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Yamareco

記録ID: 4664258
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

池の平〜位牌岳〜前岳

2022年09月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:31
距離
22.8km
登り
1,659m
下り
1,015m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:01
休憩
0:31
合計
8:32
8:19
142
スタート地点
10:41
10:45
3
10:48
10:49
17
11:06
11:06
42
11:48
11:59
80
13:19
13:32
60
14:32
14:32
7
14:39
14:39
17
14:56
14:57
40
15:37
15:38
46
16:43
16:43
8
16:51
16:51
0
16:51
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り 稜線上は雲多め
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(帰り)
愛鷹山登山口バス停〜御殿場駅(富士山口)バス停
富士急バス
https://bus.fujikyu.co.jp
御殿場駅バス停〜新宿駅西口バス停
小田急ハイウェイバス
https://odakyu-highway.jp
コース状況/
危険箇所等
前岳から先は急坂ですが、ロープあります。
長泉なめり駅。
ここはJR東海の無人駅ですが、ICカード改札機が設置されています。ただ、交通系ICカードはJR東日本と相互利用できません。乗車駅で切符を購入していたら、始発電車に乗り損ねて30分遅れのスタートになりました。なお、使用済み切符は車掌さんが受け取りました。
2022年09月10日 08:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/10 8:21
長泉なめり駅。
ここはJR東海の無人駅ですが、ICカード改札機が設置されています。ただ、交通系ICカードはJR東日本と相互利用できません。乗車駅で切符を購入していたら、始発電車に乗り損ねて30分遅れのスタートになりました。なお、使用済み切符は車掌さんが受け取りました。
イソヒヨドリ(♂)(左)/イソヒヨドリ(♀)(右)。
♂はこの写真1枚しか撮れなかったです。
2022年09月10日 08:44撮影
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9/10 8:44
イソヒヨドリ(♂)(左)/イソヒヨドリ(♀)(右)。
♂はこの写真1枚しか撮れなかったです。
オモダカ。
水田に咲いていました。
2022年09月10日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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9/10 8:50
オモダカ。
水田に咲いていました。
寝ていた民家のワンコ。
残暑厳しく、既に汗だくになって歩いていました。
2022年09月10日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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9/10 8:52
寝ていた民家のワンコ。
残暑厳しく、既に汗だくになって歩いていました。
センニンソウ。
2022年09月10日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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9/10 8:56
センニンソウ。
ミソハギ。
2022年09月10日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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9/10 9:06
ミソハギ。
ヒガンバナ。
咲き始め。
2022年09月10日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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9/10 9:08
ヒガンバナ。
咲き始め。
アキノノゲシ。
2022年09月10日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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9/10 9:13
アキノノゲシ。
ヤマガラ。
民家の庭木の実を失敬して食べていました。
2022年09月10日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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9/10 9:29
ヤマガラ。
民家の庭木の実を失敬して食べていました。
ツリガネニンジン。
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ツリガネニンジン。
モリアザミ?とイチモンジセセリ。
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モリアザミ?とイチモンジセセリ。
シロバナキツネノマゴ(左)/キツネノマゴ(右)。
普段撮りませんが、白花があったので撮りました。
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シロバナキツネノマゴ(左)/キツネノマゴ(右)。
普段撮りませんが、白花があったので撮りました。
オミナエシの蕾(左)/咲き始めのヒキオコシ(右下)。
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オミナエシの蕾(左)/咲き始めのヒキオコシ(右下)。
アキカラマツ。
ヒヨドリバナとダイミョウセセリ。
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ヒヨドリバナとダイミョウセセリ。
ノダケ。
トネアザミとイチモンジセセリ。
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トネアザミとイチモンジセセリ。
コマツナギ。
コミスジ。
シュウブンソウ。
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シュウブンソウ。
イヌトウバナとサトジガバチ。
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イヌトウバナとサトジガバチ。
オツネントンボ(上)/アキアカネ(下)。
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オツネントンボ(上)/アキアカネ(下)。
ヤマホトトギス。
ホトトギスはまだ咲いていなかったです。
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ヤマホトトギス。
ホトトギスはまだ咲いていなかったです。
ツルリンドウ。
マツカゼソウ。
池の平への近道の防火帯。
この日は北寄りの風だったので、南斜面のこの辺りは殆ど風がなくて熱中症になりそうでした。
2022年09月10日 11:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/10 11:35
池の平への近道の防火帯。
この日は北寄りの風だったので、南斜面のこの辺りは殆ど風がなくて熱中症になりそうでした。
池の平から見た愛鷹山(1187m)(左)。
ここは風があってだいぶ凌ぎやすかったです。でも、登山者の人達は暑いせいか日陰になるベンチで休憩していました。
