大阪河内 金胎寺山〜嶽山(河内長野 IN 汐ノ宮 OUT)

2022年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: 02:30
• 距離: 9.3km
• 登り: 456m
• 下り: 459m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:29

9:35 河内長野駅
10:07 10:14 金胎寺山
11:06 11:10 かんぽの宿 富田林
11:33 11:35 城山オレンジ園受付
11:47 11:48 願昭寺
12:03 12:03 汐ノ宮駅
12:04 ゴール地点

天候

雲

アクセス

利用交通機関：

電車

近鉄河内長野線　河内長野駅 IN　汐ノ宮駅 OUT

コース状況／危険箇所等

金胎寺山頂部から南側への下山は悪路です。
トラロープやワイヤーでルートガイドがあるものの登山道としての整備はされていないため軽い藪漕ぎがあります。とはいえ、悪路は、山頂部からのちょっとの距離(約200m 13分)で、竹林まで下ると後は楽勝。

その他周辺情報

嶽山山頂部には亀の井ホテルがあり、日帰り入浴もできそうです。

写真

9/10 9:51

9/10 9:52

9/10 9:56

9/10 10:05

9/10 10:09

9/10 10:10

9/10 10:11

ここを下山します。トラロープを辿りましょう

9/10 10:15

ところどころにワイヤがありますので辿りましょう

9/10 10:24

はい後は楽勝です。

9/10 10:26

おっと道が塞がっている！でも気にせず突っ切る！

9/10 10:49

9/10 11:07

9/10 11:36

9/10 11:36

9/10 11:39

9/10 11:46

9/10 11:48

9/10 11:48

9/10 11:49

9/10 12:03

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

taksnow55

「登山イップス」の克服
足首の怪我から約1ヶ月。久々に山歩きにチャレンジ。
山と言っても、高々累積標高500m程度の丘をウォーキングする程度。
しかし、まず家を出るまでに時間がかかる、、、
怪我は大丈夫か？と不安になり、足に痛みが出てくる。挙げ句の果ては、怪我した部位とは無関係の場所のわずかな違和感まで気になり出す始末、、、
日常生活でちゃんと歩けているのに、、、
これはイップスではなかろうか？「登山イップス」、、、

いざ金胎寺山へ
家を出てしまえば、もう大丈夫。電車が目的地まで運んでくれます。河内長野駅に到着したら快調にウォーキングスタート。
住宅地の路地を抜け、金胎寺山麓の民家脇に小さな登山口を発見。登山スタートです。
標高290m程度の「丘」なので、舗装路とか階段を覚悟していたが、ちゃんと山道！リハビリにはちょうど良い。
蜘蛛の巣は多めです。早々に枝を拾ってブンブン振り回しながら登ります。
山頂は広く、開けていて、富田林の街々、南には金剛山、葛城山が綺麗に見えます。眺望は良い！

「楠木七城」
金胎寺山は「楠木七城」の一つがあったとか。
そんな話を聞くと今度は七城をコンプしたくなる、、、
　　千早城
　　下赤坂城
　　小根田城（上赤坂城の一部）
　　桐山城（上赤坂城の一部）
　　烏帽子形城
　　龍泉寺城（嶽山城）
　　金胎寺城
いずれ、、、。

金胎寺山からの下山
金胎寺山頂部から南側への下山は悪路です。
トラロープやワイヤーでルートガイドがあるものの登山道としての整備はされていないため軽い藪漕ぎがあります。とはいえ、悪路は、山頂部からのちょっとの距離(約200m 13分)で、竹林まで下ると後は楽勝。

嶽山へ
金胎寺山を下山すると嶽山山頂部まではずっと一般道、、、
嶽山山頂は亀の井ホテル裏手テニスコート脇を左手から通過していくとすぐにあります。
あまりにも呆気なく、、、
そして、ここが楠木七城の一つ龍泉寺城跡。さあ、あと五城！www

汐ノ宮駅へ
嶽山からの下山は、下山路途中から城山オレンジ園方面へ。城山オレンジ園までは引き続き一般道、、、
城山オレンジ園から汐ノ宮駅方面へ向かう道が見つけられず、少しウロウロ。
案内看板が多すぎて何が何だかよくわかりませんが、ちゃんと見ればすぐわかります^_^

「山が大好き　山が恋人　山と生きる　　　山のおやじ」
山のおやじ、素敵じゃねえか〜
俺もそうだよ〜山と生きてえよ〜。と、思いながら山のおやじを探してみるも、巡回中らしく、、、



低山ハイクで短距離だったが、リハビリにはちょうど良かった。
そして、完治していないことも確認できた。
お医者さんには、「前距腓靱帯損傷」と言われたが、「踵腓靱帯」も痛めてるんじゃないかな。
「前距腓靱帯」の痛みは出てないが踵寄りの部分が痛む。
もう少しの間、リハビリ登山を続けよう、、、（登るんかーい）