ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4676994
全員に公開
ハイキング
飯豊山

飯豊連峰縦走(大グラ尾根↗・丸森尾根↘)

2022年09月12日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山形県 福島県 新潟県
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
14:51
距離
36.1km
登り
2,928m
下り
2,921m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
13:14
休憩
1:37
合計
14:51
距離 36.1km 登り 2,928m 下り 2,936m
2:50
2:51
18
3:09
3:13
105
4:58
5:07
36
5:43
5:45
85
7:10
7:11
99
8:50
9:12
11
9:23
9:24
9
9:33
9:34
10
9:44
9:45
13
9:58
5
10:08
10:17
3
10:20
10:26
58
11:24
57
12:21
12:31
16
12:47
15
13:02
13:09
23
13:32
13:39
39
14:18
14:20
1
14:21
14:22
22
14:44
23
15:07
15:15
7
15:22
15:24
19
15:43
15:44
100
17:24
17:26
2
17:28
天候 ☀️→☁️
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は飯豊山荘〜林道つきあたりの進入禁止ゲートの間に駐車スペースが広く分布している(何台かは分からんがけっこう停められる)。
携帯電波は基本的に不通気味
飯豊山荘は休業中らしいがトイレは利用可
日帰り湯は受け付けてるらしいがホームページを確認
コース状況/
危険箇所等
・ダイグラ尾根
大グラ尾根は昭文堂地図では破線ルートとして注意喚起されている道のり。
マーキングは基本的に無いが、ルートや踏みあとは想定していた以上に明瞭だったと思う。中腹の巻き道で紛らわしい踏みあとにはまり迷ったりもしたが…。

林道終点から吊り橋までは足場が悪い
桧山沢吊り橋〜休場の頭までは容赦の無い連続急登
以降は迫り来る大小の峰々を登ったり・巻いたり・下ったり・登ったり・・・
踏み外し注意の滑落スポット多数
長坂清水は立ち寄らなかった
1812峰以降は荒々しさは収まりハイマツ帯の登山道へ
飯豊本山の御前坂に差し掛かるとピンクテープのマーキングが点在。紛らわしい踏みあともいくらかある。

