尾瀬ヶ原・尾瀬沼
- GPS
- 07:35
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 463m
- 下り
- 339m
コースタイム
06:05 山ノ鼻-06:35
07:10 牛首分岐
07:40 竜宮小屋
08:05 下田代十字路-08:30
09:40 白砂峠
10:05 沼尻-10:20
11:10 大江湿原
12:00 沼山峠
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
<バス> 22:00 新宿駅新南口 04:10 尾瀬戸倉着 04:40 尾瀬戸倉発 05:20 鳩待峠 【復路】 <バス> 12:50 沼山峠 15:05 会津高原尾瀬口駅 <電車> 17:25 会津高原尾瀬口駅 18:18 鬼怒川温泉駅着 18:26 鬼怒川温泉駅発 20:35 浅草駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山道】 整備された登山道で文句なし! 【立ち寄り湯】 夢の湯 < http://www.yumenoyu.com/ > 500円/おとな |
写真
感想
【計画】
2年前から参加している会社の尾瀬ハイク。
この夏も誘われたので二つ返事で参加しました。
梅雨に入り天気が心配でしたが、予報では雨マークがなく梅雨の晴れ間が覗くとの予報だったので意気揚々と新宿駅バスターミナルへ向かいました。
【鳩待峠→山ノ鼻】
新宿発のバスが戸倉に到着し、マイクロバスに乗り換えてゲート前でしばし待機。
5時ちょうどにゲートが開くと一斉に鳩待峠に向かいます。
二番乗りで鳩待峠に到着しバスを降りると次々とバスが登ってきて、休憩所前は装備を整える登山者でごった返していました。
天気は霧雨。。。やむ気配はありません。
記念撮影後、ぬかるんだ下り道を進みます。
左手には厚いガスで覆われた至仏山、登山道のわきに咲くムラサキヤシオやシラネアオイ、ミヤマエンレイソウを愛でながら山ノ鼻に向かいました。
【尾瀬ヶ原】
山ノ鼻に到着する少し前、一瞬、陽の光が差しましたが、すぐに霧雨に戻りました。
山ノ鼻で朝食をとるため休憩舎で雨宿りします。
これから湿原歩きが始まりるというときに、ときどき雨足が強まります。
湿原の木道に立つと長く続く木道と葉が伸びたミズバショウ、リュウキンカにミツガシワ・・・
こちらに笑顔を向けるように花々が咲き競ていました。
雨はやむ気配はありませんが、雲間から差し込む陽光が虹を作り出したり、雨粒が池塘に無数の小さな波紋を作り出したり・・・
しとしと雨の演出もなかなかいいものです。
尾瀬を光り輝かせるのは太陽だけではないようです。
【暦】
東京(東京都)
2014年6月14日(土)
日の出 4:25
日南中時 11:41
日の入り 18:58
月の出 19:53
月南中時 0:09
月の入り 5:23
正午月齢 (16.3)
今回も思い出に残る山歩きを楽しむことができました。
【2度目の尾瀬】
昨年の秋と同じく、職場の方々からお誘いを受け、再びの尾瀬へ。
前回は天候に恵まれ、草紅葉はもちろんのこと、至仏山、燧ヶ岳、平ヶ岳と相対し、非常に興奮しました。
そして、今回も、遠足前の小学生症候群で、往路のバスではあまり寝付けませんでした。
【尾瀬らしい(?)天気】
戸倉に到着したときは、気にもならない程度の霧雨だったものの、鳩待峠に着くと雨はやや強くなっており、バスから降りるやいなや屋根のかかった場所に移動し、レインウェアやザックカバーなど雨対策を始めました。
山の鼻に着いた頃には、雨は止むどころか強くなっており、その後も降っては止むの繰り返しで、レインウェア等が手放せない状況でした。
時折雲の隙間から差し込む日差しで、虹を見ることもできました。
【尾瀬の花々】