2022年09月10日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/10 11:51
池の平から見た愛鷹山(1187m)(左)。
ここは風があってだいぶ凌ぎやすかったです。でも、登山者の人達は暑いせいか日陰になるベンチで休憩していました。
アズマヤマアザミ。
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アズマヤマアザミ。
マダラカマドウマ。
汲取式トイレで見かける便所コオロギですね。
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マダラカマドウマ。
汲取式トイレで見かける便所コオロギですね。
ヒメガンクビソウ。
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ヒメガンクビソウ。
つるべ落としの滝。
この辺りは涼しかったのですが、この後稜線に出るまではまた風がなくなり暑くてしんどかったです。
2022年09月10日 13:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/10 13:24
つるべ落としの滝。
この辺りは涼しかったのですが、この後稜線に出るまではまた風がなくなり暑くてしんどかったです。
ジムグリ。
ゲンノショウコ。
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ゲンノショウコ。
イワギボウシ。
岩ではなく、木に着生していました。
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イワギボウシ。
岩ではなく、木に着生していました。
シロヨメナ。
ヤマトリカブト?と位牌岳。
山頂近くになったら、雲が増えてきました。
2022年09月10日 14:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/10 14:48
ヤマトリカブト?と位牌岳。
山頂近くになったら、雲が増えてきました。
駿河湾方面。
雲多めで霞みがちでした。
2022年09月10日 14:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/10 14:51
駿河湾方面。
雲多めで霞みがちでした。
シモツケソウ。
咲き残りでしたが、まだ蕾もありました。
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シモツケソウ。
咲き残りでしたが、まだ蕾もありました。
位牌岳山頂。
富士山にも雲がかかっていました。
2022年09月10日 14:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/10 14:57
位牌岳山頂。
富士山にも雲がかかっていました。
アオバト(♀)。
ハトらしき鳥が飛んでいったので、止まった場所をズームして見たらこの鳥でした。
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アオバト(♀)。
ハトらしき鳥が飛んでいったので、止まった場所をズームして見たらこの鳥でした。
こちらの存在に気づいているはずなのに逃げません。鳴き声は山の中でたまに耳にしますが見るのは初めてでした。
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こちらの存在に気づいているはずなのに逃げません。鳴き声は山の中でたまに耳にしますが見るのは初めてでした。
アキノキリンソウ。
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アキノキリンソウ。
ハンカイシオガマ。
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ハンカイシオガマ。
多分、ノコンギク。
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多分、ノコンギク。
ヤハズヒゴタイ?
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ヤハズヒゴタイ?
愛鷹山(越前岳)(左)と山頂の一部分だけ見えた富士山(右)。
紅くなったベニドウダン?を入れて撮影。
2022年09月10日 15:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/10 15:27
愛鷹山(越前岳)(左)と山頂の一部分だけ見えた富士山(右)。
紅くなったベニドウダン?を入れて撮影。
佐野川の渡渉箇所。
先週、靴を脱いで渡りましたが、この日は水位が低かったので簡単に渡れました。愛鷹山登山口にバスが来るまで後11分。先週は時刻表より5分遅れて来たので、これなら間に合うかもしれないと思い、小走りでバス停に向かいました。
2022年09月10日 16:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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9/10 16:38
佐野川の渡渉箇所。
先週、靴を脱いで渡りましたが、この日は水位が低かったので簡単に渡れました。愛鷹山登山口にバスが来るまで後11分。先週は時刻表より5分遅れて来たので、これなら間に合うかもしれないと思い、小走りでバス停に向かいました。
バス車内から見えた富士山とネコ(右下)。
バス停のすぐ手前のところでバスが来ました(この日は2分遅れ)。運転手さんがこちらに気づいてくれたので、バスに乗ることができました。このバスを逃すと三島駅行きが1時間後、御殿場駅行きが2時間後となり、帰り時間がかなり遅くなってしまいます。
2022年09月10日 17:00撮影
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9/10 17:00
バス車内から見えた富士山とネコ(右下)。
バス停のすぐ手前のところでバスが来ました(この日は2分遅れ)。運転手さんがこちらに気づいてくれたので、バスに乗ることができました。このバスを逃すと三島駅行きが1時間後、御殿場駅行きが2時間後となり、帰り時間がかなり遅くなってしまいます。
御殿場駅付近から見た富士山。
日没時間に近づいたら、だいぶ涼しくなりました。
2022年09月10日 17:41撮影 by  EX-ZR1300, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/10 17:41
御殿場駅付近から見た富士山。
日没時間に近づいたら、だいぶ涼しくなりました。
この日見た蕾とその他の花々。
アケボノソウ(上)/シラヒゲソウ(下)。
先週の越前岳側の開花状況から咲き始めているのではないかと思ったのですが、甘かったです。
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この日見た蕾とその他の花々。
アケボノソウ(上)/シラヒゲソウ(下)。
先週の越前岳側の開花状況から咲き始めているのではないかと思ったのですが、甘かったです。
シラヒゲソウ。
これは蕾の写真の場所より標高が高いところで咲いていたものです。但し、近づくことができない4〜5m離れた場所です。8m位離れた場所にもいくつか咲いているのですが、ちょっと遠いです。
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シラヒゲソウ。
これは蕾の写真の場所より標高が高いところで咲いていたものです。但し、近づくことができない4〜5m離れた場所です。8m位離れた場所にもいくつか咲いているのですが、ちょっと遠いです。
ナンバンギセル。
昨年は気が付かなかった場所に咲いていました。
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ナンバンギセル。
昨年は気が付かなかった場所に咲いていました。

感想

まだ蒸し暑い中、アケボノソウとシラヒゲソウが咲いていると思って位牌岳方面に行ってきたのですが、残念な結果となりました。
でも、アオバトを見ることができたので、出かけた甲斐はありました。

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