相模湖から明王峠・堂所山ー北高尾山稜 どうか、お願いだから、Honocaさんを私に守らせて(暁美ほむら・激白) 相模湖公園ー与瀬神社ー孫子山ー大明神山ー明王峠ー底沢峠ー堂所山(三本松山・湯之花山・黒ドッケ・杉ノ丸)富士見台ー駒木野(小仏関所)
コースタイム
6:51JR相模湖駅(7:10相模湖公園ー7:25与瀬神社ー8:35孫子山ー8:45大明神山)ー9:40明王峠ー10:10堂所山(ここより北高尾山稜 10:55三本松山ー11:10大嵐山ー11:20湯之花山ー11:30黒ドッケ12:00−12:05杉ノ丸ー13:10杉沢ノ頭ー13:20富士見台14:00)ー15:15駒木野BS(小仏関所跡)ー15:40JR高尾駅
黒ドッケで昼飯
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計画書のコースタイム http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-75560.html
前半相模湖から堂所山までは初挑戦なれど一般道
6:15JR相模湖駅(相模湖公園ー与瀬神社ー孫山ー大明神山)ー8:15明王峠ー9:15堂所山(ここより北高尾山稜)ー13:30駒木野BS(小仏関所跡)ー13:40JR高尾駅
湯之花山で昼飯の予定
天候 | 梅雨の合間の晴れ。北風!ヨシ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
JR中央線・高尾駅まで徒歩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
熱中症・スズメバチ対策(全線) 道は安全遊歩道です。北高尾山稜は体力勝負 ※盛大にグレープフルーツ果汁を飲んだがスズメバチの姿見ず 楽しみにしていた小場所”湯之花山”のランチは、山頂付近が20人の集団に占領されており、却下となった。残念であった |
写真
感想
中央線・山梨方面行き(笑)は混んでいたが、相模湖駅で降りたのは遠足・カヤック関係。山関係は”なんちゃらアルプス”や”富士方面”に行くのであろうか?まあ行き先は沢山ありそうです
帰投時間が2時間オーバー
1)相模湖で遊びすぎたのと、2)計画のJR相模湖・到着時間の誤記、3)富士見台で他の人と会話しすぎ(45分)
んで3)に関しては、磁石講習を買って出てしまい、山座同定や地図分岐読みなどで盛り上がり楽しかった
朝が早く許容範囲なのでヨシとすっか
相模湖。工事開始がS15で完成がS20。よくもアメリカに爆撃されなかったもんだ。
この辺の相模川で漁師が採った御神体が、今回のとっつき”与瀬神社”に祭られているそう。今となっては採取場所の相模川は湖の底、神社も移転したんだろう(想像)
楽しみにしていた”湯之花山・新緑”でのランチは、狭い山頂を集団に占領され不可、次のピーク・植林の黒ドッケでと相成った。
しかるに黒ドッケから少々歩けば、快適な場所が幾つかあり、逆廻りの難しさやら自分の記憶力やらを、完全否定されたようで、かなり落ち込んだ。
※次に来た3人組も、やはり湯之花山でのランチを楽しみにしたが集団に占領されたことで、おいらが黒ドッケで腰を上げた瞬間、敷物を広げ始めたw
今回、陣場山はルートから外したのですが、わざわざ縦走路からピストンして、他の縦走路のツマミ食いwしたくないしw(前回の宝尾根から大山三峰山頂を踏まなかったのも同じ理由)
それにトレラン初心者がなぁーと
※なお北高尾にも”少数の”トレランが生息しているが、名門の体力尾根コースwであるため、空気が読める人が多い。
数人と擦れ違い追い越されしたが、コミュニケーションを交わしながら快適に共存できた。
まあヤセ尾根とかの危険箇所はないけど、選手生命が終わりそうなトラップは、陣場ー高尾の比ではないでしょう
明王峠は”コル”ではなく、明らかに”ピーク”です
古地図によれば”富士ノ丸”という名前で、底沢峠から明王の石碑を持って来てから名称が”明王峠”に変わったとのことw
北高尾山稜を堂所山から行ったんですね。
一度歩いただけではどのピークがランチ処かは思い出せないだろうなぁ
そうそう、僕は明王峠みたいのが「峠」であると長年思っていたのですが、
山稜目線ではコルのような場所が峠に相当するんだなというのを、
実は今年になってから気が付いたってことを密かに告白します
(冬に檜岳行った際に、下っているのになぜ「秦野峠」「雨山峠」と思ったのですw)
それはともかく、暑かったのではないでしょうか?
