苗場山 秡川登山口ルート

2022年09月05日(月) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,207m
• 下り: 1,040m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:22

距離 12.5km 登り 1,218m 下り 1,067m

6:42 スタート地点
7:00 和田小屋登山口
7:51 下ノ芝
8:09 かぐら第5ロマンスリフト 終点
8:19 8:25 中ノ芝
8:34 上ノ芝
8:40 8:41 ニセピーク
8:52 神楽ヶ峰
9:04 9:05 雷清水
9:50 苗場山
9:56 10:29 苗場山自然体験交流センター
11:06 11:11 雷清水
11:20 神楽ヶ峰
11:30 ニセピーク
11:33 11:34 苗場山、小松原分岐
11:44 11:45 上ノ芝
11:54 中ノ芝
11:59 かぐら第5ロマンスリフト 終点
12:15 12:16 下ノ芝
13:04 和田小屋登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

前日、JR越後湯沢駅まで新幹線で移動
レンタカーを借りて、近くのホテルで宿泊
翌朝、レンタカーにて登山口まで移動

コース状況／危険箇所等

和田小屋から下ノ芝までの期間は、岩も多く、濡れているため
上りも下りもスリップを気をつけながらの移動になります。

土日のみ、かつ上りのみとなりますが、かぐら第1高速リフトの使用を検討してもいいかもしれません。(私は使用しませんでした)
https://www.princehotels.co.jp/ski/kagura/informations/2022summer_kagura1kou/

その他周辺情報

17号沿いの街道の湯を使用しました (大人600円)

写真

9/5 6:41

新しい相棒のモンチュラのヤル テクノ GTX

9/5 6:43

和田小屋工事中のため、和田小屋まで車で行く事はできません

9/5 6:58

和田小屋までの道。天気良好

9/5 7:01

和田小屋到着。雪のシーズン以外に来るのは初めて

9/5 7:48

木道。整備されている箇所も多くあります

9/5 8:18

確か中ノ芝。ベンチもあり、ゆっくり休憩できます

9/5 8:34

こちらは上ノ芝

9/5 8:43

ガスってるけど、遠方に見えるのは田代湖

9/5 8:51

神楽ヶ峰。危うく見逃しそうになるくらい、目立たない

9/5 9:03

予報通り、新潟側は晴れている

9/5 9:05

雷清水。なんで雷なのか？

9/5 9:06

引き続き、新潟側は晴れている

9/5 9:21

九合目。ここまで来れば、あと少し。

9/5 9:42

山頂台地到着。ガスガス？

9/5 9:43

ガス？

9/5 9:45

と思ったら、ガスが晴れて山頂台地お目見え

9/5 9:45

遠方に見えるのは穂高と槍か？

9/5 9:46

再び、ガス。この時間帯は晴れたり曇ったり。

9/5 9:47

9/5 9:47

9/5 9:47

9/5 9:51

高層湿原の説明。しっかり読む

9/5 9:53

山頂は自体は結構地味

9/5 10:04

役行者って事はここも修験道？

9/5 10:08

槍かなと思うけど

9/5 10:19

初採用のキーマカレーメシ
カップラーメンよりお湯が少なくて済むし、結構、使い勝手はよさそう

9/5 10:29

9/5 10:35

名残りの池塘

9/5 10:35

9/5 11:35

9/5 13:03

和田小屋到着。下ノ芝からここまでの下りはホント辛かった
濡れてて、滑りたくないから、細心の注意を払って、一歩一歩身長に
写真だと見えませんが、ここに飲水、足の洗い場があります。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone 13 Apple

装備

個人装備

Tシャツ アームカバー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

nohoho0729

当初、谷川岳を予定していましたが、天候がよくないため、急遽、苗場山に変更しました。今回はこの判断がいい目に出たと思います。

祓川ルートに関しては、山頂に到着するまでは淡々としたルートかと思います。
(比較的、ガスってた事も影響しています)
ただ、山頂台地は別でした。私と友人40代のおっさん二人がこの景色を見て、綺麗だねって連呼してました。
見るべきはここだけかもしれませんが、ここを見るだけでも来る価値があるなと思いました。