猪臥山

2022年09月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 8.3km
• 登り: 521m
• 下り: 521m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:16

7:55 猪臥山トンネル南入口
10:11 10:29 猪臥山
13:07 13:11 猪臥山トンネル南入口
13:11 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

飛騨清見ICから車で約5分ほどで、猪臥山トンネル南側手前の駐車場に着きます。トイレはありません。ちなみに高速の最寄りのトイレは、松ノ木峠PAです。

コース状況／危険箇所等

真ん中の林道コースのピストンです。林道を2.5kmほど歩きますが、今はアケボノソウが咲いていますので、楽しめます。途中沢を渡るところがありましたが、今日は水が多くなく、渡るのは難しくないかと思います。そこから少し歩くと登山口が見つかりますので、ほぼ直登で山頂まで登ります。足に優しい柔らかい登山道で、整備されていますので登りやすいかと思います。なお、山頂だけ虫（アブなど）が多いです。

写真

9/10 7:07

「白山」ひるがのサービスエリアより

9/10 7:09

「大日ヶ岳」ひるがのサービスエリアより

9/10 8:01

猪臥山トンネル手前のここから入ります。

9/10 8:11

「イヌダテ」かなんか

9/10 8:13

この手のお花は分かりづらい。とりあえず「オオバセンキュウ」かもしれない。

9/10 8:17

「ミゾソバ」

9/10 8:19

「ヤマハッカ」か「ヒキオコシ」かどうか。

9/10 8:20

お目当ての「アケボノソウ」

9/10 8:22

林道のあちこちと咲いています。

9/10 8:26

「サラシナショウマ」

9/10 8:30

ラッキーセブンの7枚の花びらを探しています。

9/10 8:49

なかなか見つからず。

9/10 8:57

「ミゾソバ」なんでしょうかね。

9/10 9:03

山頂まで1.5kmと書いていますが、嘘です。

9/10 9:06

ここの沢を渡ります。

9/10 9:07

沢の水で、手ぬぐいを濡らし、首に巻くと、少しは涼しい。

9/10 9:10

ここから登っていきます。

9/10 9:22

ふわふわとして登山道で、足に優しい。

9/10 10:05

青空に向かってもうすぐ山頂。

9/10 10:08

と思ったら、ここを超えて山頂へ。

9/10 10:13

山の神をそばを通って

9/10 10:16

猪臥山山頂です。

9/10 10:22

白山が見えるようで見えない

9/10 10:25

「大日ヶ岳」

9/10 11:11

「ヒヨドリバナ」

9/10 11:18

下山します。

9/10 11:26

「別山」

9/10 11:26

「鷲ヶ岳」方面

9/10 11:29

紅葉の季節のカラマツも見たい

9/10 12:17

白っぽい「トリカブト」

9/10 12:18

「トリカブト」

9/10 12:21

ヤマハッカか？

9/10 12:27

やっと見つけた

9/10 12:28

7枚の花びらの

9/10 12:29

セブンスターズ

9/10 12:44

赤い「ゲンノショウコ」

9/10 12:49

白い「ゲンノショウコ」

9/10 12:55

「ツリフネソウ」

9/10 13:03

ここの道路下のトンネルをくぐります。

9/10 13:04

ここを曲がって駐車場へ戻ります。

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 レジャーシート GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス 手ぬぐい ツェルト 雨具

感想

京極堂

朝の駐車場の気温は20℃前後で過ごしやすく、登りはじめも気持ちよかったですが、沢を渡って、登山口から登っていくとたくさんの汗をかき、山頂では30℃を超えました。ちなみに500MLの飲料2本を飲み干しました。

またカミさんもはじめは足が重く、山頂へ着くかどうか不安でしたが、リポビタンジェリーを飲み、山のパワーをもらってから足が動くようになり、フラット歩行とストックを前について重心移動を心がけていたら、山頂まで着けて良かったです。

写真の濡れた手ぬぐいを首に巻く件は、あさイチで田中陽希さんが熱中症対策で教えていたのを実践しました。ただ、涼しいのはちょっとの間だけなので、自分はフリーズテックの冷感ミストを手ぬぐいに振りかけて登っています。そこそこ冷感が続く気がしますが、カミさんは目が痛いと言って合わないため、水に濡らしています。

まあ、いろいろと書きましたが、やはり今日は「アケボノソウ」がメインであり、楽しい山行となりました。なんというか、お花の形が独特というか、複雑というか、日常では見慣れない花なので、得した気分になりますし、山の秋を感じます。特にセブンスターズを探していたので、それをカミさんが見つけた時は、大変うれしかったです。感極まり。