記録ID: 4680373
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無雪期ピークハント/縦走
屋久島
宮之浦岳(荒天)
2022年09月13日(火) [日帰り]
鹿児島県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 13:13
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,279m
- 下り
- 1,835m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:44
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 13:11
距離 21.1km
登り 1,279m
下り 1,835m
18:54
天候 | 大雨強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
帰りは白谷雲水峡から宮之浦港行きのバス。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特定の木の板が滑りやすく極めて危険。 私は何度も転び怪我をした。 滑りにくい靴が必須。 気温の変化はほとんどないが、山頂付近は僅かに肌寒く、また風邪や雨を防ぐ木々もないため、この日のように大雨強風だとモロに雨つぶがぶち当たる。眺望はゼロ。 屋久島は雨が多いというが、流石にここまで酷い日は珍しいのではないだろうか・・・。 ・服装 コンプレッション長袖シャツ 冷感半袖シャツ レインウェア 軽量ロングパンツ |
その他周辺情報 | 予定では悠々白谷雲水峡出口まで降りてこられるはずが、当日の荒天(池のような水溜まりや滝のように上から流れてくる雨水、異常に滑りやすい木の板(木道)で何度も転倒し、そのうち5回目でポールが折れ、6回目で左肩を痛めた)のせいで、辺りが完全な暗闇となってしまったため、急遽白谷避難小屋に泊まった。 |
写真
感想
木の板(木道)は本当に危険だ。6回程転倒し、そのうち4回目でポールが曲がり、5回目でそのポールが折れ、6回目で左肩を痛めた。
特に特定の種類の木の板に生えた僅かな苔が鬼門。私はスカルパのリベレライトHDを履いているが、この靴はどうやらかなり滑りやすいらしく、谷川岳でもよく滑った。スカルパはともかくこの靴はお勧めしない。(ヴィブラムソールだがスカルパオリジナル。)
初期に使っていたコロンビアのミドルカット登山靴の方がグリップ力が高かった。
メーカーの問題というよりソールの問題だろう。モンベルのトレールグリッパー付きの登山靴に変更しようか考え中。(でも色のセンスがないんだよなぁ。)
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無雪期ピークハント/縦走
屋久島 [3日]
宮之浦岳縦走(淀川登山口 黒味岳 宮之浦岳 縄文杉 白谷雲水峡)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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