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Yamareco

記録ID: 4632308
全員に公開
沢登り
丹沢

西丹沢 ↑要所小屋沢- 高指山 - ↓日蔭沢 - ↑バラシマ沢 - 橡ノ丸、明神峠から周回

2022年08月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:54
距離
35.2km
登り
2,016m
下り
2,023m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:29
休憩
1:26
合計
10:55
5:17
21
明神峠近くの駐車スペース
5:38
5:39
20
5:59
5:59
37
6:36
6:36
31
7:07
7:07
23
切通沢橋
7:30
7:45
23
林道終点(食事休憩と沢装備変更)
8:08
8:14
33
8:47
8:47
24
登山道に合流
9:11
9:17
11
9:28
9:28
8
9:36
9:36
47
登山道離脱(日陰沢へ下る点)
10:23
10:23
6
日蔭沢橋(林道合流)
10:29
10:43
37
切通沢橋(食事休憩)
11:20
11:20
54
要所小屋沢分岐
12:14
12:14
8
登山道に合流
12:22
12:43
16
12:59
12:59
7
13:06
13:07
9
13:16
13:17
10
13:27
13:27
35
14:02
14:20
52
大棚橋で食事休憩と沢装備洗い
15:12
15:12
54
16:06
16:09
3
16:12
明神峠近くの駐車スペース
天候 早朝曇り、後晴たり曇ったり、午後3時頃から曇り
過去天気図(気象庁) 2022年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
明神峠の少し先で路駐(そこだけガードレールが無く、2,3台止められる)。明神峠は駐車禁止になっています。
コース状況/
危険箇所等
要所小屋沢、日蔭沢、バラシマ沢は全て初級の沢だと思います。小さな滝が多く、登れるので楽しめますが、滑った所もけっこう有るので、ラバー底よりフェルトソールの沢シューズの方が合っている気がします。
old-diverさんのレコ(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-744877.html)と、tadomasaさん達のレコ(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4427507.html)
を参考にしました。そちらの方が詳しいので両方のレコも参考にして下さい。

