真名井北稜から川苔山(上日向〜真名井北稜〜曲ヶ谷北峰〜川苔山〜赤杭山〜川井駅)
- GPS
- 07:18
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,311m
- 下り
- 1,384m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ーーーーーーーーーーーー 川井駅〜上日向(260円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
■真名井北稜 バリルートです。 登山地図にも25000分の1の地図にもルートの記載はありません。 尾根に送電線の鉄塔がいくつかあり、それの保守路としての性格が強いようだ。 1000m付近は踏み跡が薄いが、尾根を外さなければ迷うことはない。劇坂登りが3ヵ所くらいあります。 終盤は地図に出ない小さいアップダウンが多数ある。 バリルートとしては中級くらい。 ■赤杭山方面分岐〜狼住所〜曲ヶ谷北峰〜川苔山 登山地図にも載っているルート。 一部を除き、防火帯のある吹きざらしの尾根道。本格的な夏に入ると照り返しで暑そう。 ■赤杭山方面分岐〜赤杭山〜川井・古里分岐〜川井駅 杉林が多い道。途中、林道を10分くらい通過する。倒木が何カ所かある。 川井駅に近付くヤブっぽいところがある。駅近くは鬼のような劇坂(お助けロープあり)。 |
写真
感想
今日は梅雨の合間の晴れ間で、頗る天気がよかった。
世間一般ではワールドカップでマスメディアが消費を煽りまくっているが、僕はサッカーは興味がないし、テレビを見るつもりもない。
こんな天気がいい日の真昼間にボケーとテレビ見ているのはもったいない話です。
今日は真名井北稜から川苔山に登りました。
奥多摩のメジャーな山は二回以上は登っているが、川苔山は一回しか登っていないので、この際だから、バリルートで登ってきた。
朝、スクーターを川井駅に停める。
休日に朝の時間帯に一本しか出ていない上日向行きに乗る。バスは駅から8人くらい乗った。
後から分かったのだが、全員が真名井北稜を歩いたようだ。
このルートは登山地図にも25000分の1の地図にもルートは載っていないのに意外だった。
抜いたり抜かれたりだった5人のグループは「野口ゴロー岳のなんとか山荘に泊まりたい。」とか「いやー、あそこに泊まるなら○○ルートからじゃないとキツイぞ」だとか話をしていた、仲良しハイキング会ではなく、どっかの山岳会のメンバーのようだった。
無事に正規ルートに合流し、川苔山に向かう。
防火帯の道を進む。
日陰は涼しかったが、真夏はこの道は照り返しがひどく、体力の消耗が激しそう。
12時前に川苔山についた。昼時だったので山頂には30人くらいいた。
次々に上がってくる。川苔山は奥多摩の山では人気の山なので、それなりに人がいた。
今、百尋の滝からの道が木道の崩落で通行止めらしいが、それでもそっちの道から上がってくる人も多いようだった。
今、6月の半ば。山の上の方はまだそんな暑いとは思わないが、下のほうは暑い。
次は沢沿いの道にでも歩こうかしらん。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する