前回は草紅葉を楽しむことができましたが、今回は色とりどりの花々を楽しむことができました。
正直、植物の知識は乏しいのですが、悪天候にも負けずに花を咲かせている植物たちが逞しく思えました。
普段は眺望と歩き甲斐を重視した山行がメインの私も、ご一緒した方たちから色々と教わりながら歩くことで、けっして天候には恵まれませんでしたが、充実した山歩きを楽しむことができました。
この時期、日々移り変わる花々を、たくさんの方が楽しめることを祈ります。
また、尾瀬を訪れるのが楽しみです。
LArcさん、rgz91さん、こんばんは。
ロング尾瀬歩きお疲れ様でした
結局会津駒には足を伸ばさなかったのですね
雨に濡れてみずみずしい花の数々や、一方で青空の下で咲くタテヤマリンドウやワタスゲ。
また、白系の花が多い時期の中、ムラサキヤシオの鮮やかな色合いが一際目立ちます
下山後も食事にお風呂と予定通り充実していたようで
前レコから茶色を引きずるようで申し訳ないのですが、下山後のラーメン〆もアリだな〜と思いました
kiyoponさん!!会津駒・・・・結局行くのは断念しました。
サラリーマンの悲しいサガ、会社に養っている身としては、義理を欠くことはできませんでした。
そんなことより、尾瀬はお花 が一番似合いますね(^^♪
苗場山で覚えたムラサキヤシオに再会できて、その気品ある紫色に目を奪われました。
kiyoponさんを見習っていろんな角度から、カメラの設定を変えながら撮影したのですが、どうもワタクシのセンスがよろしくないようで、あの程度が限界でした。
今度ご一緒するときはお花を観賞するのではなく、kiyoponさんをじぃ〜〜〜っくり観察して撮影のコツを身に付けたいと思います。
いつもコメントありがとうございました<(_ _)>
おはようございます
関西でも尾瀬は♭夏がく〜れば、おもいだす〜の歌で知られる名所
ハイカーが一度はと願う湿原です
いいですね・・わたしも興味あるのですが・・
なかなか3000mを無視してまで行けないのが実情です
湿原の花・・質素で清楚な女性のイメージですね
ふふふ・・どこかでまた、お会いしたいですね
でわでわ
ウエダさん!!やっぱり尾瀬は一度、いや二度、三度と訪れたくなります。
普段はドMのガッツリ登りがスキ なのですが、尾瀬に行くときは歩みが遅くなります。
心に余裕が生まれるというか、急いで先に進みたくなくなるのです。
ワイルドなコースもいいのですが、マイルドなルートもイイのです。
ウエダさんも、ぜひ一度、尾瀬に足を運んでみていただければ、その魅力の虜になります。
いつもいつもコメントを頂戴し、ありがとうございます<(_ _)>
こんばんはー。
大混雑だったんですかね、さすがは尾瀬!
でも咲き乱れる花がまた、山を明るくさせますね
そして後半、青空も出てよかったですね
で、最後に男湯が… (モデルさんは? )
wwさん!ちょ、ちょぉーー!男湯のことは言わないでぇ〜〜〜!
前回、はっちゃけた苗場山の姿は会社ではご存じでない方が多いので、内緒にしておいてください
こう見えてワタクシ、会社ではマジメで通っているのであります。ハイ!
会社といえば、wwさん、例の発表から10日ほど経ちましたが、何合目まで来たのでしょうか。
社名に冠している”Spring”のような穏やかな日が一日も早く訪れることを心からお祈りしているのです。
コメントありがとうございました!
会社ではまじめで通ってるんだ・・
こんにちは!LArcさん
霧雨と、青雲の尾瀬・・
きれいですね〜!!
花々のあふれる湿原を、空に結ぶ道を歩く
まさに遙かなる尾瀬・・ですね
実は、昨年はじめて行くまで、
尾瀬って、あまり響かない感じだったんですけど・・
行って、心臓わしづかみ!
もう、本当にとんでもない!!
尾瀬様ぁ〜 軽んじておりました自分を、どうか許してっ!!
って、感じに
本当に美しくて・・。
会社で尾瀬ハイクだなんて、メチャうらやましい職場じゃあないですか!