ミスティオが美味かったのが分かります
こんばんは!
北高尾山稜コースは、マジでピークが多すぎてそれぞれの個性がよく解らない。
今回逆周りを歩いたことで、うっすらと概要が解った気がしました
印象的に思うのは、三本松山、黒ドッケ(夕焼け小焼け分岐)、湯之花山、堂所山、富士見台、地蔵ピーク、立禁ロープのピーク、、
富士見台ー地蔵ピーク間の巨大モミの木群と広葉樹の倒木具合も見事でした
特定のピークを目指さない、小ピークをキープする三浦アルプス南尾根の上位互換というべきか。。
※相模湖ー明王峠は初歩きなんですが、トラップ(巻き道)が多い南高尾山山稜のような印象を受けました。
罪の告白どうもです(爆)
★峠=コル
は、どうやって山稜を越え向こう側の街に行って利権・交流・流通を上げてやろうか?という想いから生まれたので、山頂=ピークを踏まず、いかにして”山脈”を突破するかの生活道ですね
行者や信仰の修行が影響した稜線歩き、その鞍部に庶民の足跡が残る十字路が峠なのかと。。
そこにトンネルが掘られ、峠道は廃道となりましたとさw
今回はやや強めの北風で小虫が払え汗も乾きました。とても良かったですw
完踏できたのも良かったです
Honocaさん、こんばんは。
地図を見てみると、今回歩かれた所、すべて過去に歩いていましたが、だいぶ前なので、少し忘れかけています。
杉沢ノ頭の写真を見て、「あぁ、ここ行ったことあるなぁ。」と思いました。確か修験道のお札があった様な。
よく皆さんのレコを見ていて、久々にこの辺も、歩いてみようかな?と思いますが、実際の行動では、ついつい未踏の山に行ってしまいます。
しかし日本には、山がたくさんありますね。
ついつい未踏の山、、
で真っ先に、蛙師匠(謎)を思い出しましたよ(爆)
自分の場合はちょっと違って未踏のルートを既存ルートにブレンドしながら、季節・歴史・地元の生活感を味わう、、
というか、色々考えながら歩くのが面倒なので、未踏のブレンド比率は低く抑えるようにしています(苦笑
しかるに猫耳愛鷹は、箱根以降100%未踏であったし、谷登りー稜線歩きー谷降り、、なんていう未経験な道。
これはこれで、脳内快楽物質ブチュブチュ、的であったりしますw
自分の原点は、ヤビツのチャリヒルクライムから発展した”大山”と、秦野峠の上にある”雨山山稜”
上だけではなく下にある、谷戸、源流・渓流・清流・中流、(沢登はしません)それらの四季やルートが好きな感じなので、保守的なのかもしれませんね
今のところ関東から出ようとは思わないところなんかも(爆)
こんては。(こんにちは)
写真を見るとだんだんと緑の色が濃くなって、夏に近づいている感じがしますよ!
ランチがいきなり大勢の団体に気分ぶち壊しな感じですね〜。
気候もいいし、登山が流行っている?ってこともあるんでしょうかね?私的にはひっそりが好きですな〜。
っでランチは?、むむ!そば?ですかぁ〜減量ですか??
私はようやく腰の痛みが取れてきたとこです。。。
こんにちは!
この日は北風でカラっとして汗が飛んだのと、葉っぱの日陰でそれほど蒸さなかったです。
群馬CSCの高原的というか。
> ランチがいきなり大勢の団体に気分ぶち壊しな感じですね〜。
まーそんな感じですね。
少々乱暴な言い方をすれば、みなさん連れてきて貰っているので、単独で目的を持って到達するのとはかなり違うという。
今回もですが、大概・仕事の話とか家事の話をしているんですよ
まー、自分も、丹沢二ノ塔登山口でその日に出会った人と、ハルヒとガンダムのセリフを情景に置き換えて、塔ノ岳まで行ったことがありますがw マジな家事の話しよりはマシでしょうww
おれ「あー疲れた!」
あいて「まだだ、まだ終わらんよ」
とかw
ランチはー
まめに補給しているので、あそこが本当に節目のランチ、、ではなくいたるところで食っているんですw
でもおにぎり一個食うのですら、仕事の話をしているウマシカの脇では食いたくないですねw
ひっそりが好きなのはおいらと同じ猫科ということです。ちゃんちゃん
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