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Yamareco

記録ID: 4643673
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ハイキング
伊豆・愛鷹

愛鷹山(越前岳)

2022年09月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:07
距離
17.1km
登り
1,035m
下り
1,018m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
1:05
合計
8:03
8:58
8:58
44
9:46
9:50
97
11:27
11:48
13
12:01
12:06
12
12:18
12:24
35
12:59
13:12
7
13:19
13:20
21
13:41
13:41
22
14:03
14:03
22
14:25
14:33
16
14:49
14:51
4
14:55
14:55
16
15:11
15:14
85
16:39
16:40
0
16:40
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)
三島駅南口バス停〜愛鷹山登山口バス停
富士急シティバス
https://www.fujikyucitybus.com
(帰り)
愛鷹山登山口バス停〜御殿場駅バス停
富士急バス
https://bus.fujikyu.co.jp
御殿場駅バス停〜バスタ新宿
小田急ハイウェイバス
https://odakyu-highway.jp/express/
小田急ハイウェイバスでスマホ等でモバイルチケットを使用する場合は、乗降時に運転席横のQRコードリーダーにかざす必要あり。
トランクルームを使用する際は運転手に申し出た後、自分でトランクの開け閉め、荷物の出し入れをする必要あり。
コース状況/
危険箇所等
十里木高原ルートは登山道が大きく抉れている箇所が多いです。その為か脇道も多数あります。
三島駅。
ここは青空でしたが、愛鷹山、富士山方面は雲がかかっていて見えなかったです。
2022年09月03日 07:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 7:35
三島駅。
ここは青空でしたが、愛鷹山、富士山方面は雲がかかっていて見えなかったです。
タニギキョウ?(左上)/ガンクビソウ(右上)/ヌスビトハギ(左下)/キンミズヒキ(右下)。
愛鷹山登山口バス停で降りたのは自分だけでした。
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タニギキョウ?(左上)/ガンクビソウ(右上)/ヌスビトハギ(左下)/キンミズヒキ(右下)。
愛鷹山登山口バス停で降りたのは自分だけでした。
佐野川渡渉箇所。
川を渡った後に撮影。上流と下流それぞれ10m程飛び石で渡れそうな所を探しましたが、見つけられず。靴脱いで川を渡りました。
2022年09月03日 09:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 9:20
佐野川渡渉箇所。
川を渡った後に撮影。上流と下流それぞれ10m程飛び石で渡れそうな所を探しましたが、見つけられず。靴脱いで川を渡りました。
センニンソウとオオチャバネセセリ?
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センニンソウとオオチャバネセセリ?
イヌトウバナ?
ホソエノアザミとイチモンジセセリ。
4
ホソエノアザミとイチモンジセセリ。
オトギリソウ。
スジコガネ?
2022年09月03日 10:55撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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9/3 10:55
スジコガネ?
トリカブトの仲間。
まだ殆ど咲いていなかったです。
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トリカブトの仲間。
まだ殆ど咲いていなかったです。
割石峠。
2022年09月03日 11:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 11:26
割石峠。
鋸岳方面に少し進んだ所の展望地から見た大岳(右)。
2022年09月03日 11:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 11:32
鋸岳方面に少し進んだ所の展望地から見た大岳(右)。
鳴子岳方面に進んだところから見た愛鷹山(越前岳)。
左側に見えるはずの富士山は山頂の一部だけかろうじて見えていました。この後、周囲はガスで覆われてしまいました。
2022年09月03日 11:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 11:59
鳴子岳方面に進んだところから見た愛鷹山(越前岳)。
左側に見えるはずの富士山は山頂の一部だけかろうじて見えていました。この後、周囲はガスで覆われてしまいました。
アキノキリンソウ。
咲き始め。
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アキノキリンソウ。
咲き始め。
ノコンギク?
ブナの実。
痩せ尾根の稜線上は背の低い木が多かったです。
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ブナの実。
痩せ尾根の稜線上は背の低い木が多かったです。
終わりかけのホツツジ(左)/ハンカイシオガマの蕾(右)。
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終わりかけのホツツジ(左)/ハンカイシオガマの蕾(右)。
シロヨメナ。
愛鷹山(越前岳)山頂。
ガスで周りは何も見えなかったです。
2022年09月03日 12:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 12:59
愛鷹山(越前岳)山頂。
ガスで周りは何も見えなかったです。
アキアカネ。
2022年09月03日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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9/3 13:02
アキアカネ。
シモツケソウ(終盤)。
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シモツケソウ(終盤)。
コウシンヤマハッカ?(終盤)(左)/ジャコウソウ(終盤)(右)。
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コウシンヤマハッカ?(終盤)(左)/ジャコウソウ(終盤)(右)。
ノダケ。
アサギマダラ。
2022年09月03日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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9/3 13:58
アサギマダラ。
ノハラアザミ。
コケオトギリ?
コバネヒメギス?(左)/ツマグロバッタ?(右)。
2022年09月03日 14:09撮影
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9/3 14:09
コバネヒメギス?(左)/ツマグロバッタ?(右)。
展望台付近まで下りてきたら、富士山の山頂付近が一部だけ見えました。
2022年09月03日 14:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/3 14:15
展望台付近まで下りてきたら、富士山の山頂付近が一部だけ見えました。
ゲンノショウコ。
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ゲンノショウコ。
サワヒヨドリ?
アシタカマツムシソウ?
蕾も少しありましたが、咲いているものはやや終盤気味でした。
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アシタカマツムシソウ?
蕾も少しありましたが、咲いているものはやや終盤気味でした。
ネコハギ?(左)/ヤブマメ(右)。
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ネコハギ?(左)/ヤブマメ(右)。
カナヘビの子供。
2022年09月03日 14:40撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
3
9/3 14:40
カナヘビの子供。
シオカラトンボ。
2022年09月03日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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9/3 14:42
シオカラトンボ。
ホトトギス。
咲き始め。
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ホトトギス。
咲き始め。