切通峠から橡ノ丸経由で大棚橋近くに下るルートは、途中までは林道で軽快に歩けます。記憶が曖昧ですが、丸尾山の少し手前で林道が終わり、そこからが踏み跡が薄いバリルートになります。橡ノ丸を過ぎると段々急な下りになり、迷い易い支尾根の分岐が幾つか有ります。正解の尾根ルートにはたまにテープが有るので確認できます。林道に合流する直前はかなりな急斜面で、網が有って林道に下りれませんが、暫く網に沿って歩くと、網の下が空いている所が有って、そこを潜る事ができます。
久しぶりの西丹沢。今日は沢登がメイン。
2022年08月27日 06:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 6:20
久しぶりの西丹沢。今日は沢登がメイン。
バラジマ橋です。
2022年08月27日 07:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 7:23
バラジマ橋です。
要所小屋沢の方へ進みます。
2022年08月27日 07:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 7:47
要所小屋沢の方へ進みます。
2022年08月27日 07:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/27 7:52
丹沢の沢は久しぶりですが、8月3日に歩いた奥多摩のウルシガ谷沢よりは渓相が明るく、蜘蛛の巣も少ないのでこちらの方が好きです。
2022年08月27日 07:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/27 7:54
丹沢の沢は久しぶりですが、8月3日に歩いた奥多摩のウルシガ谷沢よりは渓相が明るく、蜘蛛の巣も少ないのでこちらの方が好きです。
ナメが続いたので、わざと水流の中を歩きました。
2022年08月27日 08:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/27 8:01
ナメが続いたので、わざと水流の中を歩きました。
ここは右側を少しだけ巻いて滝の落ち口に下りました。
2022年08月27日 08:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/27 8:08
ここは右側を少しだけ巻いて滝の落ち口に下りました。
この辺はジャブジャブと水流を登ったので涼しかったです。
2022年08月27日 08:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/27 8:15
この辺はジャブジャブと水流を登ったので涼しかったです。
来仕方を振り返って。草地に見える道を登ってきました。鉄塔から先は道は薄いですが、沢の詰めとしては楽な方でした。
2022年08月27日 08:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 8:38
来仕方を振り返って。草地に見える道を登ってきました。鉄塔から先は道は薄いですが、沢の詰めとしては楽な方でした。
富士岬平からの山中湖。雲の合間に富士山が見えます。
2022年08月27日 09:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 9:11
富士岬平からの山中湖。雲の合間に富士山が見えます。
2022年08月27日 09:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 9:11
高指山に到着。
2022年08月27日 09:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 9:27
高指山に到着。
2022年08月27日 09:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 9:28
ここはいつ来ても良い所ですが、土曜日なのに誰もいませんでした。
2022年08月27日 09:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/27 9:28
ここはいつ来ても良い所ですが、土曜日なのに誰もいませんでした。
日蔭沢に下って来た所です。
2022年08月27日 09:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/27 9:52
日蔭沢に下って来た所です。
来仕方を振り返って。ナメを下って来ました。
2022年08月27日 09:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/27 9:52
来仕方を振り返って。ナメを下って来ました。
2022年08月27日 10:03撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 10:03
2022年08月27日 10:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 10:04
特に難しい所も無く、涼しい沢下りで夏向きの沢です。
2022年08月27日 10:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/27 10:04
特に難しい所も無く、涼しい沢下りで夏向きの沢です。
2022年08月27日 10:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/27 10:06
2度目の切通沢橋です。最初は上の林道を登りましたが、今度は橋の下の沢沿いに登ります。
2022年08月27日 10:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 10:40
2度目の切通沢橋です。最初は上の林道を登りましたが、今度は橋の下の沢沿いに登ります。
エメラルドグリーンの釜が綺麗ですね〜。釜沿いに右側をへつって登りました。
2022年08月27日 10:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
2
8/27 10:44
エメラルドグリーンの釜が綺麗ですね〜。釜沿いに右側をへつって登りました。
2022年08月27日 10:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 10:44
2022年08月27日 10:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 10:45
ここも右側をへつったのかな〜。ちょっと滑るので注意。
2022年08月27日 10:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 10:45
ここも右側をへつったのかな〜。ちょっと滑るので注意。
小さな釜が連続します。
2022年08月27日 10:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/27 10:46
小さな釜が連続します。
水が綺麗です。
2022年08月27日 10:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/27 10:47
水が綺麗です。
2022年08月27日 10:49撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/27 10:49
2022年08月27日 10:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 10:56
2022年08月27日 10:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
3
8/27 10:56
ここも左側をへつって登ってきました。
2022年08月27日 11:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 11:04
ここも左側をへつって登ってきました。
この沢ではこれが最大の滝でした。最初は右の滝に移動。それから左に登って左の滝へ。そこから右に登って、最後は両方の滝の間を登りました。ここも足場は多いですが、滑っているので注意。
2022年08月27日 11:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/27 11:12
この沢ではこれが最大の滝でした。最初は右の滝に移動。それから左に登って左の滝へ。そこから右に登って、最後は両方の滝の間を登りました。ここも足場は多いですが、滑っているので注意。
2022年08月27日 11:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/27 11:12
2022年08月27日 11:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 11:20
2度目のバラジマ橋です。1回目は上の林道を歩いたので、沢を歩いた2回目とは随分と印象が違います。
2022年08月27日 11:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 11:20
2度目のバラジマ橋です。1回目は上の林道を歩いたので、沢を歩いた2回目とは随分と印象が違います。
要所小屋沢がバラジマ沢と合流する地点。中央に見えているのは1回目の時に登った要所小屋沢です。
2022年08月27日 11:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/27 11:20
要所小屋沢がバラジマ沢と合流する地点。中央に見えているのは1回目の時に登った要所小屋沢です。
今回はバラジマ沢の方へ進んだ所です。
2022年08月27日 11:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/27 11:25
今回はバラジマ沢の方へ進んだ所です。
2022年08月27日 11:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 11:32
左側(右岸)に地形図には載っていない林道が有ります。
2022年08月27日 11:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 11:37
左側(右岸)に地形図には載っていない林道が有ります。
この上の二俣は右に。
2022年08月27日 11:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 11:38
この上の二俣は右に。
2度目の高指山です。1回目より雲が多いです。
2022年08月27日 12:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/27 12:29
2度目の高指山です。1回目より雲が多いです。
2022年08月27日 13:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 13:06
朝方、三国峠から切通峠方面に歩いた林道と合流しました。これで赤線が繋がります。
2022年08月27日 13:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 13:06
朝方、三国峠から切通峠方面に歩いた林道と合流しました。これで赤線が繋がります。
思っていたよりずっと歩き易い広い道です。
2022年08月27日 13:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/27 13:07
思っていたよりずっと歩き易い広い道です。
2022年08月27日 13:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 13:07
橡ノ丸からは急なバリルートになりましたが、大棚橋近くで林道に出ました。大棚橋の下の沢に下りて食事休憩と沢用具を洗いました。
2022年08月27日 14:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 14:12
橡ノ丸からは急なバリルートになりましたが、大棚橋近くで林道に出ました。大棚橋の下の沢に下りて食事休憩と沢用具を洗いました。
2022年08月27日 14:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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8/27 14:12
大棚橋から明神峠までの林道の途中です。この林道は前に沢登した幾つかの沢を横切ります。
2022年08月27日 14:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
8/27 14:42
大棚橋から明神峠までの林道の途中です。この林道は前に沢登した幾つかの沢を横切ります。

装備

個人装備
沢シューズ 沢スパッツ ヘッドライト 熊鈴 雨具 GPS チェーンスパイク トレランシューズ ペットボトル730mlx2と600ml 総菜パン6個
備考 持参した飲み物と食べ物は全て消化。飲み物は途中で沢の水を入れて合計4ℓほど消費。

感想

いつもの夏は、北アルプス等に遠征に行くのですが、今年は天気予報と都合が合わず、この日も晴れそうなのは近場の関東南部のみでした。木曜日の夜までは奥多摩もまずまずの天気予報だったのでそちらを歩く予定でしたが、金曜日に悪くなったので急遽丹沢にしました。直前での変更で時間も無かったので、丹沢の沢に詳しいold-diverさんの全ルート図をベースにルートを考えました。old-diverさん、ありがとうございます。

コロナになって10日間の自宅療養で訛った体がやっと元に戻ったと思ったら、九州への家族との盆帰りでまた3日間まったりとしたので元の木阿弥になりました。そこで少し緩めの計画にしたら、意外にも2時間以上早く終わりました。普通なら喜ぶところですが、早かった理由が予想より走りやすかったとか、バリルートのCTの見積もりが緩すぎたで、普通の登山区間の登りは予定より遅い位。去年の秋は普通の登山道の登りもそこそこ速かったのですが、今年はまた遅くなりました。なんとかこの苦手な登りを克服したいのですが、トレーニングの方法を変えないと駄目なんでしょうね。。。

因みに今回も山行で出会ったのは1名のみ。高指山近辺の一般登山道でもっと会うかもと思ったのですが、その辺りは0でした。金曜日の夜の天気予報より悪くてたまに日が差す程度。他の人のレコを見ると結構晴れている所も多く、天気予報が良い方に外れた山域も有った様なので選択ミスですね。。。

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