ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4666853
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

下降後の上昇負荷!至仏山

2022年09月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
cono その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:51
距離
10.9km
登り
862m
下り
843m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
0:51
合計
6:50
距離 10.9km 登り 862m 下り 862m
5:50
46
6:36
7:01
0
7:01
7:02
149
9:31
27
9:58
10:20
48
11:08
25
11:33
11:35
20
11:55
11:56
44
12:40
鳩待峠
天候 9/10 曇り ときどき晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳩待峠はガスガス。天気よくなるはずだけど・・・?
2022年09月10日 05:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
9/10 5:50
鳩待峠はガスガス。天気よくなるはずだけど・・・?
深淵(山の鼻)に向かって下降します。
2022年09月10日 05:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 5:58
深淵(山の鼻)に向かって下降します。
深淵に到達
2022年09月10日 07:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 7:02
深淵に到達
研究見本園を通って至仏山への上昇です。
2022年09月10日 07:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 7:07
研究見本園を通って至仏山への上昇です。
2022年09月10日 07:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 7:09
至仏山には向かってはほぼ直登。
2022年09月10日 08:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 8:10
至仏山には向かってはほぼ直登。
石も滑りがち
2022年09月10日 08:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 8:28
石も滑りがち
上昇負荷がキツい・・・。人間性喪失のレベル
2022年09月10日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/10 9:15
上昇負荷がキツい・・・。人間性喪失のレベル
尾瀬ヶ原が見えて人間性を回復した
2022年09月10日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
9/10 9:16
尾瀬ヶ原が見えて人間性を回復した
あれが頂上かな?
2022年09月10日 09:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/10 9:31
あれが頂上かな?
頂上到達!恒例の夫婦記念写真です。着いたときは登山者は少なく、割と静かでした。
2022年09月10日 10:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/10 10:02
頂上到達!恒例の夫婦記念写真です。着いたときは登山者は少なく、割と静かでした。
イイ見晴らし
2022年09月10日 10:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
9/10 10:19
イイ見晴らし
下りは淡々と。疲れたぁ
2022年09月10日 12:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/10 12:39
下りは淡々と。疲れたぁ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 ヘッドランプ 予備電池 GPS

感想

事前にトレーニングしないと本番が辛いと思い、どこか山に登ることにしました。2,500m級なら涼しいだろうと思い金峰山に行こうと考えたのですが、直前に天気予報を見ると山梨・長野方面の天気が曇りがちで、群馬・栃木方面のほうがよさそうなので、夏に登ったことがない至仏山に行くことにしました。

前回は8年前のスノーシューツアー。鳩待峠から尾根伝いにピストンのルートでしたので、今回は山の鼻にいったん下っての周回ルートにしました。登るのにいったん250mほど下るのが難儀です。

山の鼻へは慣れた下り道。この木道滑るんだよな、とわかっていても滑る。転んでる人を数人見ました。妻は一回転びました。自分は転ばないまでも、ヒヤッとすること数回。
山の鼻への下降のあと、いよいよ至仏山への登りです。露に濡れた岩が滑る滑る。そして思った以上の急登。上昇負荷がきついです。人間性を失い、ただただ登ります。森林限界を超えて尾瀬ヶ原が見えると我に返りました。最後はハイマツに囲まれた登山路を一登りするといきなり石柱が現れ山頂到着!

鳩待から至仏山に登るだけなら、山の鼻に下りる必要はありません。大変だろうと思いつつも、以前と同じルートしかもピストンのルートを通るくらいなら、と上昇負荷がキツいルートを選んだ自分を褒めたいです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:170人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 尾瀬・奥利根 [日帰り]
蛇紋岩の滑る山 至仏山 反時計回りで。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら