切通峠に上がる登山道は塹壕のように掘れて倒木や落ち葉が邪魔なので、外縁の平坦部を歩く
2024年03月31日 07:52撮影
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切通峠に上がる登山道は塹壕のように掘れて倒木や落ち葉が邪魔なので、外縁の平坦部を歩く
切通峠。交通の要所である
2024年03月31日 08:09撮影
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切通峠。交通の要所である
丹沢湖の浅瀬に向かう道をしばらく辿る。東海自然歩道だけあって立派な道だ
2024年03月31日 08:11撮影
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丹沢湖の浅瀬に向かう道をしばらく辿る。東海自然歩道だけあって立派な道だ
山腹を巻いていた登山道はここから浅瀬に向かって下るが、道標の裏手からそのまま巻き道を直進
2024年03月31日 08:16撮影
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山腹を巻いていた登山道はここから浅瀬に向かって下るが、道標の裏手からそのまま巻き道を直進
送電線の巡視路が山腹を巻いているのでこれを辿る
2024年03月31日 08:16撮影
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送電線の巡視路が山腹を巻いているのでこれを辿る
264号送電線鉄塔の下を通る
2024年03月31日 08:27撮影
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264号送電線鉄塔の下を通る
鉄塔下から100m弱で広い林道に出た。三国林道だ。この先、平坦な切通峠東尾根の上を通っているのでこの林道を歩く
2024年03月31日 08:29撮影
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鉄塔下から100m弱で広い林道に出た。三国林道だ。この先、平坦な切通峠東尾根の上を通っているのでこの林道を歩く
直ぐにまた送電線鉄塔の脇を通る。先ほどの送電線とは別の系統で、2つの系統が南北に並行して走っている
2024年03月31日 08:33撮影
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直ぐにまた送電線鉄塔の脇を通る。先ほどの送電線とは別の系統で、2つの系統が南北に並行して走っている
送電線越しに鉄砲木ノ頭を見る。三国峠を起点とした三国林道は、この山の中腹を巻いている。左奥が三国山
2024年03月31日 08:34撮影
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送電線越しに鉄砲木ノ頭を見る。三国峠を起点とした三国林道は、この山の中腹を巻いている。左奥が三国山
1068m峰の南を巻いて東側に出ると林道が分岐している。右は枝林道で、三国林道は左へ進む
2024年03月31日 08:41撮影
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1068m峰の南を巻いて東側に出ると林道が分岐している。右は枝林道で、三国林道は左へ進む
三国林道は1050m圏峰の北側を巻いて行くので、林道から分かれて尾根筋を辿り、この峰の頂上に着く
2024年03月31日 09:00撮影
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三国林道は1050m圏峰の北側を巻いて行くので、林道から分かれて尾根筋を辿り、この峰の頂上に着く
さあこの峰の南東尾根を下ろう。本日のメインルートだ。下り始めは尾根筋が明瞭だ
2024年03月31日 09:31撮影
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さあこの峰の南東尾根を下ろう。本日のメインルートだ。下り始めは尾根筋が明瞭だ
995m圏で第1分岐。そのまま緩やかな写真の尾根筋を辿ると東に引きずられるので要注意
2024年03月31日 09:48撮影
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995m圏で第1分岐。そのまま緩やかな写真の尾根筋を辿ると東に引きずられるので要注意
ここでは直角に右折して、右側の急斜面を下りなければならない
2024年03月31日 09:48撮影
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ここでは直角に右折して、右側の急斜面を下りなければならない
しばらくは枝分かれも無いし、尾根幅も広くてゆったりしているので気楽に降りられる
2024年03月31日 10:02撮影
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しばらくは枝分かれも無いし、尾根幅も広くてゆったりしているので気楽に降りられる
ミツマタが咲いていた
2024年03月31日 10:13撮影
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ミツマタが咲いていた
860m圏で第2分岐。右の支尾根は848m地点へ行くので、左折して写真の尾根へ。両者の角度差は120度程あるの間違えないだろう
2024年03月31日 10:18撮影
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860m圏で第2分岐。右の支尾根は848m地点へ行くので、左折して写真の尾根へ。両者の角度差は120度程あるの間違えないだろう
直ぐに830m圏の第3分岐。右へ
2024年03月31日 10:25撮影
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直ぐに830m圏の第3分岐。右へ
この先、地形図ではなだらかな尾根が続くように読めるが、実際は痩せ尾根でアップダウンが激しい
2024年03月31日 10:28撮影
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この先、地形図ではなだらかな尾根が続くように読めるが、実際は痩せ尾根でアップダウンが激しい
810m圏で第4分岐。ここも要注意。まっすぐ行くと緩やかな写真の尾根に引き込まれる
2024年03月31日 10:37撮影
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810m圏で第4分岐。ここも要注意。まっすぐ行くと緩やかな写真の尾根に引き込まれる
しかし進路は右折して巻き気味に急な尾根を下る
2024年03月31日 10:37撮影
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しかし進路は右折して巻き気味に急な尾根を下る
しばらく小さなアップダウンが続く
2024年03月31日 10:49撮影
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しばらく小さなアップダウンが続く
鞍部から一上りして平坦部に出ると、770m圏で第5分岐。右へ
2024年03月31日 10:59撮影
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鞍部から一上りして平坦部に出ると、770m圏で第5分岐。右へ
784m地点に着いた。ここは第6分岐でもある。左折して東へ
2024年03月31日 11:01撮影
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784m地点に着いた。ここは第6分岐でもある。左折して東へ
しばらくは緩やかな幅広い尾根が続く。南東尾根のフィナーレを楽しむ
2024年03月31日 11:06撮影
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しばらくは緩やかな幅広い尾根が続く。南東尾根のフィナーレを楽しむ
それも束の間700m圏の尾根末端でコブ状に盛り上がると、その先は怪しい雰囲気
2024年03月31日 11:11撮影
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それも束の間700m圏の尾根末端でコブ状に盛り上がると、その先は怪しい雰囲気
さらに下って最末端まで来る。20m程下に車道が見えるが(写真の上部)、現在地点から林道までは石の崖。とても降りられない!