・飯豊山頂〜地神山まで
道程は明瞭で文句無し
御西の清水は小屋から2分下り、3分の登り返し
治ニ清水は梅花皮小屋から30mほどの笹原の中にある

・丸森尾根
下山道で使用したが明瞭な道のりで登り返しはほとんどない。
上部はガレ場のような石原
浸食が進みえぐれた登山道も。
下部には岩稜の急斜面も
夫婦清水は道から10mほど下った先に水場がある
その他周辺情報 関川村の道の駅にある日帰り湯ゆ〜むを利用
700円
サウナと水風呂あり
今回は飯豊連峰を舞台にしたチャレンジ山行
2022年09月12日 17:21撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 17:21
今回は飯豊連峰を舞台にしたチャレンジ山行
2:30頃に眠い目を擦りながら出発。予定では1時間前には出発したかったがどうなることやら…。
※暗かったので下山時撮影。
2022年09月12日 17:22撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 17:22
2:30頃に眠い目を擦りながら出発。予定では1時間前には出発したかったがどうなることやら…。
※暗かったので下山時撮影。
温身平への林道を抜けてダイグラ尾根へ
2022年09月12日 02:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 2:20
温身平への林道を抜けてダイグラ尾根へ
桧山沢の吊橋を渡り登山スタート!
2022年09月12日 02:58撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 2:58
桧山沢の吊橋を渡り登山スタート!
グオォ―!
「なんじゃこりゃ」な激坂の洗礼。
いきなり凄いぞダイクラ尾根
(;´Д`)ハァハァ
2022年09月12日 03:06撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/12 3:06
グオォ―!
「なんじゃこりゃ」な激坂の洗礼。
いきなり凄いぞダイクラ尾根
(;´Д`)ハァハァ
激坂に揉まれながらもなんとかたどり着いた休場の峰。
日の出前の幻想的なひと時。
朝もやに浮かぶ朝日連峰。
2022年09月12日 04:50撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/12 4:50
激坂に揉まれながらもなんとかたどり着いた休場の峰。
日の出前の幻想的なひと時。
朝もやに浮かぶ朝日連峰。
これが歯切尾根か…
いくつ峰を越えていくんだ?
( ; ゜Д゜)
2022年09月12日 04:54撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 4:54
これが歯切尾根か…
いくつ峰を越えていくんだ?
( ; ゜Д゜)
待ち望んだ朝日が到来。
(*´・∀・)ノヨロシクネー
2022年09月12日 05:09撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/12 5:09
待ち望んだ朝日が到来。
(*´・∀・)ノヨロシクネー
木々の隙間から垣間見たモルゲンロート♪
烏帽子岳あたりかな?
2022年09月12日 05:15撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/12 5:15
木々の隙間から垣間見たモルゲンロート♪
烏帽子岳あたりかな?
千本峰の頂だったかな?
ドンドン行こう!
2022年09月12日 05:32撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/12 5:32
千本峰の頂だったかな?
ドンドン行こう!
本日は快晴なり!
風景の演出に晴れは欠かせないが
この日射しの強さは中々の曲者。
2022年09月12日 05:28撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/12 5:28
本日は快晴なり!
風景の演出に晴れは欠かせないが
この日射しの強さは中々の曲者。
お月様がまだ取り残されてます
昨夜の月夜はけっこう明るかったな
2022年09月12日 05:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/12 5:33
お月様がまだ取り残されてます
昨夜の月夜はけっこう明るかったな
千本峰の岩くだり
このルートには鎖やロープは皆無。
てか、今回の行程全般通じて鎖ロープは無かったかな。
2022年09月12日 05:36撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 5:36
千本峰の岩くだり
このルートには鎖やロープは皆無。
てか、今回の行程全般通じて鎖ロープは無かったかな。
下り登りの繰り返し
どんと来いや!
2022年09月12日 06:09撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 6:09
下り登りの繰り返し
どんと来いや!
疲れて頭が下がりっぱなしだが
足下のウメバチソウに癒しをもらう。
2022年09月12日 06:23撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/12 6:23
疲れて頭が下がりっぱなしだが
足下のウメバチソウに癒しをもらう。
巻き道も多様にあるが
踏み外し注意の落とし穴もあるので気が抜けん
2022年09月12日 06:29撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/12 6:29
巻き道も多様にあるが
踏み外し注意の落とし穴もあるので気が抜けん
穏やかな飯豊の稜線が恋しいな〜
