月山

2009年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 8.3km
• 登り: 831m
• 下り: 820m

コースタイム

7:00 駐車場発 - 9:40 月山山頂 10:10 - 11:25 姥ヶ岳 - 12:20 駐車場着

天候

はれ

写真

9/21 6:59

駐車場

9/21 8:37

牛首下あたりから

9/21 8:57

牛首付近から

9/21 9:31

山頂付近から

9/21 9:36

神泉池

9/21 9:45

山頂（月山神社）から

9/21 9:45

山頂（月山神社）から

9/21 9:45

山頂（月山神社）から

9/21 9:45

山頂（月山神社）から

9/21 9:47

山頂（月山神社）から

9/21 9:48

9/21 9:51

山頂（月山神社）

9/21 11:25

姥ヶ岳から

9/21 11:26

姥ヶ岳から

9/21 11:27

姥ヶ岳から（月山山頂）

9/21 11:29

姥ヶ岳から

9/21 11:36

姥ヶ岳

9/21 11:49

リフト

撮影機器：

DMC-LZ2 Panasonic

感想

simasaki

前日のAM10:00頃に自宅を出発。
ナビをセットすると登山口まで786kmと出た。さすがに遠い。
高速はさすがに車が多い。中央道の多治見付近と、上信越道の対面通行区間で
渋滞。なんとか日が変わる前に日本海東北道の終点までたどりつき、
深夜のさびしい国道7号を北上し、1:30頃に山形道の櫛引P.Aに到着。
ここで車中泊する。

AM6:00にP.Aを出発し、約1時間ほどで登山口の駐車場に到着。
まだ時間が早いためか、広い駐車場はガラガラだった。

登山支度をして出発。姥沢小屋の脇から登山道に入る。
リフト利用者が多いためか、こっちの登山道は人がほとんどおらず
静かだった。道は木道で整備されていて歩きやすい。
登山道を歩き始めて30分もたたないうちに樹林帯を抜け、景色のいい道になる。
目の前に、山というより台地のような月山が見える。
草木はだいぶ色づいていた。

リフト駅からの道と合流すると、とたんに人が多くなった。
牛首を過ぎると、坂が急になる。
遠目には緩そうなのに、取り付いてみると意外な傾斜がある。
登山道も所々渋滞していた。

山頂はすごく広い。これなら休む場所には困らない。
しかも景色もいい。神泉池は、形は綺麗な四角形だが、色が土色なので
あまり神秘的な感じではなかった。色が青白いとかなり神秘的なのだが。。
しばらく写真を撮った後、神社に向かう。ここは、狭い道にかなり人が密集していた。
神社からの眺めもかなりよかった。

帰りは牛首までは往路を戻る。
渋滞で30人ぐらいの団体の列の中に巻き込まれてしまった。
この連休は、高速だけでなく登山道まで渋滞なのか。。

牛首から先は、姥ヶ岳方面に向かう。
姥ヶ岳山頂も景色がいいところだが、人がかなり多い。
木道ですれ違うのがちょっと面倒だ。
リフト駅までたどりつき、リフトで下山。
景色もよく乗ってて気持ちのいいリフトだったが、
片道650円は割高な気がした。
駐車場に戻ると、あの広い駐車場が満車になっていた。
朝のがら空き具合からはちょっと想像がつかない光景だった。

帰りは、上越道の渋滞が嫌だったので、太平洋側の東北道を通って帰る。
が、東北道の渋滞は上越道どころではなかった。
P.Aは軒並み満車で、本線上まで渋滞の列が伸びてきており入ることすらできない。
休むために、いったん高速を降り、国道4号を走りながら道の駅を探す。
こっちは渋滞はしてないが、福島の街中に入ってしまったためか、
道の駅がなかなかない。
あきらめて、福島松川PAのスマートICから直にPAに入る。
なんとか駐車でき、ようやく仮眠が取れた。

仮眠後、那須高原付近の強烈な渋滞を抜け、国道50号経由で北関東道に入り、
波志江PAで車中泊（2泊目）。
次の日はAM4:30に出発し、長野＆中央道経由で名古屋まで走る。
午前中に駆け抜けてなんとか渋滞に巻き込まれず、
11:00頃に無事自宅に到着できた。