間ノ岳(山梨百名山)

2022年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 14:35
• 距離: 31.6km
• 登り: 2,808m
• 下り: 2,678m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:10
• 休憩: 0:44
• 合計: 14:54

0:05 スタート地点
0:21 0:21 崖澤橋
0:24 0:24 西口登山口
0:28 0:28 御野立場
0:34 0:35 大崖沢橋
2:50 2:50 広河原インフォメーションセンター
2:59 2:59 広河原山荘
3:19 3:20 白根御池分岐
3:49 3:51 第一ベンチ(1880ｍ)
4:12 4:13 第二ベンチ(2059ｍ)
4:54 5:02 白根御池小屋
5:27 5:28 大樺沢二俣
7:35 7:41 八本歯のコル
8:06 8:07 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
8:22 8:23 トラバースルート分岐
8:42 8:44 北岳山荘
9:19 9:19 中白根山
10:15 10:35 間ノ岳
11:13 11:13 中白根山
11:57 11:57 トラバースルート分岐
12:15 12:22 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
12:34 12:35 八本歯のコル
13:43 13:44 大樺沢二俣
14:05 14:05 白根御池小屋
14:28 14:28 第二ベンチ(2059ｍ)
14:38 14:38 第一ベンチ(1880ｍ)
14:52 14:53 白根御池分岐
15:02 15:03 広河原山荘
15:07 15:07 広河原インフォメーションセンター
15:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜叉神峠駐車場

写真

9/11 0:05

真夜中0時の夜叉神峠駐車場。
この時間からの山行は肉体精神共に堪える。
しかし、本日のお山は日帰りで行くなら鈍足の私ではこの時間に出発しないとちょっと厳しい。
ましてや三峰岳行くつもりならなおさら。

9/11 2:51

広河原までは3時間弱歩いたり。。。
最初の夜叉神トンネル入ってすぐに靴が水没したり。。。
2度目なのでそんなに怖くない。

9/11 4:58

まだ、夜明け前(ギリ)の白根御池小屋。
このタイミングで水が汲めるのありがたすぎる。
今回は大樺沢二俣方面から登ります。

9/11 6:24

大樺沢二俣方面へしばらく進むと大樺沢に。
先行しているパーティのに追いついたら「こっちはクライミングする人用ですよ」と言われたり。
ガレ場のルーファイ難しい。
50cmの段差でもマジ危ない。

9/11 6:51

目前には北岳バットレス。
しかしよく見ると。。。

9/11 6:51

へばり付いてる人がいる。
あれか。
あれはもう、次元が違う。
高所恐怖症だから見たりするのも遠くで声が聞こえるのもゾワゾワする。

9/11 7:37

何回言っても上手く言えないボーコン沢の頭。
今回は行かないけど、雪が降る前に歩き沢橋から登りたい。

9/11 8:07

メガネ。

9/11 8:43

行きも帰りも水を頂こうと思ったけどどうにも苦手な山小屋の雰囲気。
山小屋苦手だけどそろそろ克服しないとな。

9/11 9:19

ん？

9/11 10:16

会いたかったよ間ノ岳。
眺望は少しガスったけど。
甲斐駒ヶ岳方面はばっちりだった。
せっかくだから隣の三峰岳は行きたかったけど、今の自分の脚では無理。
山小屋に泊まったら行ける。
てか、そしたらもっと遠くにも行ける。

9/11 13:20

この時期でも残る雪。
にしても、草すべりルート、大樺沢ルートどちらも夜叉神から歩くことになるとは。。。
そして何より次こそは脚を残した状態で登り始めたい。

9/11 15:05

本日のざっくり行程
ざっくりにもほどがある
おつかれ山

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

ちきと

高山用の冬山装備を備えていないので、寒くなる前になるべく登っておきたい南アルプス系の山梨百名山、甲斐百山。
その中で日帰りの山行時間やら体力的にも今の私にはギリっぽいと思われる間ノ岳と、行けるなら隣の三峰岳へ。
にしても相変わらず広河原までのロードが長い。
計画当初、帰りも夜叉神峠までロードを歩くという選択肢も含めていたが、間ノ岳までで予定時間を90分弱オーバー、身体的にもこれ以上は厳しいと判断して三峰岳はまた今度。
この判断は正しかったようで、下りで巻き返して結局のところ予定通りの時間に。
時間的にも体力的にも身体的にも間に合った。
しかも、タイミングよく乗り合いタクシーが到着したのでサクッと夜叉神峠まで。
今後は平地でせめて50キロ位は歩けるようにとか、フルマラソンを完走出来るくらいのトレーニングしていかないとこれ以上の山行は今の私には難しいな。