妙高山

2022年08月29日(月) [日帰り]

• GPS: 09:06
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,703m
• 下り: 1,698m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 2:47
• 合計: 9:26

5:44 燕温泉
5:54 5:54 燕温泉黄金の湯
6:10 6:11 妙高山登山道入口標識
6:35 6:38 赤倉温泉源湯
6:45 6:54 称明滝
7:10 7:14 湯道分岐
8:23 8:39 天狗堂
8:59 9:04 光善寺池
9:28 9:55 燕登山道九合目・鎖場
10:37 10:38 妙高山
10:42 10:42 日本岩
10:45 11:20 妙高山(北峰)
11:22 11:23 日本岩
11:25 11:31 妙高山
11:50 12:03 燕登山道九合目・鎖場
12:19 12:29 光善寺池
12:46 12:46 天狗堂
13:28 13:29 湯道分岐
13:51 14:03 称明滝
14:09 14:10 赤倉温泉源湯
14:28 14:28 妙高山登山道入口標識
14:41 15:03 燕温泉黄金の湯
15:09 15:09 燕温泉
15:10 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

燕温泉日帰り用駐車場で車中前泊

コース状況／危険箇所等

■コース全体において危険箇所は無く、ルートもほぼ明瞭
■燕温泉〜称明滝までは舗装路歩き（谷側に切れているところあり。注意）
■称明滝〜天狗堂：地獄谷の登りと胸突き八丁は急登ですが、危ないところは無し。下りは滑るので注意。胸突き八丁の取りつき手前でルートミスして谷を登ってしまいました。注意！（詳細は写真にて）
■天狗堂〜光善寺池：池への乗り越し坂では登山道整備の方たちが作業中でした。（感謝）
■鎖場〜山頂までのガレ：鎖もしっかりしており難しくありません。

その他周辺情報

■前泊時温泉：アルペンブリック日帰り温泉（800円）
池の平の湯＋妙高の温泉泥混合でガッツリ硫黄臭漂う。
■下山途中温泉：黄金の湯（無料）
白濁した炭酸泉＋硫黄泉　平日だったが、温泉客と登山客が多く、あまりのんびりできず。

写真

今日は燕登山道をピストンの予定

雪で妙仙橋が壊れたため新道は使えず

黄金の湯
下山後に寄らせていただく予定

天気は午前中まで良いが、午後から上層雲が増えるとの予報

赤倉温泉の源泉

称明滝

滝から流れる川の水は温泉色

妙仙橋からのルートと合流

胸突き八丁の分岐でルートミス
先行者を追ってしまい谷を進んでしまった
10分くらいのロス

正しい登山道に戻って胸突き八丁へ

案内板を見ながら…
銅板かな…盗まれそうだな…などとくだらないことを思う

ルートミスで予定していた休憩を取らず登っているので辛い

天狗堂
休憩したが、やはりもっと早く休憩を入れるべきだったと反省

オヤマリンドウ

風穴（”ふうけつ”ではなく、”かざあな”らしい）

上げてきた…ガスも追ってくる

岩が出てくる

鎖場
うまい具合にステップが切られている（感謝）

鎖上部

乗り越した！北アも晴れているようだ！

10合目

南峰

北峰に向かう

妙高トリカブトという固有種らしいが、違いが判らん！

日本岩

北峰

で、ポチ！

北ア

焼山〜火打山

日本海側はガッツリガスで見えず

下山途中で善光寺池
サンショウウオとかいそう

称明滝まで降りてきて、ココから舗装路
登山靴が減るから嫌い

途中、一株のウメバチソウを発見

黄金の湯で汗を流させていただきました。
（写真は往路撮影。下山時はお客が多くて写真取れず）

装備

個人装備

ソフトシェル ミッドレイヤー ベースレイヤー ドライレイヤー タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ツェルト コッフェル ストーブ

感想

kawaharas

計画していた穂高縦走が延期となり、天気の良さそうな山を探して妙高山にしました。（なんと、予報だと北アで一番天気が良いのは穂高あたりだった（悲））
前々から燕登山道が変化に富んでいてよさげとの思いがあり、前泊で温泉→妙高登山→黄金の湯という行動で決定。
天気は予報通り、早朝はピーカン！お昼くらいにはガスが上がってくる予報なのでガスとの競争。登頂時は山頂は晴れで間に合った！
今回の反省はルートミス。先行者を追って谷に入ってしまい、先行者も自分も気が付いて戻るものの、10分くらいのロス。
ピンクテープを追っていれば間違えることはなかったはず。過去にも皇海山で同じミスを犯しているので反省！