2022年09月12日 07:09撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/12 7:09
穏やかな飯豊の稜線が恋しいな〜
数多くの峰を乗り越えて1812峰に到達。
いや〜長かったー
2022年09月12日 07:13撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/12 7:13
数多くの峰を乗り越えて1812峰に到達。
いや〜長かったー
ここに来てようやく飯豊本山と御対面。
どっしりとした風格で威圧が凄い
覇王色の覇気でもでてんのか?
2022年09月12日 07:27撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/12 7:27
ここに来てようやく飯豊本山と御対面。
どっしりとした風格で威圧が凄い
覇王色の覇気でもでてんのか?
後ろを振り替えれば奥に朳差岳!
中間部のは梶川尾根だろうか
2022年09月12日 08:02撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/12 8:02
後ろを振り替えれば奥に朳差岳!
中間部のは梶川尾根だろうか
いよいよ飯豊本山へアタック!
ピンクリボンをたどりながら山頂へフラフラ登り
2022年09月12日 08:16撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/12 8:16
いよいよ飯豊本山へアタック!
ピンクリボンをたどりながら山頂へフラフラ登り
ついに山頂標識を視界にとらえてギャラリーもチラホラ。
御前坂のビクトリーロード
2022年09月12日 08:26撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/12 8:26
ついに山頂標識を視界にとらえてギャラリーもチラホラ。
御前坂のビクトリーロード
二度目の飯豊山はダイクラ尾根から登頂達成。
\(^o^)/
気持ちいい〜!
2022年09月12日 08:47撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9
9/12 8:47
二度目の飯豊山はダイクラ尾根から登頂達成。
\(^o^)/
気持ちいい〜!
飯豊山頂まで導いてくれた大グラ尾根。
中々の修行道場だったけどお世話になりました(^o^ゞ
2022年09月12日 08:45撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/12 8:45
飯豊山頂まで導いてくれた大グラ尾根。
中々の修行道場だったけどお世話になりました(^o^ゞ
会津の名峰・磐梯山。
山頂は晴れ渡り東北、上越の名山を一望。
2022年09月12日 08:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/12 8:59
会津の名峰・磐梯山。
山頂は晴れ渡り東北、上越の名山を一望。
最高の縦走日和。
この稜線を歩きたかったんだ(嬉)
2022年09月12日 08:46撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/12 8:46
最高の縦走日和。
この稜線を歩きたかったんだ(嬉)
烏帽子岳とか北股岳方面。
こちらも今日は俺のフィールド!
2022年09月12日 08:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/12 8:59
烏帽子岳とか北股岳方面。
こちらも今日は俺のフィールド!
ウキウキ気分で縦走スタート
まずは駒形山へ
2022年09月12日 09:07撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 9:07
ウキウキ気分で縦走スタート
まずは駒形山へ
広々と牧歌的な稜線が気持ちいい
(*´∀`)
2022年09月12日 09:13撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/12 9:13
広々と牧歌的な稜線が気持ちいい
(*´∀`)
飯豊のシンボル御鏡雪
まだまだ健在
2022年09月12日 09:26撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/12 9:26
飯豊のシンボル御鏡雪
まだまだ健在
もう草紅葉が始まってるのかな?
2022年09月12日 09:30撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 9:30
もう草紅葉が始まってるのかな?
格好いい大日岳!
こちらもなかなか威圧感がすごい
(*゜∀゜)b
2022年09月12日 09:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/12 9:48
格好いい大日岳!
こちらもなかなか威圧感がすごい
(*゜∀゜)b
御西岳を越えて御西小屋へ
2022年09月12日 09:48撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 9:48
御西岳を越えて御西小屋へ
その前に御西の水場へ
「あれか?」
けっこう下るんだな…
2022年09月12日 10:07撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 10:07
その前に御西の水場へ
「あれか?」
けっこう下るんだな…
いや〜ここの水は最高に旨い
心身ともにリフレッシュ!
2022年09月12日 09:59撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 9:59
いや〜ここの水は最高に旨い
心身ともにリフレッシュ!
かたわらにはアザミが色を添える
