三川山

2022年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 5.5km
• 登り: 667m
• 下り: 665m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:22

距離 5.5km 登り 667m 下り 668m

10:43 三川権現社
11:06 11:14 シャクナゲコース・奥の院コース分岐
13:33 13:36 三川山
13:42 13:43 シャクナゲコース降り口
14:48 14:53 シャクナゲコース・奥の院コース分岐
15:05 三川権現社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三川山 蔵王大権現社前の駐車スペースに停めました。

写真

9/4 10:53

三川山 蔵王大権現社前の駐車スペースに車を停めて、スタート。トイレもありました。

9/4 11:00

まずは沢沿いに進みますが、かなりの水量。堰堤も迫力あり。

9/4 11:01

堰堤右の階段を登ります。

9/4 11:03

下りよう、と思ったら、道がない・・・

9/4 11:04

少し上に道があったので、そこを進みますが、かなり足場の悪い斜面でした。

9/4 11:10

ようやく降り立ちましたが、どうも沢は渡渉しないといけないみたい。でも、渡渉できそうな場所なく、結局靴を脱いで裸足で渡りました。

9/4 11:14

左右の沢の間を進みます。

9/4 11:16

ここで分岐。登りは奥の院コースを進みます。

9/4 11:22

で、また渡渉・・・
渡れる所なく、本日二度目の、裸足の渡渉。

9/4 11:24

雨の後のせいか、かなりの水量で見事。

9/4 11:24

で、またまた渡渉。
今回はぎりぎり靴のまま渡れました。

9/4 11:25

ここから登り。急登とのうわさですが・・・

9/4 11:29

足場が悪いわけではないが、かなりの急登です。しかも今日はかなり暑い。

9/4 11:39

岩場が多いながら、かなりの急斜面。

9/4 12:02

久しぶりに見た、ミヤマクワガタ。

9/4 12:16

キノコもいっぱい生えてます。ヒルも二匹遭遇しました。

9/4 12:23

急登が続き、かなりバテバテ。先日の久斗山も急だったが、今回は登る高さ、距離とも多い。

9/4 12:24

全然進まない・・・

9/4 12:27

明るい場所は、ものすごく暑い。今日の豊岡の最高気温予測は35度。

9/4 12:28

左に何かありそうだが、寄る余裕なし。

9/4 12:33

雰囲気のいい所もあるが、見る余裕なし。今回ばかりは、途中で引き返すことも考えたくらい、苦しかった。

9/4 12:37

高度が上がったためか、樹木の雰囲気が変わった。

9/4 12:38

全然距離が減らない・・・

9/4 12:41

下方には、見事な小滝がありそうだが、遠くから見るのみ。

9/4 12:48

休み休みなので、なかなか進まない。

9/4 13:02

たしか、このあたりからゆるやかに。

9/4 13:05

あと1200m。

9/4 13:10

ここまで登り、沢に合流。

9/4 13:32

最後は平坦な道が多く、やっとペースが上がってきた。

9/4 13:39

ようやく、あと100m。

9/4 13:39

あとひと登りだが、奥に山頂の電波塔がもう見える。

9/4 13:43

山頂到着！電波塔など建物が多いので、整備されている。

9/4 13:43

全体的に展望のない登山道ですが、山頂からは日本海が望めます。

9/4 13:52

すぐに下山。

9/4 14:03

下りはシャクナゲコースですが、前半は粘土状の斜面、後半は腐葉土の斜面で、両方ともよく滑る。4回ほどすべってこけたので、ここでチェーンスパイクを装着。

9/4 14:10

ゆるやかな場所もありますが、

9/4 14:16

滑りやすい斜面が結構多い。

9/4 14:21

ロープ場多数ですが、利用できそうな場所も少ない。

9/4 14:26

高度が下がってくると、また暑くなってきた。

9/4 14:27

時々、ゆるやかな場所あり。

9/4 14:41

これがシャクナゲか。

9/4 14:53

どんどん暑くなる。

9/4 14:56

ようやく分岐点に戻った。

9/4 14:59

最後にまた裸足で渡渉。

9/4 15:12

戻った。今日はバテバテ。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

hanamaru123

先週に続き、但馬エリアの三川山に登りました。こちらも急登とのうわさでしたが、うわさ通りの大変な急登りでした。危険と思うような箇所はなかったですが、シャクナゲコースは長い登りでバテバテ、下りのシャクナゲコースは、滑りやすい地面で何度もこけました。ふるさと兵庫100山では、ベスト3に入るくらい、つらい山登りとなりました。