湯ノ丸山

2022年08月29日(月) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 4.4km
• 登り: 360m
• 下り: 360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:10

距離 4.4km 登り 369m 下り 374m

10:24 烏帽子岳登山口
11:10 11:11 鐘分岐
11:57 12:46 湯ノ丸山
13:13 鐘分岐
13:33 地蔵峠駐車場
13:34 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵峠の湯ノ丸スキー場駐車場。トイレあり。無料。
鹿沢野草園は、休暇村嬬恋鹿沢の駐車場に。

写真

8/29 10:25

駐車場。

8/29 10:27

向かいの登山口。といっても踏み跡あるわけでもない。

8/29 10:28

「オトギリソウ」。

8/29 10:30

人用出入り口。概ねリフトの下を行く。

8/29 10:38

「アザミ」。

8/29 10:39

「ツリガネニンジン」。

8/29 10:39

「イタドリ」。

8/29 10:41

暫く登って下を見たら少し青空。

8/29 10:42

「ヤマハハコ」。

8/29 10:42

「ハクサンフウロ」。

8/29 10:44

リフト終わり。

8/29 10:44

案内看板。

8/29 10:45

「シラヤマギク」。

8/29 10:45

「アキノキリンソウ」。

8/29 10:45

「ハナイカリ」。

8/29 10:46

「ヨツバヒヨドリ」。

8/29 10:47

「ハナイカリ」。いっぱい。

8/29 10:47

きれいに張り出している。「ノアザミ」。

8/29 10:47

真ん中がへこんでいるのは？

8/29 10:49

右へ「つつじ平」というのは、レンゲツツジの時期に入り込んで行くための標識だと後で知った。

8/29 10:50

こちらは牧場内なので、牛がいる。

8/29 10:52

避けながら歩いて行っても歩きづらいので、

8/29 10:52

戻って、

8/29 10:53

真っすぐな道を行く。湯ノ丸山見えていて、期待が持てる。

8/29 10:54

「マツムシソウ」。

8/29 10:56

「ウツボグサ」。

8/29 10:57

絶滅危惧の蝶の紹介。

8/29 10:59

「ベニヒカゲ」はよく見かけた。

8/29 11:00

8/29 11:03

「ウメバチソウ」。

8/29 11:04

8/29 11:06

「シシウド」。

8/29 11:07

休憩所。晴れてきた。

8/29 11:09

「ウメバチソウ」。

8/29 11:09

「シラタマノキ」。

8/29 11:10

「ノギラン」。

8/29 11:10

「シラネセンキュウ」。

8/29 11:11

「イワインチン」。

8/29 11:11

アップ。

8/29 11:12

「ウスユキソウ」。

8/29 11:14

「鐘分岐」。

8/29 11:19

「ウド」。

8/29 11:27

「ヒメシャジン」か。

8/29 11:32

「シャジクソウ」。

8/29 11:32

8/29 11:36

「ヤナギラン」。

8/29 11:37

8/29 11:42

「シモツケソウ」。

8/29 11:47

「エゾリンドウ」。

8/29 11:47

アップ。もう秋だ。

8/29 11:57

8/29 11:57

「ヤナギラン」。花が残っているもの。

8/29 11:59

「湯ノ丸山山頂」。後ろに烏帽子岳見える。

8/29 12:01

北峰は近いが行ってない。

8/29 12:24

「シラネセンキュウ」。赤花。ピンボケ。頂上にて。

8/29 12:36

「シラネセンキュウ」。赤と白混ざって。

8/29 12:50

頂上から南方面。同じ道を下る。

8/29 12:57

「ゴゼンタチバナ」。の種

8/29 13:00

「キオン」。

8/29 13:01

「シラネセンキュウ」。赤と白混ざって。綺麗に撮れた。

8/29 13:22

どちらも「ハクサンフウロ」でよいのか。

8/29 13:22

いつも思うのだが、花びらの形が少し違う。浅間山に近くても「アサマフウロ」はいないようだ。

8/29 13:55

「鹿沢園地　野草園」。

8/29 13:55

「サワギキョウ」。

8/29 13:56

「トリカブト」。

8/29 13:56

「シラヒゲソウ」。いっぱい。

8/29 13:57

アップ。

8/29 13:57

「　　トラノオ」。

8/29 13:58

「アケボノソウ」。

8/29 13:58

アップ。

8/29 13:58

更にアップ。

8/29 13:59

「アキノウナギツカミ」。

8/29 14:00

8/29 14:02

咲き終わり

8/29 14:04

「オダマキ」。

8/29 14:08

「アケボノソウ」。

8/29 14:08

「ハナイカリ」。

8/29 14:09

「シラヒゲソウ」。

8/29 14:09

「ツリフネソウ」。

8/29 14:10

「クサフジ」。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

yano

3日間の山旅の2日目2座目。
湯ノ丸山が1番手だったが、地蔵峠の駐車場で朝食天気待ちしても、霧雨が止まないので、池の平湿原を済ませてから。
8月23日の8080さん、8081さんの湯ノ丸山の花のレコで思い出し、同じルートで急ぎ計画した。写真を印刷して一つ一つ拾いながら登った。ありがとうございました。1枚印刷をケチって、「シラネセンキュウ」を頭に入れたつもりだったが、見つからず、頂上で食事中の女性たちに聞いてみた。ネットで調べて花の写真を見たら、これは別の登りルートで名前を知らずに撮って来たとのこと。「シラネセンキュウ」のピンクの花は、家で知れべ直すと出てこない。そうこうするうちに頂上付近で咲いているのを発見し、1件落着。先に「池の平湿原」で見てきた以外の花はなかった。
「鹿沢野草園」では、「アケボノソウ」と「シラヒゲソウ」という、9月前半に近くの山に見に行く予定の花を、今年初めて見てしまった。良かったような悪かったような不思議な気持ちでした。
2010年5月末に地蔵峠から烏帽子岳の下山ルートとして、このルートを通っているが記憶がない。今回8080さんたちのヤマレコの花の所だけ見て、スキー場は特に道がついていないことや、その上は牧場の中を通ってもどちらでもよいことを学習せずに行ったので、現地で戸惑った。