記録ID: 4666853
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
下降後の上昇負荷!至仏山
2022年09月10日(土) [日帰り]
cono
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:51
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 862m
- 下り
- 843m
コースタイム
天候 | 9/10 曇り ときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
ヘッドランプ
予備電池
GPS
|
---|
感想
事前にトレーニングしないと本番が辛いと思い、どこか山に登ることにしました。2,500m級なら涼しいだろうと思い金峰山に行こうと考えたのですが、直前に天気予報を見ると山梨・長野方面の天気が曇りがちで、群馬・栃木方面のほうがよさそうなので、夏に登ったことがない至仏山に行くことにしました。
前回は8年前のスノーシューツアー。鳩待峠から尾根伝いにピストンのルートでしたので、今回は山の鼻にいったん下っての周回ルートにしました。登るのにいったん250mほど下るのが難儀です。
山の鼻へは慣れた下り道。この木道滑るんだよな、とわかっていても滑る。転んでる人を数人見ました。妻は一回転びました。自分は転ばないまでも、ヒヤッとすること数回。
山の鼻への下降のあと、いよいよ至仏山への登りです。露に濡れた岩が滑る滑る。そして思った以上の急登。上昇負荷がきついです。人間性を失い、ただただ登ります。森林限界を超えて尾瀬ヶ原が見えると我に返りました。最後はハイマツに囲まれた登山路を一登りするといきなり石柱が現れ山頂到着!
鳩待から至仏山に登るだけなら、山の鼻に下りる必要はありません。大変だろうと思いつつも、以前と同じルートしかもピストンのルートを通るくらいなら、と上昇負荷がキツいルートを選んだ自分を褒めたいです。
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