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記録ID: 4638845
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ハイキング
奥武蔵

棒ノ嶺 (棒ノ折山)〰白谷沢コース↑ー棒ノ嶺北東尾根↓

2022年09月01日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:35
距離
6.4km
登り
682m
下り
681m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:19
休憩
0:11
合計
2:30
7:28
34
8:02
8:02
15
8:17
8:23
4
8:27
8:28
18
8:46
8:46
11
8:57
9:01
22
9:23
9:23
33
9:56
9:56
2
9:58
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白谷橋付近の無料駐車スペース。7時半到着。
2か所(それぞれ7−8台駐車可)あるうち、登山口に近い方は5−6台駐車あり、もう1つは駐車車両なし
さわらびの湯など他にも駐車場はあり
国道16号より
虹が少し見えた
2022年09月01日 05:54撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
9/1 5:54
国道16号より
虹が少し見えた
駐車場到着時の雨雲レーダー
行くべきかどうか少し悩みました
駐車場到着時の雨雲レーダー
行くべきかどうか少し悩みました
白谷橋手前の駐車スペース
2022年09月01日 07:26撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
9/1 7:26
白谷橋手前の駐車スペース
名栗湖
空模様は曇りですが、雨雲レーダーでは丹沢のあたりは大雨のよう。
雲は北東に向かって流れており、このあたりも影響がでるかも。
2022年09月01日 07:28撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
9/1 7:28
名栗湖
空模様は曇りですが、雨雲レーダーでは丹沢のあたりは大雨のよう。
雲は北東に向かって流れており、このあたりも影響がでるかも。
白谷橋を越えた駐車場。
写真の左手が登山口
2022年09月01日 07:28撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
9/1 7:28
白谷橋を越えた駐車場。
写真の左手が登山口
車はとおれません、と書いてある
2022年09月01日 07:30撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
9/1 7:30
車はとおれません、と書いてある
藤棚の滝
2022年09月01日 07:48撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
9/1 7:48
藤棚の滝
天狗の滝
2022年09月01日 07:54撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
9/1 7:54
天狗の滝
よくゴルジュっぽいといわれている場所
2022年09月01日 07:57撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
3
9/1 7:57
よくゴルジュっぽいといわれている場所
2022年09月01日 07:59撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
9/1 7:59
白孔雀の滝
2022年09月01日 08:01撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
9/1 8:01
白孔雀の滝
2022年09月01日 08:01撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
9/1 8:01
標高600mくらいになると水量がへってきます
まむし看板あり
2022年09月01日 08:13撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
2
9/1 8:13
標高600mくらいになると水量がへってきます
まむし看板あり
いったん林道にでますが
すぐ斜め向かいに登山道がつづいています
ここから先は普通のハイキング
2022年09月01日 08:18撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
1
9/1 8:18
いったん林道にでますが
すぐ斜め向かいに登山道がつづいています
ここから先は普通のハイキング
岩茸石
2022年09月01日 08:28撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
1
9/1 8:28
岩茸石
丸太階段は使うなという看板あり、階段のわきに道ができています。
確かに階段が崩壊している場所があります
2022年09月01日 08:46撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
9/1 8:46
丸太階段は使うなという看板あり、階段のわきに道ができています。
確かに階段が崩壊している場所があります
2022年09月01日 08:47撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
9/1 8:47
開けた稜線に出たと思ったら山頂でした
2022年09月01日 08:57撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
9/1 8:57
開けた稜線に出たと思ったら山頂でした
2022年09月01日 08:58撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
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9/1 8:58
木が茂っていてあまり展望がきかない
空模様は曇りですが雨は大丈夫そうです。
しかし自分のスマホは圏外で雨雲レーダーがみれない
2022年09月01日 08:59撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
1
9/1 8:59
木が茂っていてあまり展望がきかない
空模様は曇りですが雨は大丈夫そうです。
しかし自分のスマホは圏外で雨雲レーダーがみれない
滝ノ平尾根から下山予定でしたが、
最短で駐車場まで降れるよう、山頂付近から出ている北東尾根から降りることにしました
2022年09月01日 09:01撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
1
9/1 9:01
滝ノ平尾根から下山予定でしたが、
最短で駐車場まで降れるよう、山頂付近から出ている北東尾根から降りることにしました
北東尾根への分岐
かなりしっかりした踏み跡がついています
2022年09月01日 09:02撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
9/1 9:02
北東尾根への分岐
かなりしっかりした踏み跡がついています
というかもう「道」ですね
2022年09月01日 09:04撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
9/1 9:04
というかもう「道」ですね
ピンクテープもついてます
2022年09月01日 09:11撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
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9/1 9:11
ピンクテープもついてます
2022年09月01日 09:13撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
9/1 9:13
2022年09月01日 09:13撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
9/1 9:13
こんなときほどアップルウォッチが便利だと思うときはない
2022年09月01日 09:15撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
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9/1 9:15
こんなときほどアップルウォッチが便利だと思うときはない
林道にでます
向かい側にはっきりした道が続いています
2022年09月01日 09:20撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
9/1 9:20
林道にでます
向かい側にはっきりした道が続いています
ほぼ降りきるあたりにくると鉄棒がひいてあります
2022年09月01日 09:50撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
9/1 9:50
ほぼ降りきるあたりにくると鉄棒がひいてあります
取りつき点近く
2022年09月01日 09:52撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
9/1 9:52
取りつき点近く
ここの階段にでました
2022年09月01日 09:53撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
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9/1 9:53
ここの階段にでました
最後に名栗湖
2022年09月01日 09:54撮影 by  COOLPIX S33, NIKON
9/1 9:54
最後に名栗湖
撮影機器:

感想

この間ユーチューブを見ていたら白谷沢コースを歩いている動画があり、楽しそうだったので行ってみました。
白谷沢はウォーターウォーキング1にも取り上げられています。

昨日まで晴れ予報だったのが、朝起きたらまさかの雨(神奈川)。
現地は大丈夫だろうと決行しましたが雲行きは怪しく、雨雲レーダーでは豪雨が神奈川から東京方面へ流れてくる様子。
結果的には大丈夫でしたが。

白谷沢コース:
前半の1kmくらいが沢と戯れながら歩けるところで、小さめの滝もいくつかあり楽しいです。道標や立ち入り禁止ロープも多く、ピンクテープもあるのでコースアウトの対策はよく整備されています。
途中段々のついたスラブや3mくらいのスラブ岩(45度くらい。ロープあり)などありますがここまでバランスとって渡渉できるくらいなら大丈夫でしょう。
それでも沢を歩きなれていない人は足の置き場とかスリップには要注意です。
まあ欲を言えば、楽しく沢を歩ける区間が短めなのが惜しいところです。

棒ノ嶺北東尾根
みんなの足跡を見るとかなりの通行量があるのが分かりますが、非常に明瞭な道ができています。尾根の分岐などもありますが、迷う危険性は比較的低いとおもわれるVRです。
丹沢の大山でいえば北尾根のような感じでしょうか。
時折傾斜の急なところもありますが、根や岩がごつごつしているようなところは少なく、おおむねフラットな土道でとても歩きやすいです。


曇り空のもとで沢を歩くのはやや陰鬱な感じになることが多く、できれば晴れの日に行きたかったところですが、雨に降られなかっただけ良かったと思うことにします。
出発時に雨雲レーダーを見たときは、つい先日読んだ「山はおそろしい(羽根田治氏著)」が頭に浮かびました。一発目の遭難事例が落雷(東鎌尾根)に関するものだったんですね。
今回は雨雲の影響もほぼありませんでしたが、反省点としてはぎりぎりスマホの電波がつながるところまででレーダーのチェックをしておくべきだった(山頂で確認したときはすでに圏外になっていました)ということです。


これを書いてるとき(9/1pm5時)たまたま雨雲レーダーを見たら東京から埼玉にかけてまたえらい雨になっているようです。こういうのもっと早く予測できないんですかね・・

0510071510001210

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