カタバミのような花ですが、葉が違いました。
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カタバミのような花ですが、葉が違いました。
トネアザミとイチモンジセセリ。
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トネアザミとイチモンジセセリ。
アキノタムラソウ。
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アキノタムラソウ。
オミナエシ。
よく探さないと見つからないです。
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オミナエシ。
よく探さないと見つからないです。
ジャノメチョウと奥はトラマルハナバチ?
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ジャノメチョウと奥はトラマルハナバチ?
ホタルブクロ。
ワレモコウ。
ヒメウラナミジャノメチョウ。
2022年09月03日 15:13撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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9/3 15:13
ヒメウラナミジャノメチョウ。
ジシバリ。
チヂミザサ。
ユウガギク。
ツルニンジン。
イヌゴマ。
オトコエシ。
ヤクシソウ。
咲き始め。
3
ヤクシソウ。
咲き始め。
ツリフネソウ。
ヤマホトトギス。
6
ヤマホトトギス。
イタドリ。
国道脇はあまり草刈りされていません。路肩はそれ程狭くはないのですが、トレーラーや大型トラックに注意しながら歩きました。
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イタドリ。
国道脇はあまり草刈りされていません。路肩はそれ程狭くはないのですが、トレーラーや大型トラックに注意しながら歩きました。
ダイミョウセセリとボタンヅル。
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ダイミョウセセリとボタンヅル。
テンニンソウとツマグロヒョウモン。
テンニンソウは愛鷹山(越前岳)山頂付近でも咲き始めていました。
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テンニンソウとツマグロヒョウモン。
テンニンソウは愛鷹山(越前岳)山頂付近でも咲き始めていました。
アキカラマツ。
ヒヨドリバナ。
出発地の愛鷹山登山口まで歩いて終了。
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ヒヨドリバナ。
出発地の愛鷹山登山口まで歩いて終了。
この日見た蕾。
アケボノソウ(上)/ヤマラッキョウ(左下)/ウメバチソウ(右下)。
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この日見た蕾。
アケボノソウ(上)/ヤマラッキョウ(左下)/ウメバチソウ(右下)。
シラヒゲソウ。
蕾もありました。
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蕾もありました。

感想

昨年、愛鷹山(越前岳)にシラヒゲソウを見に行ったら終わりかけだったので、今年は少し早めに行ってきました。
シラヒゲソウは見頃に近かったのですが、その代わりウメバチソウがまだ咲いていなかったのと、ナンバンギセルが見つからなかった(咲き終わり?or草刈りされた?)のが少し残念でした。

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