平標山から万太郎山へ

2022年08月29日(月) [日帰り]

• GPS: 12:50
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,816m
• 下り: 2,188m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:43
• 休憩: 1:07
• 合計: 12:50

4:42 スタート地点
5:56 5:57 平元新道登山口
7:12 7:24 平標山乃家
8:23 8:37 平標山
8:48 8:48 平仙鞍部
9:47 10:00 仙ノ倉山
10:29 10:29 エビス大黒避難小屋
11:10 11:20 エビス大黒ノ頭
12:08 12:09 毛渡乗越
12:44 12:45 越路避難小屋
13:36 13:36 万太郎山
14:37 14:44 井戸小屋沢ノ頭（吾策新道）
15:18 15:25 大ベタテノ頭（吾策新道）
16:45 16:46 吾策新道登山口
17:20 17:20 水場／高波吾策像
17:32 土樽駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

・平標山登山口駐車場を利用（600円）
・土樽駅に下山後、電車で越後湯沢駅へ。最終便バスに乗り換え平標山登山口へ。（19時30分到着）

コース状況／危険箇所等

・登山口から仙ノ倉山までは、整備された登山道です。
・仙ノ倉山から万太郎山までは、歩く人が少なく道幅も狭くなります。
・万太郎山からの吾策新道下りは、急坂で歩きにくいです。

その他周辺情報

まんてん星の湯
https://www.mantenboshinoyu.com/furo.html

写真

8/29 7:22

平標山乃家

8/29 8:23

平標山頂。
ここから先、万太郎山までは歩いたことがありません。

8/29 8:35

平標山頂より北アルプスを望む。

8/29 8:38

平標山を下り、仙ノ倉山へ向かいます。

8/29 9:11

秋が少し始まっているようです。

8/29 9:21

振り返って平標山方面。

8/29 9:22

手前に平標山。奥に苗場山が見えます。

8/29 9:35

仙ノ倉山頂

8/29 9:35

平標山から仙ノ倉山までの歩いてきた稜線。きれいです。
奥に見えるのは、白砂山、佐武流山、苗場山です。

8/29 9:36

谷川岳方面

8/29 9:58

仙ノ倉山頂

8/29 10:03

美しい山肌

8/29 10:24

エビス大黒避難小屋

8/29 11:09

エビス大黒の頭から、仙ノ倉山を望む。

8/29 11:10

エビス大黒の頭

8/29 12:08

毛渡乗越分岐の倒れた標識。
赤谷林道への道は、歩く人が少ないようです。

8/29 12:44

越路避難小屋

8/29 13:37

万太郎山頂

8/29 14:07

吾策新道を下ります。

8/29 14:28

この尾根を下っていきます。

8/29 14:31

谷川岳方面

8/29 14:38

下ってきたピーク

8/29 14:38

谷川連峰主脈の上部はガスで隠れてます。

8/29 16:46

吾策新道登山口
疲れました。

8/29 17:36

土樽駅
トイレは男女共用で、汲み取り式の個室1か所のみ。（ご参考までに）

撮影機器：

IXY 100F CANON

感想

runkuji359

　去年、谷川岳から平標山まで縦走予定で出発しましたが、登山靴トラブルの為、万太郎山から途中下山しました。残りの万太郎山から平標山まで歩きたいと思っていました。
　
　新潟県側は晴れていましたが、群馬県側は曇りで、稜線上の山はガスに包まれ展望は悪かったです。仙ノ倉山からは歩く人が少なく、登山道は少し悪くなります。特に吾策新道の下りは緊張で疲れました。　エビス大黒避難小屋は内部はきれいで、2名ぐらいの宿泊可能です。越路避難小屋はドアが開かず内部確認できませんでした。
　
　平日の為歩く人も少なく、平標山の登りで一組と、稜線上で一組のトレランの方とすれ違いました。駐車場も到着時は私の一台だけで、帰りも私が最後でした。秋になると混雑するんでしょうねえ。
　
　次に平標山へ登る時は、花のきれいな初夏か、紅葉の秋に平標新道で下山して土樽駅まで歩いてみたいです。