塩見岳

2022年08月27日(土) ~ 2022年08月28日(日)

• GPS: 28:57
• 距離: 23.7km
• 登り: 2,299m
• 下り: 2,325m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:53
• 休憩: 1:45
• 合計: 5:38

距離 6.8km 登り 1,095m 下り 341m

8:41 鳥倉林道登山口
9:38 9:39 豊口山のコル
10:17 ほとけの清水
10:47 10:56 塩川・鳥倉ルート合流点
11:16 12:38 三伏峠小屋
13:25 13:38 烏帽子岳
14:19 三伏峠小屋

2日目

• 山行: 8:51
• 休憩: 1:02
• 合計: 9:53

距離 16.8km 登り 1,204m 下り 2,020m

3:44 三伏峠小屋
3:56 三伏山
4:51 本谷山
6:20 6:25 塩見小屋
7:29 塩見岳西峰
7:36 7:42 塩見岳
7:45 塩見岳西峰
8:38 8:44 塩見小屋
10:02 10:15 本谷山
11:01 11:02 三伏山
11:16 11:31 三伏峠小屋
11:44 11:48 塩川・鳥倉ルート合流点
12:11 12:17 ほとけの清水
12:48 12:54 豊口山のコル
13:36 鳥倉林道登山口
13:37 ゴール地点

天候

1日目晴れのち雨
2日目曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

バス

伊那大島駅から伊那バスで鳥倉林道終点まで
2540円、8/28で終了

コース状況／危険箇所等

三伏峠までの木道が非常に危険

写真

8/27 8:37

車はここより手前に駐車しないといけないが、バスは登山口まで。

8/27 8:37

ぬかるんでます。

8/27 8:44

朝日〜

8/27 9:25

晴れた

8/27 9:47

あのトンガリは二児山。なかなか激しい山行だったな

8/27 10:20

ほとけの清水。

8/27 12:45

もうちょい

8/27 12:45

ハイマツ帯ってなんでこんなに気持ちいいのだろう

8/27 12:45

これがマツムシソウかな。やっと会えた。

8/27 12:45

8/27 12:47

烏帽子にいく途中。

8/27 12:47

ガレてます

8/27 12:47

8/27 12:52

8/27 12:54

あっちの方もタダならぬ雰囲気

8/27 12:57

振り返って

8/27 12:57

8/27 13:05

トリさんも最盛期

8/27 13:21

急にガス

8/27 13:25

8/27 13:33

8/27 13:35

8/27 13:36

天然クーラー

8/27 13:36

8/27 13:38

8/27 13:38

8/27 13:39

8/27 13:39

8/27 13:41

この稜線も気になったのでした

8/27 13:41

8/27 13:43

8/27 13:43

8/27 13:45

ウスユキソウのようですが

8/27 13:45

種類までわからない。

8/27 13:45

8/27 13:56

8/27 14:17

本日のテント場

8/28 5:11

どんより

8/28 6:32

やっと明るくなってきた

8/28 6:32

8/28 6:52

出た！鎖

8/28 6:59

これはここ最近見るのだけれどどんな色になるのだろう。見た目はほぼリンドウ。

8/28 6:59

8/28 7:21

イワベンケイの終わりかけ

8/28 7:23

8/28 7:28

西峰3047

8/28 7:40

何も見えず。
東峰3052

8/28 8:11

イワツメクサがまだ元気。

8/28 8:31

8/28 9:47

8/28 10:02

8/28 10:03

8/28 10:03

8/28 10:03

二児山。遠かったけど思い出の山。

8/28 10:57

あれが塩見なのか。

8/28 10:57

8/28 11:00

8/28 11:02

やっぱりあのごついやつか〜塩見

8/28 11:02

初めて近くで見る

8/28 11:04

8/28 11:05

サイナラ

8/28 12:28

なかなかスリリングな木道

8/28 13:39

嗚呼貴方はアサギマダラ

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

Pokkun02

塩見に日帰りで行こうかとしたものの、駐車場が戦場だと聞いたので電車とバスを乗り継いでいくことに。今回も若い衆と。

飯田線伊那大島駅で降りて15分ほど待つと小さなバスが到着。2台来るので余裕はある。8時半に着き、終わりは14時25分なので、よほどの健脚でなければ塩見日帰りは難しい。なので今回は三伏峠で初めてのテント泊。
鳥倉から三伏峠までは4キロほどだけれど、濡れた木道などなかなか手強い。塩見岳の岩場よりも気を抜く可能性が高く、注意を欠いてはいけない場所。

1日目は12時前に三伏峠に着いたので、烏帽子岳にも足を伸ばして見た。二日目は終始ガスだったので、ここで見た景色が一番だった。
3時くらいにテントに戻ったあとはダラダラして過ごすが、横の方の楽しそうな山行のお話が気になりなかなか読書に集中できない。これがテント泊というものか。テントは10張ほど。雨予報だったので多くなくて助かった。
2日目は3時起き。夜中ずっと雨だったため、登山道は泥だらけ。
ヘッドライトをつけてスタート。12℃くらいで身体を動かすので涼しくてちょうどいい。塩見小屋を過ぎたあたりから岩場が険しくなってくる。少し難しいところもあるけれど、焦らず、ヘルメットをつけて慎重に行く。濡れているし、もちろん滑落は命取り。
頂上からは仙丈ヶ岳や北岳、間ノ岳、富士、北アルプス、中央アルプスを一望…できなかったのでまた来ます。頂上でお会いした北岳まで行くという関西のおばちゃんたちにもパワーをもらいました。今年最も行きたかった山が塩見岳。初めてのことも多く、いい経験になりました。