南アの眺望 櫛形山〜裸山〜大峠山〜源氏山
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- GPS
- 06:38
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,475m
- 下り
- 1,465m
コースタイム
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 6:37
天候 | 晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回歩いたコースに危険な箇所はありませんが、大峠山へのルートは少し踏み跡が薄目です。 |
写真
装備
備考 | ・飲み物は2.5リットル持ち1.0リットル消費。 ・裸山でおにぎりを1つ、大峠山でタマゴサンドを2つ。 |
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感想
ここのところ、はっきりしない天気の週末が続きます。先週に引き続き、甲府盆地周辺の天気に期待して、今回は櫛形山へ行ってみることにしました。
仮眠して5時過ぎに空を見ると快晴に近い天気、えっ!と慌ただしく出発します。日の出前の林道からも北岳から間ノ岳の稜線がくっきりと見えて足取りが軽くなり、薄っすらと朝焼けの中の富士山も見えてさらにテンションが上がります。そんな中、6時過ぎに訪れた南アルプス展望台からはその名前の通りの眺めが得られました。こんなにしっかりと南アの眺めを楽しんだのは10年ぶりです。櫛形山周辺では森の雰囲気を楽しみながら歩き、裸山へ、ここでは花畑の見学と再びの南アの眺めが得られます。それにしても鹿避けの柵の中と外では花の咲きっぷりがあまりにも違いますね。アヤメ平も柵で保護され沢山の花が咲いていました。
アヤメ平からはトレッキングコースを歩き、8時半過ぎに北岳展望デッキに到着。すでに北岳は見えず、山の高いところは雲が優勢になっています。本日、南アの展望が得られたのは8時頃までだったようです。
一旦車を置いた池ノ茶屋林道起点まで戻り、第2ラウンドは大峠山と源氏山へ。この2つの山は晴れていてもほとんど展望が得られない山なので、本日の天気にはぴったりの選択でした。
それにしても、早朝に池ノ茶屋登山口近くで富士山を眺めていた人達を除くと、今回の山行で人とすれ違ったのは源氏山の山頂手前でのお一方のみです。やはり不安定な天気で山へ向かう人が少ないのでしょうかねえ。
この一ヶ月、甲府盆地周辺の山へ来る機会が多く(この一ヶ月で3回目)、帰りは下道をちんたら走るため、道の駅みとみに寄ってから雁坂トンネルへ向かうパターンが定番化しています。
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