鳳凰三山(ドンドコ沢-中道)

2022年09月11日(日) [日帰り]

• GPS: 09:56
• 距離: 15.7km
• 登り: 2,025m
• 下り: 2,017m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:48
• 休憩: 1:08
• 合計: 9:56

5:22 スタート地点
7:45 7:49 白糸の滝
8:59 9:09 鳳凰小屋
9:55 10:19 地蔵ヶ岳
10:30 10:34 アカヌケ沢の頭
11:12 11:13 鳳凰小屋分岐
11:36 11:57 鳳凰山
12:17 12:17 薬師岳
12:51 12:54 御座石
14:08 14:09 林道出合
14:47 14:47 中道ルート登山口
15:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青木鉱泉の駐車場を利用（@800円）
着いた時はまだ暗く迷ったが、鉱泉入り口をすぐ左に曲がったところにある一番遠い駐車場に駐車
日曜の朝5時で残り20台ぐらいといったところ
青木鉱泉への道は朝は南側(新道?)、帰りは北側(旧道?)を使ってみた
北側は道が細くてすれ違いにちょっと苦労したので、次回は南側を使うと思う

※沼津2:30-新東名-R52-中部横断道-県12-青木鉱泉5:00

コース状況／危険箇所等

しっかり整備されていて歩きやすい
ドンドコ沢は枝道みたいのが多い気がするが、赤ペイントがたくさんあり

写真

9/11 5:17

青木鉱泉の駐車場
初めてなのでよくわからず、駐車場の空きスペースを探してうろうろ

9/11 7:14

登山道脇にあった立派な岩小屋
詰めれば10人ぐらい寝れそう

9/11 7:46

白糸の滝
同じ名前だけど、富士宮のとは全然違う

9/11 8:04

コース上にこんな感じの水場が数か所
とにかく鳳凰小屋まで水の心配をしなくて済むので助かる

9/11 8:18

五色ノ滝
垂直で落差も大きくカッコイイ
手前の木が邪魔でもっと近づきたかったけど、戻るのがたいへんそうなので行かなかった

9/11 8:47

鳳凰小屋手前
地蔵岳のオベリスクが見えた瞬間、気分が盛り上がる

9/11 9:33

地蔵岳の下、砂の斜面を登る
花崗岩からできた真砂なのでものすごく綺麗、でもしんどい

9/11 9:36

山頂はすぐそこに見えているんだけど、なかなか着かない

9/11 10:05

地蔵岳から見た観音岳、左後ろに富士山も

9/11 10:13

右に甲斐駒、左は千丈、真ん中はアサヨ峰
甲斐駒カッコイイ！！

9/11 10:13

八ヶ岳は半分雲に隠れてた

9/11 10:25

甲斐駒をバックにしたお地蔵さんたち

9/11 10:32

赤抜沢ノ頭
ここでルートを間違えかけるが、山レコの逸脱警告に助けられた

9/11 10:31

赤抜沢ノ頭から見た地蔵岳
やっぱ花崗岩の山は良い！

9/11 11:33

稜線から見た観音ヶ岳

9/11 11:37

観音ヶ岳山頂
2回目なんだけど、ほとんど覚えてない

9/11 12:01

こっちは薬師岳

9/11 12:16

薬師岳着
後ろは北岳と間ノ岳だけど山頂は見えない
ここも2回目、すぐ隣の山頂や小さいオベリスクとかぼんやりと思い出す

9/11 12:51

下山路の途中にあった岩小屋
広いけど天井が低く居住性はイマイチかな

9/11 15:21

青木鉱泉
朝は駐車場の受付が閉まっていたので、帰りに駐車料金を支払う

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

シャツ ズボン 靴下 グローブ 帽子 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 予備バッテリー 時計 タオル ストック

感想

24じま

2回目の鳳凰三山、久しぶりに天気が良く楽しく歩けた
今回はどこまで登れるのかの確認も兼ね頑張って歩いたんだけど、いつものように下りで失速、天候に恵まれなかったら厳しかったかも
ドンドコ沢は大きな滝が多いし三山はどれも綺麗だった、次に登る機会があればもっと余裕を持って歩きたい


※その昔高校生の時に夜叉神峠から縦走、地蔵岳のオベリスクと砂斜面だけははっきり覚えていた
※翌日の筋肉痛は過去最凶、平地は何とか自力で歩けるが、階段は手すりを使わないと無理
※596/741＝0.802、H靴、水1.5L+鳳凰小屋1.0L