2022年09月12日 10:01撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 10:01
かたわらにはアザミが色を添える
小屋までけっこうな登り返し(汗)
2022年09月12日 10:01撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 10:01
小屋までけっこうな登り返し(汗)
御西小屋到着。
この先の長い道のりに備えて一休み
2022年09月12日 10:08撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 10:08
御西小屋到着。
この先の長い道のりに備えて一休み
第2ラウンドスタート!
まだまだ続くよどこまでも♪
2022年09月12日 10:17撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 10:17
第2ラウンドスタート!
まだまだ続くよどこまでも♪
天狗岳へ爽やかなトレイルをゆく
2022年09月12日 10:20撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 10:20
天狗岳へ爽やかなトレイルをゆく
アキノキリンソウ
2022年09月12日 10:21撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 10:21
アキノキリンソウ
朝方たどってきたダイグラ尾根。
なんか思い返すと息苦しくなる…
2022年09月12日 10:19撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 10:19
朝方たどってきたダイグラ尾根。
なんか思い返すと息苦しくなる…
心地良い風景だな〜
2022年09月12日 10:44撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 10:44
心地良い風景だな〜
シシウドやアザミの群生を愛でながら
しかし残暑期とはいえ日差しが暑い。盛夏だとどうなるんだ
2022年09月12日 10:57撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 10:57
シシウドやアザミの群生を愛でながら
しかし残暑期とはいえ日差しが暑い。盛夏だとどうなるんだ
御手洗池
2022年09月12日 11:12撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 11:12
御手洗池
いよいよ烏帽子岳への登りへ
2022年09月12日 11:14撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 11:14
いよいよ烏帽子岳への登りへ
振り返って飯豊山〜御西岳
魅力的な風景に改めて惚惚
(*´∀`)♪
2022年09月12日 11:31撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 11:31
振り返って飯豊山〜御西岳
魅力的な風景に改めて惚惚
(*´∀`)♪
烏帽子岳までには前衛峰を登ったり巻いたり
2022年09月12日 11:35撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 11:35
烏帽子岳までには前衛峰を登ったり巻いたり
マツムシソウがまだ頑張ってます
俺も頑張るよ
2022年09月12日 11:49撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 11:49
マツムシソウがまだ頑張ってます
俺も頑張るよ
しかし暑い💦
御西水場で汲んだ清水も温くなってきた
2022年09月12日 11:53撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 11:53
しかし暑い💦
御西水場で汲んだ清水も温くなってきた
烏帽子岳に登頂。
たどってきた道のりを一望
2022年09月12日 12:13撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 12:13
烏帽子岳に登頂。
たどってきた道のりを一望
お次はお隣の梅花皮岳へ
まだまだ行くよ〜
2022年09月12日 12:24撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 12:24
お次はお隣の梅花皮岳へ
まだまだ行くよ〜
梅花皮岳からは梅花皮小屋へ急行
冷たい水が恋しい
ε=┌(;・∀・)┘
2022年09月12日 12:46撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/12 12:46
梅花皮岳からは梅花皮小屋へ急行
冷たい水が恋しい
ε=┌(;・∀・)┘
治二清水の水場へ直行
いや〜生き返るわ〜
(*≧∀≦)プハー
2022年09月12日 12:54撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 12:54
治二清水の水場へ直行
いや〜生き返るわ〜
(*≧∀≦)プハー
風格のある北股岳へ
なんか雲が沸いてきたぞ
2022年09月12日 12:43撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/12 12:43
風格のある北股岳へ
なんか雲が沸いてきたぞ
北股岳登頂時には早くもガスガス
2022年09月12日 13:22撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/12 13:22
北股岳登頂時には早くもガスガス
下方の谷間は石転び沢だろうか
こんなに雪が残ってるなんて飯豊は奥深い
