阿弥陀岳

2022年09月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:42
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:03

距離 10.9km 登り 1,111m 下り 1,294m

7:30 舟山十字路
8:22 美濃戸口・舟山十字路分岐
8:39 8:46 御小屋山
9:26 9:34 不動清水
11:07 11:12 西ノ肩
11:16 11:19 西の肩（岩場）
11:23 11:37 阿弥陀岳
11:41 11:43 西の肩（岩場）
11:47 11:56 西ノ肩
13:00 不動清水
13:35 13:40 御小屋山
13:52 美濃戸口・舟山十字路分岐
14:31 14:33 舟山十字路
14:33 ゴール地点

9/4、友人と八ヶ岳の阿弥陀岳に行ってきました。舟山十字路から御小屋尾根のピストンです。御小屋尾根のコースは前半がなだらかで長い尾根、不動清水から後半はかなりの急登と、前半後半でだいぶ様相が変わります。後半の急登は滑りやすく浮石も非常に多いので、なかなかの難路。山頂手前は短いけど岩場もあり、バリエーションルートほどではないにしても、なかなか登り甲斐のある道です。
もともとはしっかりと晴れる予報でしたが、今年の天気はやはり不安定。。基本的にガスに包まれた山行でした。展望は半ばあきらめて登っていきましたが、山頂に着くころは青空が覗き、少し待つと赤岳の雄姿が！やはり阿弥陀から赤岳が見えないと寂しい限りなので、晴れ間に感謝です。日差しがあるときは暑かったのですが、ガスっていたおかげで割と涼しく歩けて、結果としては気持ちよく歩いてこれました。

※GPSの位置拾い遅れでスタートがずれています。

天候

曇り　ときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/4 7:28

7時半ごろに舟山十字路へ。正規の駐車スペースは満車だったので、手前の脇スペースに駐車。。。

9/4 7:31

ゲートの横を通って進みます。

9/4 8:02

ゲートを過ぎてほどなく左に逸れて登山道へ。

9/4 8:04

ハナイカリ（花碇）

9/4 8:23

コース前半はなだらかな道が続きます。苔むして良い雰囲気。

9/4 8:43

御小屋山手前の分岐。

9/4 8:44

御小屋山　通過。

9/4 8:54

木々の間から谷向こうの西岳の稜線。編笠山が雲に隠れています。

9/4 10:12

このルートでずっと続く不思議な風景。卒塔婆みたいになっているけど何の意味が？？

9/4 10:19

しばらく歩いて展望台。写真が無いけど、不動清水から先はかなり急勾配の上に浮石多し。

9/4 10:19

ガスが上がってきて真っ白なので展望無し。。。まだまだ急登が続いています。展望台の場所が急登の中間くらい？

9/4 10:30

ウメバチソウ（梅鉢草）

9/4 10:33

9/4 10:34

青空が綺麗ですが、だいぶ雲が増えてきました。

9/4 11:00

トウヤクリンドウ（当薬竜胆）

9/4 11:15

頑張って急登を登り切って、後は山頂まで岩場を越えるのみ。本来なら迫力ある景色が見えるはずだけど真っ白。。。

9/4 11:19

隣の赤岳もガスの向こう。。

9/4 11:25

方向によっては綺麗な青空が。展望開けないかな。

9/4 11:27

阿弥陀岳　登頂！

9/4 11:27

赤岳には雲がかかっているけど、何だか晴れそう！

9/4 11:27

青空に入道雲。これはこれで良い景色。

9/4 11:28

確かこっちには富士山が見えたはずだけど。。

9/4 11:33

少し待つと、雲がとれて赤岳見えた！

9/4 11:33

天望荘や文三郎尾根が見えました。

9/4 11:44

山頂は羽アリがうっとおしかったのと、ガスがまた上がってきたので早々に下山開始。また岩場を越えていきます。

9/4 11:46

岩場のハシゴ。往路のほうが通過に緊張感があります。

9/4 11:48

急勾配は下りも緊張が必要。慎重に一歩一歩下ります。

9/4 13:27

急勾配を下り切って不動清水を越えるとなだらかに。良い雰囲気ですが、長い。

撮影機器：

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

感想

suzuroad

9/4、友人と八ヶ岳の阿弥陀岳に行ってきました。舟山十字路から御小屋尾根のピストンです。御小屋尾根のコースは前半がなだらかで長い尾根、不動清水から後半はかなりの急登と、前半後半でだいぶ様相が変わります。後半の急登は滑りやすく浮石も非常に多いので、なかなかの難路。山頂手前は短いけど岩場もあり、バリエーションルートほどではないにしても、なかなか登り甲斐のある道です。
もともとはしっかりと晴れる予報でしたが、今年の天気はやはり不安定。。基本的にガスに包まれた山行でした。展望は半ばあきらめて登っていきましたが、山頂に着くころは青空が覗き、少し待つと赤岳の雄姿が！やはり阿弥陀から赤岳が見えないと寂しい限りなので、晴れ間に感謝です。日差しがあるときは暑かったのですが、ガスっていたおかげで割と涼しく歩けて、結果としては気持ちよく歩いてこれました。

※GPSの位置拾い遅れでスタートがずれています。