋
10:16 10:21 恵那山
10:36 10:42 恵那山前宮ルートと神坂峠ルート分岐
11:14 テングの頭
11:20 テングナギ
11:28 こだまエリア
11:46 11:52 大判山
12:07 ウバナギ
12:30 鳥越峠
12:54 千両山
13:09 神坂峠
13:09 ゴール地点

天候

霧雨のち曇り・・ほぼガスガスで午後からの回復も無し（泣

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神坂峠の駐車場を利用（SG地点）・・深夜3時半頃の到着時は2台目で、富士見台から帰ると満車でした

強清水〜神坂峠の林道途中にも駐車余地は結構あります

コース状況／危険箇所等

前日までの雨量が多かったのか、コースの泥濘がとても多かったです

その他は特に問題ありませんでした

写真

8/28 5:07

神坂峠から傘さしで登ってきて富士見台・・萬岳荘では帰ろうかと思う程の雨模様でした

8/28 5:12

山頂到着時は霧雨程度になっていて、じきに上りました

8/28 5:16

神坂山方面・・アルプスなどは見えないので今日は近い山を山座同定

8/28 5:17

神坂山の右奥は松沢山〜三階山

8/28 5:18

左は、飯田の風越山〜高鳥屋山

8/28 5:19

横川山〜南沢山とウッスラ南木曽岳までが精一杯

8/28 5:29

笹原は霧で結構幻想的な風景

8/28 5:32

神坂小屋も

8/28 5:38

8/28 5:39

8/28 5:46

萬岳荘・・サスガにテントは見かけませんでした

8/28 6:15

うまく詰めればもう少し置けそうですが、事実上満車状態の神坂峠駐車場

8/28 6:59

草露を避けて広河原登山口へ林道を下っています・・この時点では天気回復傾向を疑わず

8/28 7:20

全く修復される気配が無く、そのうち歩行でも通行できなくなるかも

8/28 7:30

林道を1時間少々歩いてきて広河原登山口

8/28 7:30

広河原渡渉の橋が健在でありがたい

8/28 8:27

笹刈りされて歩き易い道から休憩適地の4／10に到着・・涼しいおかげか休憩不要でスルー

8/28 8:30

その先は樺の森がいい感じ

8/28 8:42

南アの大展望があったらサイコ〜でしたが・・

8/28 8:49

この辺りの笹の被りと泥濘の多さは、広河原コースでは未経験レベル

8/28 8:53

雨は上がっていて、展望なくても楽しい森歩き

8/28 9:14

展望地では中アの空木岳〜南駒ヶ岳〜仙涯嶺が見えます・・「この後ドンドン回復するだろう〜」は大甘でした

8/28 9:16

南アの展望は、光岳以南がこの程度で精一杯

8/28 9:47

写真タイムは少なく、順調さが寂しい山頂到着

8/28 10:02

青空がチラ見えするので避難小屋はスルーして展望地へ

8/28 10:09

しかし雲の湧きは激しすぎで期待した絶景は残念ながら

8/28 10:06

ウッスラ見えた南駒ヶ岳方面

8/28 10:07

深南部の中ノ尾根山方面

8/28 10:08

聖も肉眼的には見えました

8/28 10:12

本日最後の展望ピーク・千両山に期待することに

8/28 10:20

恵那山最高地点

8/28 11:38

真っ白な中を下ってきて、ガスが晴れた一瞬の大判山・・早くも色づきあり

8/28 11:44

大判山手前で恵那山

8/28 11:56

ウバナギ

8/28 13:09

結局、千両山も真っ白・残念で神坂峠に帰着

撮影機器：

DSC-HX90V SONY

ILCE-7M3 SONY

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

sht

本日は、週間予報からは1番いい日になるハズでしたが、前日のヤマテン予報が悪化。実際その通りとなってしまって残念でした。

逆に、ガスガスのおかげで涼しいトレッキングができ、催行決定となった10日後の「北鎌リベンジ山行」に向けたいいトレーニングになった感じです。