2022年09月12日 13:28撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 13:28
下方の谷間は石転び沢だろうか
こんなに雪が残ってるなんて飯豊は奥深い
稜線上はガスの通り道だが
冷んやりした風が語りかけてきて気持ちいい
2022年09月12日 13:28撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 13:28
稜線上はガスの通り道だが
冷んやりした風が語りかけてきて気持ちいい
快適な稜線をたどり門内岳へ
2022年09月12日 13:54撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/12 13:54
快適な稜線をたどり門内岳へ
おや?
山頂の鮮やかな赤色はなんだ?
ちなみに門内小屋へは山を越した先にある
2022年09月12日 14:04撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 14:04
おや?
山頂の鮮やかな赤色はなんだ?
ちなみに門内小屋へは山を越した先にある
カラフルな門内岳の山頂
2022年09月12日 14:07撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 14:07
カラフルな門内岳の山頂
門内小屋からはいよいよ稜線道終盤戦へ
2022年09月12日 14:11撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/12 14:11
門内小屋からはいよいよ稜線道終盤戦へ
風になびく草原
ザワワ音が心地いい♪
2022年09月12日 14:13撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 14:13
風になびく草原
ザワワ音が心地いい♪
どこの何かは分からんが水墨画っぽくなってきた。
2022年09月12日 14:21撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 14:21
どこの何かは分からんが水墨画っぽくなってきた。
胎内山を越えて扇ノ地紙 着
梶川尾根の降下点だが
コースタイムでは地神山経由丸森尾根とたいして変わらないのでスルー
2022年09月12日 14:32撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 14:32
胎内山を越えて扇ノ地紙 着
梶川尾根の降下点だが
コースタイムでは地神山経由丸森尾根とたいして変わらないのでスルー
「まだだ、まだ終わらんよ!」
最後の頂き地神山へ
2022年09月12日 14:34撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 14:34
「まだだ、まだ終わらんよ!」
最後の頂き地神山へ
ガスが晴れて地神山がひょっこり
奥の北峰が丸森尾根の下降点
2022年09月12日 14:42撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 14:42
ガスが晴れて地神山がひょっこり
奥の北峰が丸森尾根の下降点
飯豊山頂から6時間かけて地神山に到着(^ー^;A
2022年09月12日 14:56撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/12 14:56
飯豊山頂から6時間かけて地神山に到着(^ー^;A
15:30
地神北峰から丸森尾根を下降
日没との競争
急がねば
2022年09月12日 15:15撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 15:15
15:30
地神北峰から丸森尾根を下降
日没との競争
急がねば
ガスから解放されどっしりと雄大な梶川尾根
2022年09月12日 15:19撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 15:19
ガスから解放されどっしりと雄大な梶川尾根
丸森峰を越えて低木帯の回廊へ
2022年09月12日 15:34撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 15:34
丸森峰を越えて低木帯の回廊へ
丸森尾根の中間点・夫婦清水で最後の水分補給
この時点でなんとか日没着は免れた感じだが、この先もけっこう曲者だった
2022年09月12日 16:13撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 16:13
丸森尾根の中間点・夫婦清水で最後の水分補給
この時点でなんとか日没着は免れた感じだが、この先もけっこう曲者だった
ゴールはまだかの下り道
足裏が痛くなってきた
2022年09月12日 16:35撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 16:35
ゴールはまだかの下り道
足裏が痛くなってきた
終盤戦は岩稜まじりの激下りでトドメを刺される( ̄ロ ̄lll)
なかなかすんなり終わらせてくれないな
2022年09月12日 16:49撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
9/12 16:49
終盤戦は岩稜まじりの激下りでトドメを刺される( ̄ロ ̄lll)
なかなかすんなり終わらせてくれないな
なんやかんやで飯豊山荘まで無事に凱旋
お疲れさまでした(^o^)v
2022年09月12日 17:16撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
9/12 17:16
なんやかんやで飯豊山荘まで無事に凱旋
お疲れさまでした(^o^)v

