記録ID: 4676125
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ハイキング
尾瀬・奥利根
至仏山、笠ヶ岳65
2022年09月12日(月) [日帰り]
群馬県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:03
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,215m
- 下り
- 1,209m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 7:02
距離 17.1km
登り 1,215m
下り 1,220m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
交通規制のない日のみ駐車可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
至仏山頂付近の滑る蛇紋岩は注意が必要ですが、 危険と思われる箇所はなかったです。 笠ヶ岳ピストンのみであれば長靴が正解だと思う。 鳩待峠→山の鼻 整備された木道。歩きやすい。 山の鼻→至仏山 それなりに斜度のある2.9km。振り返っての景色はとても良いと思います。 至仏山→オヤマ沢田代 岩の道のアップダウンの後に木道 オヤマ沢田代→笠ヶ岳 半分くらいが泥濘。数箇所以外はなんとか回避可能だが、歩くのに時間を取られる。一度はズブッとなる覚悟は必要。 オヤマ沢田代→鳩待峠 木道の後に普通の登山道。 駐車場から橋を渡って50mも歩けば、大きな広場に出ます。ここでアヤメ平、至仏山、山の鼻の3つに分岐します。今日は山の鼻経由で至仏山と笠ヶ岳に登ります。 山の鼻方面は広場正面にある下りになります。(至仏山は左側の上り、アヤメ平は右側の建物裏からの上り) 山の鼻まではずっと下りの木道でよく整備されてて歩きやすいです。今日は途中の水が流れているところでクマさん🐻の足跡ありました。水の足跡なのでさっきまでいたのかもしれません。 山の鼻からは、シカ🦌害避けのゲートを2つ通過して登りが始まります。山頂までほぼ直登なので結構大変かも。最初は樹林帯、次に木道。その後石の道、木の階段と続きます。途中途中で振り返ると、燧ヶ岳を携えた尾瀬ヶ原の全景が徐々に開けていくのでテンション上がります。中間点あたりが最もバランスが良くて絵面が良いと思ってます。 至仏山頂ではぐるっとパノラマになってます。 尾瀬の反対側の下側には奈良俣ダムが見えます。 至仏山から子至仏山を通って木道に出るまでは岩の道。 下りは滑りやすいので要注意。 笠ヶ岳分岐からは、皆さんのレポにあるように泥濘だらけ。でも、事前に心の準備が出来ていたためか、晴れ3日目のおかげか、我慢できるレベルでした。どうしても避けられない箇所は数箇所でした。強引に水溜りの縁の笹を踏み潰して進む必要は有ります。 悪沢岳の先や子笠近辺と笠ヶ岳の巻道あたりは泥濘なかったかと思います。 泥濘対策ですが、にわか登山者の私はゲイターを持ってないので100均の手甲で対処してみましたところ、結構役に立ちました。(貧乏性の私は使い捨てのつもりだったのに手洗してしまいました。) 子笠は、ルートを右に外れて少し登ったところになります。さして距離は無いので寄り道はありだと思います。 笠ヶ岳は岩登りになります。頂上は360°パノラマでなかなか良かったです。 分岐にもどるまでは大変ですが、慣れたためか往路よりストレス少なく歩けました。 分岐から鳩待峠までは普通の登山道を普通に降りていけばよいです。 |
その他周辺情報 | 尾瀬第一駐車場のところにある ぷらり館 のお風呂は土日祝日のみ営業だそうです。 |
写真
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