利尻山

2022年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 11:55
• 距離: 24.4km
• 登り: 1,748m
• 下り: 1,927m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 2:08
• 合計: 9:15

距離 16.3km 登り 1,577m 下り 1,754m

5:33 利尻山北麓野営場
5:40 5:43 甘露泉
5:44 利尻山−ポン山 分岐
6:08 四合目
6:33 6:34 五合目
6:53 7:03 六合目
7:18 7:24 七合目
8:07 8:13 長官山
8:27 利尻岳山小屋
8:52 9:05 九合目
9:22 9:36 沓形分岐
9:50 10:43 利尻山北峰
10:53 沓形分岐
11:12 九合目
11:30 利尻岳山小屋
11:40 長官山
12:14 12:16 七合目
12:30 12:38 六合目
12:55 五合目
13:22 四合目
13:44 13:47 利尻山−ポン山 分岐
13:54 13:56 甘露泉
14:06 14:13 利尻山北麓野営場
14:47 利尻島ファミリーキャンプ場ゆ〜に
14:48 宿泊地

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:44

距離 8.1km 登り 195m 下り 195m

7:12 オタドマリ沼
7:47 7:51 オタドマリ沼
8:09 8:34 オタドマリ沼
9:47 9:48 夕日ヶ丘
10:02 北国グランドホテル／コテージ北国
10:18 ペンション ヘラさんの家
10:29 ペシ岬展望台
10:33 ぺシ岬
10:49 ペシ岬展望台入口
10:53 利尻富士観光ホテル
10:56 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