感想

昨年夏場に御沢野営地からの日帰り往復で達成した飯豊山行。
埼玉からのアクセスは遠くて気軽に行ける所でもないのだが、思いつきでの勢い任せのままに急遽決行して
飯豊山行の奥深く登りごたえのある道のりと8月の御花畑を味わったが
風景は切合小屋以降は雲と強風でガスの隙間から垣間見るていどでしか望むことができず不完全燃焼だったので
今季の登山リストの上位に入れてリベンジを模索。
飯豊リベンジ計画を練るうちにどうせなら名急登として名を轟かせるダイクラ尾根からのアタックをチョイスして、飯豊山荘起点ならそのまま周回縦走ができるみたいだしせっかくだから組み込もうか、と計画上ではドンドン盛り上がってえらいことになったが結局そのまま作戦決行。
かなりのロングトレイルを強いられるが、経験がないわけでもなくスピードと時間はかかっても体力面ではなんとかなるかなと思っていたが
ダイグラ兄さんの「なかなかなめた真似をしてくれるじゃないか。その天狗鼻をへし折ってやるよ。」と逆鱗に触れて、
序盤戦、吊橋〜休場の峰までの息おもつかせぬ怒涛の激坂ラッシュに面食らい早くも大苦戦。
その後も繰り返し立ちはだかる大小の峰峰に四苦八苦。
これまでも幾らかは急登登山を経験してきたつもりだったがまだまだ強者は控えているんだなと懺悔スタイルで歩を進めてなんとか久しぶりの飯豊山登頂達成。
計画段階ではダイグラ尾根の所要時間と残力次第ではピストンも視野に入れていたが、
登りながら思っていたのは「ダイグラ尾根は登りは大変だが下りで使うとしてもそれはそれで厳しい道のりだな…」と心がへし折られていた事もあり、時間的には微妙ではあったがそのまま縦走を続行。
稜線上は穏やかに晴れ渡り景観は抜群!
周囲遠方にそびえる名山のシルエットクイズを楽しみながら歩を進め
時期的には夏場の花盛りは過ぎ去ったが秋の紅葉シーズンにはまだ早いといった具合でノーマルなタイミングでの訪問だったが、それでも十分に魅力的な飯豊連峰を満喫。
しかし、時間に追われて少々忙しなく道をたどり
御西小屋〜烏帽子岳手前まではアップダウンは緩い感じだがこれまでの疲れに暑くて強い日射しが重なり思ったよりもペースが上がらなくて少々不安になったりもしたが、
午後になり梅花皮小屋以降からは雲が沸き立ち景観は流動的になったが、日差しは遮られ風の掩護射撃も受けて暑さからは解放され
北股岳からの縦走後半戦もなんとかペースを維持して地神山まで到達。
15:30に地神北峰からの丸森尾根降下は日没との勝負でもあって念のためヘッドライトを装着して挑んだが、路面状況は許容範囲内でほとんど登り返しも無く最終盤の岩稜の激下りには難儀したが無事に日没前に任務完了。
終了時は達成感よりもなんとか無事にまとめることができた安堵感の方が強かったかな。

今回は高望みのチャレンジ山行でズタボロになったが厳しくも奥深くて魅力的な飯豊山を改めて堪能。
飯豊エリアではまだ大日岳や朳差岳といった名山が未踏だから次回は夏花シーズンなり紅葉シーズンにでも行きたいがどうなることやら。
飯豊山は辛いいで〜・遠いいで〜
でもそれ以上にやっぱ飯豊はいいで〜✌️

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:589人

コメント

当日追い越された物です。
やはり若い方には敵わないですね^^;
実は、追い越されてから、どうしたんだろうかと気になっていました。
無事に下山され長時間の運転も乗り越え、御帰宅されて良かったですscissors

私はとてもピストンできる状態では無かったので
無理せず、本山小屋で一泊する事にました。
結果的にとてもいい山行が出来ました。

また、懲りずに飯豊に来て下さい!
お疲れ様でした〜(^^)/
2022/9/15 14:21
bamosuさん、コメントありがとうございます。
ダイグラ尾根からの飯豊山行お疲れ様でした。

当時を振り返ってみましても
何かと忙しい山行でしたが
夜間単独行で初めてのダイグラ尾根と言う事もあり不安と緊張混じりで登って行ったさなかで
休場の峰にてbamosuさんにお会いした際は「他にもダイグラチャレンジをしてる方がいたのか」とホッとして気が楽になり
言葉を交わすことで良い気分転換ができたのが良かったな、と思っております。

レコを拝見しましたが飯豊の奥座敷で朝晩を迎えるなんて素敵ですね👍️

飯豊山にはすっかり魅了されたので来年あたりは大日岳を目指すつもりですが
のんびりと山小屋泊も良いですね
2022/9/15 23:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 飯豊山 [2日]
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら