光岳・イザルケ岳・易老岳・仁田岳・茶臼岳・聖岳
- GPS
- 55:00
- 距離
- 35.6km
- 登り
- 3,995m
- 下り
- 3,982m
コースタイム
----- 易老渡 07:30
08:09 P1120 08:19
09:06 面平 09:16
10:04 P1770 10:19
11:04 P2060 11:14
12:03 易老岳 12:35
13:30 三吉平 13:40
14:31 静高平 14:41
14:56 光小屋 15:15
15:30 光岳 15:40
15:48 光石 16:00
16:30 光小屋
9月17日
---- 光小屋 05:30
05:47 イザルケ岳 06:03
06:45 三吉平 06:52
07:53 易老岳 08:10
09:10 P2400 09:24
09:59 仁田岳 10:05
10:18 希望峰 10:35
11:12 茶臼岳 11:20
11:34 茶臼小屋分岐 11:57
12:45 奇岩竹内門 13:00
13:23 上河内岳分岐 13:47
15:15 聖平小屋
9月18日
---- 聖平小屋 05:30
05:55 薊畑 06:08
06:48 小聖岳 07:03
07:55 聖岳 08:15
08:31 奥聖岳 08:53
09:45 小聖岳 09:55
10:25 薊畑 10:45
11:45 P1950 12:05
13:20 西沢渡 13:30
14:30 易老渡
天候 | 3日間とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・赤石林道が工事のため10月中旬まで通行止めです。う回路はありますが狭い道を通るので注意して下さい。 ・光小屋は50歳以上3人以下のグループでかつ15時まで到着しないと夕食はできません ・コースはよく整備されてます |
写真
感想
光岳・聖岳はどちらから登るか迷いましたが2泊3日だと初日に頑張って易老渡の急坂を登りその日のうちに光岳をピストンすればなんとか3日間で縦走が出来ると思い光岳〜聖岳コースを選択しました。
覚悟はしていたもののやはり易老渡から易老岳までの登りはきついかったです。
特に登山口からいきなりの急登で面平までの1時間半が一番きつく感じられました。
ただ昭文社の登山地図のコースタイムはかなりゆったり目にかかれているので最初の予定では光小屋到着が16時半だったのですが実際は15時前には到着出来ました。
この小屋は50歳以上3人以下のグループでかつ15時までに到着しないと夕食はできないので当然無理だと思い食材を持ってあがりました。
途中で頑張れば15時着くと思いかなりスピートアップして歩き14時56分に到着し、夕食をお願いしましたが管理人の方がせっかくもってきたのだからもったいないと言われ夕食代一人2000円が助かるので持ってきたカレーを食べることにしました。
翌日はイザルケ岳からの日の出を見るつもりで小屋を出ましたが少し遅れてしまいせっかくのダイヤモンド富士を見損なってしまい残念。
でもここからの富士山は美しかったです。
この日は光小屋から聖平小屋までの長丁場です。途中イザルケ岳・仁田岳・茶臼岳・上河内岳を登るアップダウンのコースで思った以上に疲れました。
最後の上河内岳は15分歩けば頂上だったのですが二人ともパスと意見が一致し分岐で山を見ながら小休止してしまいました。後で考えれば登っておけばと思いましたがその時は疲れていて登る気がしませんでした。
最終日は薊畑に荷物をデポしサブザックで小聖岳・聖岳・奥聖岳と登りましたがザックが軽いとやはり足が軽く快調に歩けます。
山頂からは遠くの北アルプス、目の前には赤石岳、南には富士山と360度の大パノラマで今までの疲れがこの景色を見ると吹っ飛びますね......
聖岳で百名山90座になります。あと10座.....
今年達成は無理ですがなんとか来年には踏破出来そうです。
日数 72・73・74日
時間 9/16 9時間 (歩行 6時間42分 休憩 2時間18分)
9/17 9時間45分(歩行 7時間18分 休憩 2時間27分)
9/18 9時間 (歩行 6時間50分 休憩 2時間10分)
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