やっぱり、今後もプロフ写真な通り、ネコをかぶり続けたほうが良いですとも!!
miouさん!ネコかぶりです。
まぁ少しずつバケのカワがはがれてきてますけどね。
広大な湿原を歩いて癒されました。
可憐な花が多く、見る者の心に訴えかける様なまなざしで見られているように感じました。
時期を変え、また訪問したくなります。
コメントありがとうございました。
LArcさん、rgz91さん!
お疲れ様です
コメントありがとうございました!
色々な宴で仲間の輪が広がるのは面白いもんですよね
今回、kuniさんが居なければ何もおこらなかったと思います
それにしても、尾瀬もエエですね〜!
そろそろ本番ですもんね〜〜!
人が多いのがあれですが、それ以上に癒される空間が広がってますもんね〜
大変参考になりました
acchiさん!コメントありがとうございます。
この日は天候が芳しくなかったわりには多くの方がお見えになっていました。
さすがは日本有数の国立公園ですね。
八ヶ岳と違って登り足りない気もしましたが、たまにはこんなのんびりハイキングもいいなと思います。
こうして会社の仲間との山行も、ヤマつながりの仲間も気心知れた方々との山歩きは格別ですね。
LArcさん、rgz91さんこんばんは!
会社では「死んだ魚の目」で通っているkeichiro01です〜
遅コメでごめんなさい〜
お天気はイマイチ だったようですが、
そんな表情も尾瀬らしい風情だったりしますよね〜
最後には晴れた ようですし虹も見れたので
痛み分けってところでしょうか?
昨年自分が行ったのは夏の終わりで少し谷間の時期だったのですが
さすがにこの時期は色々な花が咲き誇ってますね〜
行ってみたいなぁ なんて思いますが
梅雨時期に自分が行こうものなら…
それでも、
機会があれば是非是非足を運んでみたいなぁと思いました!!
keiさん!尾瀬はどんなお天気でも魅力的です。
晴れはもちろんのこと、 雨でも尾瀬は別な魅力にあふれています。
雨が落ちる池塘には無数の小さな波紋が広がっていますし、霧で見え隠れする広大な景色に雲の濃淡の変化、時折差し込む陽光と虹・・・雨が降っているからこそ見ることができる景色や彩がありました。
決して負け惜しみではなく、「雨もいいなぁ」とか「雨でよかった」とも思える瞬間がありました。
でも、今度行くときは晴れの魅力を満喫したいなぁ・・・計算が行くときは教えてくださいね。
別の日程にしますから
LArcさん、rgz91さん、こんばんはっ!
はじめまして〜♪
LArcさん、コメを頂いてありがとうございました〜。
硫黄岳山荘でダンディーズとお会いした時、cさんが「LArcさん・・・」と仰っていたので一瞬アレ?と思ったのですが、遥かな尾瀬〜にいらしたですか!
花がモリモリで良いですわぁ〜。
ココは天気がイマイチでもえぇ感じですね。
そのうち、どこかのお山で遭遇できそうな予感がします(笑)
tae_augさん! コメントいただきありがとうございます。
お花てんこ盛りの尾瀬満喫してきました。
遥かな尾瀬 は憧れの尾瀬でもあります。
何度も訪れたいと思ってます。
こんにちは。LArcさん、rgz91さん。
雨でも色彩溢れる尾瀬、人々を惹きつけてやまないわけですね〜
納得です。
人が多く訪れるから…と、ついつい敬遠してしまうのですが
そんなことをしていては、素敵なものを見逃してしまいますね!
やはり、一度は水芭蕉の季節に尾瀬を歩いてみたくなりました。
これを知っていてはワクワクして寝付けないのも道理です
ところで、kiyoponさんの技をgetしたらば、ぜひともその極意をわたくしにも分けて下され
よろしくお願いします〜
muniさん! コメントいただきありがとうございます。
尾瀬を訪れる時の気持ちは、ほかの おヤマに行くときとはちょっと違いような気がします。
まだ未踏ですが、近隣の燧ケ岳や至仏山は「登る!」という強い気持ち が湧くと思います。
ところが尾瀬だけの場合は力まないというか、ゆったりした気持ちで臨んでいます。
何度も行きたくなります。
そんな尾瀬で撮った写真、今回もこの程度です。
kiyoponさんの 技はまだまだです。
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