2024年03月31日 11:19撮影
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さらに下って最末端まで来る。20m程下に車道が見えるが(写真の上部)、現在地点から林道までは石の崖。とても降りられない!
さあどうしよう。戻って、尾根南側中腹を巻いて行き、伐採された土の急斜面の上に出た。写真左端に林道路面が見えるがどう降りようか
2024年03月31日 11:24撮影
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さあどうしよう。戻って、尾根南側中腹を巻いて行き、伐採された土の急斜面の上に出た。写真左端に林道路面が見えるがどう降りようか
現在地点から林道まで高度差10mそこそこ。枯れ枝に掴まりながら降りようとしたが、どの枝も頼りない上、下まで届いてない
2024年03月31日 11:26撮影
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現在地点から林道まで高度差10mそこそこ。枯れ枝に掴まりながら降りようとしたが、どの枝も頼りない上、下まで届いてない
枯れ枝を当てにせず、急な雪面を下降する要領で、ストックだけを頼りに一気に下った。無事に降りられてヤレヤレ。斜面に自分の足跡だけが残る
2024年03月31日 11:32撮影
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枯れ枝を当てにせず、急な雪面を下降する要領で、ストックだけを頼りに一気に下った。無事に降りられてヤレヤレ。斜面に自分の足跡だけが残る
尾根の末端を回り込むと石の崖だった。ここを降りるなんてとても無理!
2024年03月31日 11:35撮影
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尾根の末端を回り込むと石の崖だった。ここを降りるなんてとても無理!
今度は日向沢左岸尾根を登って1007m峰へ。水の木幹線林道を東に進むと直ぐに日向沢を渡る。写真の右側が目的の左岸尾根
2024年03月31日 12:32撮影
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今度は日向沢左岸尾根を登って1007m峰へ。水の木幹線林道を東に進むと直ぐに日向沢を渡る。写真の右側が目的の左岸尾根
この日向沢左岸尾根も末端は御覧の通り石の崖で登れない
2024年03月31日 12:40撮影
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この日向沢左岸尾根も末端は御覧の通り石の崖で登れない
尾根末端を林道はU字形で回り込む。崖が終わった写真の地点なら何とかなりそうだ。積もった枯れ枝を踏みつけながら、左岸尾根の側面に取付く
2024年03月31日 12:47撮影
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尾根末端を林道はU字形で回り込む。崖が終わった写真の地点なら何とかなりそうだ。積もった枯れ枝を踏みつけながら、左岸尾根の側面に取付く
20m程の高度差を一気に上って日向沢左岸尾根に乗れた。後はこの尾根筋を突き上げて行けば良い
2024年03月31日 12:55撮影
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20m程の高度差を一気に上って日向沢左岸尾根に乗れた。後はこの尾根筋を突き上げて行けば良い
植林帯の急登が続く
2024年03月31日 13:11撮影
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植林帯の急登が続く
819mコブで一息つける
2024年03月31日 13:15撮影
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819mコブで一息つける
この先、しばらくは緩やかな尾根が続く
2024年03月31日 13:23撮影
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この先、しばらくは緩やかな尾根が続く
木間越しに1007m峰が望まれた。まだまだ高いなあ
2024年03月31日 13:33撮影
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木間越しに1007m峰が望まれた。まだまだ高いなあ
再び急登が続く
2024年03月31日 13:44撮影
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再び急登が続く
やっと1007m峰の頂上に着いた。1007.1mの三角点は本日唯一の三角点
2024年03月31日 14:19撮影
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やっと1007m峰の頂上に着いた。1007.1mの三角点は本日唯一の三角点
頂上には山名板も山名杭も何も無い
2024年03月31日 14:21撮影
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頂上には山名板も山名杭も何も無い
さあ、下山だ。と言っても、切通峠東尾根上についている標高1000mほぼ一定の三国林道を辿れば良い
2024年03月31日 15:19撮影
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さあ、下山だ。と言っても、切通峠東尾根上についている標高1000mほぼ一定の三国林道を辿れば良い
1050m圏峰から先は朝方通った道だ。しかし、1068m峰頂上を朝方は巻いたので、帰りはこれを越えることにする。本日、最後の上りだ
2024年03月31日 15:42撮影
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1050m圏峰から先は朝方通った道だ。しかし、1068m峰頂上を朝方は巻いたので、帰りはこれを越えることにする。本日、最後の上りだ
1068m峰の頂上に着いた。本日の最高地点だが、ここにも何もない
2024年03月31日 15:47撮影
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1068m峰の頂上に着いた。本日の最高地点だが、ここにも何もない
1068m峰を西側に下ると、2つの送電系統が並んでいるのが良く分かる
2024年03月31日 15:53撮影
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1068m峰を西側に下ると、2つの送電系統が並んでいるのが良く分かる
手前の系統の鉄塔をくぐって、中から真上を見上げる
2024年03月31日 15:55撮影
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手前の系統の鉄塔をくぐって、中から真上を見上げる
奥の系統の鉄塔264号。手前の白い看板の右手の山道に入って、三国林道から分かれる
2024年03月31日 15:56撮影
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奥の系統の鉄塔264号。手前の白い看板の右手の山道に入って、三国林道から分かれる
切通峠まで戻って来た。あと15分ほど緩やかに下ればゴール
2024年03月31日 16:12撮影
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切通峠まで戻って来た。あと15分ほど緩やかに下ればゴール
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