三又岳〜天ケ岳〜百井谷
- GPS
- 04:32
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 700m
- 下り
- 703m
コースタイム
10:15 登山口
10:35 薬王坂分岐
11:39 ▲三又岳(山と高原地図ではピークとされているところ)
11:49 ▲三又岳ピーク622(こっちが本当?)
12:24 ▲天ケ岳山頂 〜お昼休憩〜 12:49
13:09 百井峠
13:12 百井谷
14:22 くらま温泉(えいでんハイクゴール)〜14:27
14:40 叡山電鉄鞍馬駅
天候 | 晴れときどき曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鞍馬駅〜百井峠までは、よく踏まれた綺麗な道です。 百井谷のルートはガレ場&渓流が長く、道も不明瞭、山と高原地図にもルートは載っておらず、あまりおすすめできません。 |
写真
感想
みなさんこんにちは
本日は、えいでんハイク「大原の里10名山 天ヶ岳・鉄塔からの眺望を楽しむ」へ参加して参りました。
ちなみに、鉄塔からは言うほど眺望は楽しめません。(費用対効果薄い感じ)
わたくし日頃より、神戸電鉄・阪急電鉄・能勢電鉄のハイキングに参加しておりますが、このたびちょろっと足を伸ばす事にしました。にしこくんくらい。(美脚!)
先日、丸五のスポーツジョグ買いましたのでね、試し履きでもあります。
三田から鞍馬まで、往復5時間強。(往復の試し履きのほうが長い!)
電車で立ってる時間も結構あったりして、底が薄いスポーツジョグではもうなんだか、鞍馬に着くころには足裏痛いんですが。(あかんやん!)
山に入ったらあえて丸太の上とか石の上とか踏んで、ツボを茂樹しまくりました。(←細川出てきた)
ところで私がなぜこのように地下足袋を愛用しているかと言いますと、ひとえに外反母趾の矯正にあります。
なので、足裏の茂樹がダイレクトに伝わるとか(←しまった、学習機能が細川を学習した!)、グリップがきくとかどうだっていいんです。(グリップきかな困るやろ)
親指の部分が離れていると、歩き方が矯正されるって噂で聞いて。フリーメーソンが関わってるとか。(それは都市伝説)
でも実際に今日歩いてみて、外反母趾のある左足の足首だけが痛くなって驚きました。
ひねったりしたわけでもないのに、足首に力が入っていたみたいです。
(※ちなみに翌日のウォーキング教室で、足首の使い方についてレクチャーを受けて、納得しました)
逆に言えば、これまで足首を使わなさ過ぎたようで、むしろ正しく歩けた結果、足首が痛くなったようです。
ほんと、目から鰻です。(←絶滅危惧種出た)
登っている最中におじさんに、「足袋履いて、本格的やな!」言われました。
「それで町中歩いたらカッコワルイな!」とも言われました。
往復5時間以上町中を歩いたんですけど・・・。
やっぱかっこ悪いかな〜と思いつつ、帰りに電車を待っていたら、スーツにビブラムソールの5本指スニーカーというツワモノ女性に出会いました。大丈夫。上には上がいる。
ちなみにこのおじさん、「病院のチューブみたいなんつけて、ベテランやな!」とも言っていました。
・・・ハイドレーション・・・。(何のベテランか)
最近、起伏の少ないロングトレイルをダラダラダラダラと歩きたいなと思っていたので、割と理想の山でした。
しかしそれも登りだけ。
百井谷はガレガレで道も不明瞭、なんやろう、この感じ、のせでんハイクを思い出す・・・。
のせでんのハイキングって、山歩きのシリーズは道のないとこ歩いたり、時折スパルタだったりします。
ほらあれ、土曜日しか出てないのに太一が目立ってるやつ。(それはすぽると)
帰りに聞くと、今日のコースはえいでんハイクの中でも一番きついんだそうです。
そんなに急登はなかったけどな。
ずーっと「まだつかないの!」と怒りながら歩いてる女性がいたけど、ずっと文句言える元気はあったからな。
他には、途中から下山までず〜っと同級生らしき男性ふたりと一緒だったんですけど、今この場にいない「ミヤモト」の話で盛り上がっていたので、私もずいぶんミヤモトについて詳しくなりました。
ひとつだけ言及するとすれば、
「あいつ、なんであんなに毛ぇあるんやろな!」
ということぐらいでしょうか。
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