飛行機

登山口までの送迎付きの宿泊施設を選びました
沓形にあるゲストハウス1792ですが、鴛泊側、沓形側、温泉ゆーにが選べました

コース状況／危険箇所等

鴛泊側のルートは良く整備されています
9合目より上は荒れていると言われていますが、おそらく地元の方が整備されているのか、そこまで酷い道だとは思いませんでした

その他周辺情報

鴛泊コースを30分ほど下山すると温泉ゆ〜に500円、但し貴重品ロッカー100円かかります

沓形のふれあい温泉は600円ですが、沓形の宿泊施設で事前にチケットを買えば300円で利用できます

個人的には沓形の温泉がおすすめです

写真

9/3 13:53

やってきました利尻島

9/3 13:55

9/3 14:01

百名山をバックに飛行機の写真が撮れる素敵な空港

9/3 14:05

山頂の姿は残念ながらお預けです

9/3 15:14

二日間お世話になるゲストハウス

9/3 14:42

仕切りのある山小屋風
キッチンがあるので、料理も可能です

9/3 15:26

沓形岬を散策
一足早い秋です

9/3 15:31

9/3 15:33

礼文島が一望できます

9/3 15:33

礼文岳も、登ってみたいなぁ

9/3 15:35

9/3 15:35

9/3 15:43

ようやく山頂がちょこっと見えました

9/3 16:04

イカ釣り漁船、初めて見ました

9/3 16:17

沓形港は夕食ができる場所がなかったのですが、セイコーマートのおかげで食糧問題は心配ありません
お弁当のラインナップに、道民に愛される理由がわかりました

9/3 16:22

9/3 18:10

日の入り

9/3 18:10

アーベンロートも素敵

9/3 18:10

9/4 5:18

夜も明けていよいよ登ります

9/4 5:36

出だしは遊歩道

9/4 5:42

甘露泉水

9/4 5:42

水量は中々のもので、とても美味しいです

9/4 5:43

9/4 5:43

3合目通過

9/4 5:45

9/4 6:01

9/4 6:09

4合目通過

9/4 6:09

9/4 6:12

9/4 6:21

9/4 6:21

9/4 6:21

9/4 6:35

5合目通過
結構頻繁に合目を通過していくので、意外と楽なのかと勘違いしそう

9/4 6:37

9/4 6:42

長官山の姿が見えてきました

9/4 6:46

9/4 6:54

6合目に到着

9/4 6:55

9/4 6:55

6合目からはハイマツの通路を歩きます

9/4 6:56

9/4 7:03

9/4 7:04

9/4 7:05

6合目を過ぎると、高い木も無くなって振り返れば常に絶景です
こりゃ、帰りも楽しみだ

9/4 7:09

9/4 7:10

9/4 7:22

7合目通過
角度が少しずつ急になって、しんどくなってきました

9/4 7:22

9/4 7:25

9/4 7:45

9/4 7:46

9/4 7:55

第二見晴らし台までくれば、長官山まであと少し

9/4 8:00

えっちらおっちら登って

9/4 8:08

長官山に到着

9/4 8:23

良い眺め

9/4 8:08

真の山頂はまだあの後ろに隠れてます

9/4 8:13

9/4 8:14

9/4 8:14

9/4 8:25

少し歩くと、避難小屋

9/4 8:26

9/4 8:34

9/4 8:40

しんどくなって、後ろを振り返る回数が増えてきました
さっきの小屋が小さくなった

9/4 8:40

9合目まだぁ？

9/4 8:42

9/4 8:47

9/4 8:48

9/4 8:51

9/4 8:51

9/4 8:53

9/4 8:53

やっと9合目

9/4 8:53

9/4 8:54

9/4 9:01

この辺はゴロゴロして歩きにくいです

9/4 9:11

いかにも溶岩な感じの岩

9/4 9:18

9/4 9:22

スコリアで道が崩れやすいので、ジグザグに道が作られていました

9/4 9:23

沓形登山道と合流
こっちの道を歩いてきた人いわく、手を離すとズルズル落ちていく場所があって、大変だったそうです

9/4 9:27

あとちょっとで山頂ですが、ガス欠なので燃料補給
ゲストハウスでもらったのですが、ビッグサイズでありがたいです

9/4 9:32

9/4 9:36

工事現場みたいな登山道をさらに登ります

9/4 9:41

沓形登山道は、あの鞍部周辺が大変らしいですね

9/4 9:42

9/4 9:43

9/4 9:43

9/4 9:48

やった、ついに山頂が見えました

9/4 9:48

ロウソク岩もいいですね

9/4 9:50

9/4 9:51

とうちゃーく

9/4 9:55

9/4 9:57

9/4 9:57

360度の絶景で、まるで天空にいるようです

9/4 10:11

というわけで、2個目のおにぎりいただきます

9/4 10:38

9/4 10:42

9/4 10:42

9/4 10:42

ずっと山頂にいたいけど

9/4 10:49

降りていくことにしました

9/4 10:50

9/4 10:54

雲が多くなってきました

9/4 10:56

絶景がずっと続いて、にやけてしまう

9/4 10:57

9/4 11:14

うーん、登山道が雲に隠れてます

9/4 11:15

9/4 11:36

9/4 11:42

さっきまで、あそこにいたんだなぁ

9/4 12:23

9/4 12:32

9/4 12:32

9/4 13:51

帰りに、甘露仙水をたっぷり補充
ゲストハウスでコーヒー淹れると美味しかった

9/4 14:28

帰りは野営場を通り過ぎて、温泉のゆーにまで歩きます

9/4 14:38

9/4 14:49

汗を流してさっぱり

9/4 14:49

9/4 16:17

いい形してる山です

9/5 6:11

9/5 6:43

翌日は、残念ながら曇天でした

9/5 7:11

飛行機まで時間があるので、島内をバスで一周します

9/5 7:13

9/5 7:19

白い恋人の丘へ

9/5 7:30

うーん、残念
白い恋人のパッケージは、見れませんでした

9/5 7:33

9/5 7:49

そのままオタトマリ沼を一周

9/5 7:53

9/5 7:58

9/5 8:06

9/5 8:10

9/5 8:21

休憩所は、この時間でも空いています
ホタテのバター焼き

9/5 9:27

ペシ岬

9/5 9:40

今頃姿を見せてくれました

9/5 9:41

ペシ岬と見せかけて

9/5 9:43

夕陽が丘展望台です

9/5 9:45

9/5 9:48

9/5 9:48

9/5 9:48

9/5 9:49

9/5 9:49

お次はペシ岬へ

9/5 10:07

せっかくなので、オホーツクの海に手をつけてみます

9/5 10:19

9/5 10:20

9/5 10:22

9/5 10:23

9/5 10:29

9/5 10:30

9/5 10:30

9/5 10:31

9/5 10:32

9/5 10:57

雨が降ってきたので、港に避難

9/5 11:07

9/5 11:14

三食丼4500円
ウニってこんなに美味しいのかと、感動しました

9/5 15:29

利尻島、最高でした

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

感想

Pentium

連休がとれて、立山か槍ヶ岳と思ってたら、日本列島秋雨前線に、台風までが攻めてきました
好天が期待できそうな地域をさがすと、土日の利尻島がいい感じ
というわけで、人生初の北海道で利尻島へ

飛行機から見える利尻富士に全乗客が注目
飛行機から降りても、みんな飛行機と利尻富士の記念撮影と、存在感が半端ない山です

翌日利尻富士に登りましたが、さすが高緯度だけあって、6合目からハイマツであっという間に森林限界に達しました
そしてギリギリまで姿を見せない山頂の祠ですが、勿体つけただけあって、山頂から360度の眺めは圧巻です
一時間近く山頂にいましたが、降りるのが勿体ない、降りたくないと、何組もの方が話していて、同意しっぱなしです

一生に一度登れたらいいなと思っていましたが、一度登ると来るのが大変でもまた来たいと思わせる山でした