涸沢から奥穂と北穂
- GPS
- 21:06
- 距離
- 38.5km
- 登り
- 2,706m
- 下り
- 2,674m
コースタイム
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 6:42
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 4:56
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:44
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 5:33
天候 | 27日 曇りのち雨 28日 朝のうち雨、のち晴れ 29日 晴れ 30日 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
4日間使って行って来ました。
涸沢までが長いので、往復にそれぞれ一日かけ、
中2日で、奥穂と北穂に挑戦でした。
奥穂〜北穂の縦走も考えましたが、そこまでの技量はないだろうと判断した結果です。
昨年は横尾から真っ直ぐ進み、槍ヶ岳に登りました。今年は奥穂高を目指して横尾大橋を渡り、涸沢に向かいました。横尾までは曇り空でしたが、過ぎてから雨が降り出しました。テン場に着いても降り続き、雨の中テントを張りました。
翌朝まで降り続き(時々激しい降り)、一日中テントの中て何をしようかと思ってました。7:00くらいに雨が止み、明るくなってきたので、9:00を目処に行くか行かないかを決められるように準備してました。明らかに晴れそうだと確認し、奥穂に向けて出発しました。穂高岳山荘は、その日から営業再開で人が少ない印象でした。そこからの登りは、ハシゴありの急登でしたが、何とか登頂しました。時々曇も切れてジャンダルムが見えました。
3日目は快晴となり、早朝はモルゲンロートを見ることができました。この日は北穂です。前日の奥穂への登りと比べると直登に近く、険しい道でした。ハシゴあり、鎖ありの岩場が続きます。一歩一歩を確実に、安定した場所に踏むことを心がけました。狭いテン場の横を通り過ぎて登頂しました。すぐ下に北穂高小屋があり、帰りのために充分な休憩を取りました。残念ながら、槍ヶ岳は雲の中で見ることはできませんでした。
最終日、天気予報は晴れか雲りでしたが、朝から雨でした。雨の中、テントを撤収して涸沢を後にしました。横尾あたりまで降り続き、その後は回復しました。昼過ぎにバスターミナルに戻り、小梨食堂で昼食を取り、沢渡の駐車場へ戻りました。
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