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記録ID: 463991
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ハイキング
日光・那須・筑波

二荒山神社中宮祠より男体山(ピストン)

2014年06月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
7.6km
登り
1,213m
下り
1,212m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

4:57 日光二荒山神社中宮祠
5:51 四合目
8:07 男体山
天候 晴れ後雨
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
到着0時時点で既に3,4台あり、下山後(10時)には満車
開山時間は6時ですが時間が無かったので、脇道から登山道へアクセス(帰りに入山料は払いましたよ)
開山時間は6時ですが時間が無かったので、脇道から登山道へアクセス(帰りに入山料は払いましたよ)
一合目までは石段と木の階段です。
ここはゆっくりと無理をしないペースでクリアします。
一合目までは石段と木の階段です。
ここはゆっくりと無理をしないペースでクリアします。
二合目から三合目はそこそこキツめの山道です。
まだ体力に余裕があるからとあまり無理するとペースをつかめずすぐにヘバッてしまいます。
その先の四合目は舗装道ですのでペース調整が出来ますが無理をしないように。
二合目から三合目はそこそこキツめの山道です。
まだ体力に余裕があるからとあまり無理するとペースをつかめずすぐにヘバッてしまいます。
その先の四合目は舗装道ですのでペース調整が出来ますが無理をしないように。
三合目は舗装路で楽ですので、周囲の風景を楽しめると思います。
三合目は舗装路で楽ですので、周囲の風景を楽しめると思います。
四合目を登ると立派な石の鳥居がお出迎えです。手前の広間と併せて考えるとここまで車で到達して、登れる手段があるのかもしれません?
でも、一合目から登ることに意義があるのですよねー
四合目を登ると立派な石の鳥居がお出迎えです。手前の広間と併せて考えるとここまで車で到達して、登れる手段があるのかもしれません?
でも、一合目から登ることに意義があるのですよねー
五合目に着きました。疲れはあるもののまだまだ先は長いです。
五合目に着きました。疲れはあるもののまだまだ先は長いです。
時々木の隙間から見える中禅寺湖がとても綺麗で癒されます。
時々木の隙間から見える中禅寺湖がとても綺麗で癒されます。
本格的なガレ場の始まりです。私のような初心者には少しキツイです。
本格的なガレ場の始まりです。私のような初心者には少しキツイです。
昨日までの雨が岩場を濡らして覗く地面を緩くします。これでさらに雨に振られていたら危険度はかなり増しそうです。
昨日までの雨が岩場を濡らして覗く地面を緩くします。これでさらに雨に振られていたら危険度はかなり増しそうです。
岩の道をガンガン上がっていきます。
出来るだけ小股に、重心を後ろに残してと思いますがなかなか理想通りには行きませんね。
初心者ゆえの体コントロールの未熟さです。
岩の道をガンガン上がっていきます。
出来るだけ小股に、重心を後ろに残してと思いますがなかなか理想通りには行きませんね。
初心者ゆえの体コントロールの未熟さです。
空は綺麗に見えて…。
空は綺麗に見えて…。
頂上付近は段々と雲行きが怪しくなってきました。心はにわかに急ぎますが初心者なのでペースは上げられません…
頂上付近は段々と雲行きが怪しくなってきました。心はにわかに急ぎますが初心者なのでペースは上げられません…
七号目で少し休憩します。ここで休憩する人は多いようです。
背中の汗が半端ない感じになってしまいますが、ここまで来ると、きて良かったなあと実感します。
七号目で少し休憩します。ここで休憩する人は多いようです。
背中の汗が半端ない感じになってしまいますが、ここまで来ると、きて良かったなあと実感します。
鎖がない程度の岩場を登りつくと八合目です。
鎖がない程度の岩場を登りつくと八合目です。
八合目の裏には鎖場が…
八合目の裏には鎖場が…
巻き道が本道のようなので、ここを鎖で登る人はあまり居ないかもしれませんね。
巻き道が本道のようなので、ここを鎖で登る人はあまり居ないかもしれませんね。
鎖が随分でかいです。
見た感じ岩場も危険度もなく登りづらいというわけでもないですが、あえてリスクを犯す必要もないので巻道を辿ります。
鎖が随分でかいです。
見た感じ岩場も危険度もなく登りづらいというわけでもないですが、あえてリスクを犯す必要もないので巻道を辿ります。
九合目を越えると砂地のような赤土の小石地帯に突入します。ザラザラで進みづらく、頂上の雰囲気を感じつつも一歩一歩進んでいきます。
九合目を越えると砂地のような赤土の小石地帯に突入します。ザラザラで進みづらく、頂上の雰囲気を感じつつも一歩一歩進んでいきます。
ここから頂上までが異様に長く感じました。空はかなりガスってます。
ここから頂上までが異様に長く感じました。空はかなりガスってます。
到達しましたー!
景色半端なく気持ちいい!
遠くは晴れ渡ってますが、頭上の雲は厚みをまして風も冷たいです…
到達しましたー!
景色半端なく気持ちいい!
遠くは晴れ渡ってますが、頭上の雲は厚みをまして風も冷たいです…
でかいピカピカした剣あたりから
でかいピカピカした剣あたりから
高いですねー。気持ちいいです
高いですねー。気持ちいいです
中禅寺湖の青が心を癒やしてくれます。山は本当に良いところですね
中禅寺湖の青が心を癒やしてくれます。山は本当に良いところですね
うろうろと三角点を探します…
うろうろと三角点を探します…
見つけたー。達 成 感 !
見つけたー。達 成 感 !
頂上は飄々として、そして漢を感じますね。
頂上は飄々として、そして漢を感じますね。
しばし、中禅寺湖を眺めましたが
寒さに凍え15フンと休憩を取らずに下山開始。
お腹空いたー。
1
しばし、中禅寺湖を眺めましたが
寒さに凍え15フンと休憩を取らずに下山開始。
お腹空いたー。
途中で倒木を発見。
以前来た時はこんなでかい木は倒れてなかったような気がします。
途中で倒木を発見。
以前来た時はこんなでかい木は倒れてなかったような気がします。

感想

はじめての投稿になります。登山を初めて1ヶ月程度のドシロウトですが頑張っていきますのでよろしくお願いします。

実は2回目の男体山ピストンになりますが、前回は登山自体が2回目で下り4合目にて足ガクガクで3合目以降は後ろ向きで降りるほかない状態で、腕の力が無くなったら遭難かと思うほどしてやられまして…。
自分の体力の衰えを実感し悔しい思いをしました。

それから約1ヶ月、リベンジとして登った男体山はあいも変わらずきついガレ道を突きつけてきました。
大股にならないように慎重に、出来る限り大腿四頭筋に負荷が掛からないように登りました。
下りは出来る限り小股で、跨いで降りるところでは膝に負荷がかからない降り方を実践しました。

その結果、前回は足ガクガクで遭難寸前で降りてきながら、今回は最後まで少し余裕を持って下山できました。
この成果は一重にこんな体力無し初心者のために一緒にいくつかの山を登って指導してくれた大切な友人のおかげだと思います。
本当に感謝です。

後半3合目以降は足筋を鍛えるつもりで(自分としては)ハイペースで下りました。でもトレランしてらっしゃる方には到底敵いませんね。

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